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日常 Archive
ふざける事ならお任せを
- 2014-02-09 (日)
- 日常
今日も今日とて児童演劇レッスン。子供に混じって活動していると、改めて自分のアホさ加減と言うか、子供っぽさというか、そういうものを感じさせられる。だから子供にモテるんだと思うんだけれど、喜んでいいもんなのかどうか。「ふざけろ」って言われたら、大人の本気を出し尽くしてふざけるよ僕は。
レッスンのほうも少しずつ進んで、何とか形が見えてきた、ような、気がする。全体像がまだキチンと見えてないからなあ。午後からは観劇と言う事で、良い意味でショックを受けて来て欲しいと思う。僕は午後から店の手伝いなので、この辺りで。
好いて貰えるのは嬉しい事で
- 2014-02-08 (土)
- 日常
児童演劇レッスン行ったら5歳の子からお手紙貰うた。何か、照れる。 pic.twitter.com/2gg9qJZ03o
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 2月 8
朝は児童演劇レッスン。何となく自分の立ち位置というか、スタイルが見えてきた気がする。講師のGちゃんが居る時居ない時で使い分けるべきかと悩んでたけども、僕は基本真面目じゃないほうが良いみたいだ。
昼になると喫茶店の手伝いに戻らねばならない僕、いつも昼飯だけ一緒に食べてお暇するんだけども、今日は5歳のレッスン生からお手紙を頂いてしまった。いやはや、照れるね。相変わらず子供とオバチャンと動物には好かれる僕です。あと半年、頑張ってみんな練習やろうな。
来訪、のち暴露と驚愕
- 2014-02-07 (金)
- 日常
お昼過ぎ、バイオリニストのYちゃんが彼氏さんを連れて来訪。様々なプライベート暴露話に華が咲き大いに噴いた。マスター、カントリーマアムを2日で1袋はマズいですよ。毎日飲みまくってた頃からしたら想像出来ない姿ですよ。
夕方からは、串焼きのNさんからのご紹介で2人のお客様が。思い掛けない話を頂いて大喜びだったんだけども、僕の事を知ったキッカケを聞いて驚愕した。いや、まさか、そのワードで検索上位に。
雑誌を読んで狼狽えて
- 2014-02-06 (木)
- 日常
今日発売の週刊ファミ通は、PS4インディーゲーム特集だよ!NIGORO楢村さん、開発室Pixel天谷さん、クリスピーズ片岡さんのインタビューに、TorqueL紹介も! http://t.co/Iqy34LUTY1
— PLAYISM プレーイズム (@playismJP) 2014, 2月 6
本日売りのファミ通、PS4インディー特集にて、一人歩きしてる感のある"インディーゲーム"の意味を、あれやこれや考えた座談会が3Pで載ってます。洞窟物語の天谷さん、LaMulanaの楢村さんと話しました。 pic.twitter.com/tTXQXe1zBZ
— 片岡陽平 (@KATAOKA_Yohei) 2014, 2月 6
天谷君とならむらさんが載っている、という情報だけで本屋へ走る。ファミ通を買うのは二十歳以来の事で、実に16年振りだ。値段は390円、昔とほとんど変わってない事に驚く。こういう雑誌って、時代と共に少しずつ値上がりするモンだと思っていた。
ともかく早く記事を読まねば。何処に載ってるのかなとパラパラめくったら、表紙からすぐの所にデカデカ『インディーゲーム特集』の文字が。おいおいこんな破格の扱い、今まで見た事が無いぞ。ドキドキしながらページをめくると、そこには去年の夏から顔を見ていない天谷君の姿があった。良かった、ちゃんと生きてる。勿論ならむらさん、そしてTOKYO JUNGLEの片岡さんも登場している。中身は『インディーゲームとは何ぞや』という内容で、かなり解りやすくまとめられていて良い記事だった。ようやっとインディーに日が当たる時が来たんだろうか。インタビューは3ページ、インディーゲーム特集は14ページ(!)に渡って続いている。思い切ったな、ファミ通さん。
何度も記事を読んで堪能した所で、折角なんで他の記事も読んでみようとページをめくってみた。が、読めば読むほど表情が曇っていく僕。書いてあることが、さっぱり解らないのだ。ニュースも、攻略ページも、最新ゲーム紹介も、広告すらも解らない。売上TOP30に入っているゲームはどれ一つ遊んだ事が無いし、ナンバリングタイトルだって1すら遊んだ事も無いものばかり。2000年前後を境にゲームから離れた男は、現代的なゲームに全くついていけなくなっていた。何だか、全く別の世界を見ているかのような心境だ。
ああそうか、今やっと気が付いた。全く違う世界に感じられたのは、ドット絵がほとんど見当たらんからか。僕もうダメだ。
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 2月 6
何とか頑張って読んでみるんだけども、どんどん悲しい気持ちになってきて、何でこんな悲しいんかなと考えやっと気が付いた。雑誌のほとんどが、3Dのゲームで埋め尽くされていたからだ。物心ついた頃からドット絵にまみれて生きてきた僕、それが巷に溢れかえっているのが当たり前だと思っていた。勿論3Dのゲームも好きだし、今までだって沢山遊んできたんだけれども、21世紀になろうがアラフォーになろうが僕の脳内ではドット絵こそが主流なのだ。逆に言えば、僕は3Dが主流になった世界からずっと背をそむけていた事になる。そう、僕がゲームから離れていった理由は、どうやらここにあったのだ。
いい歳こいたオッサンが、ゲーム雑誌を読んだだけで狼狽する。傍から見れば滑稽でしかなかっただろう。でも僕にとって、この事実を真正面から受け入れる事が出来なかった。10数年も避け続けていた現実が、牙を向いて襲い掛かってくる。情けない話だが、僕はファミ通を目の届かない場所へ片付けた。僕が住める場所は、もうインディーにしか残っていないのかもしれない。
ぞんざいな言葉
- 2014-02-06 (木)
- 日常
「子供なんかあずけて、会いに来てよ」と言われて、会いたいと思うだろうか?「好きな仕事でしょ?安くして」と言われて、良い仕事ができると思うだろうか?他人との関わりに責任を感じない人は、ぞんざいな言葉を使う。相手を思い、関わる時間と気力とを大切にする人は、言葉遣いから違う。
— 生田美和 (@shodamiwa) 2014, 2月 6
今でもたまに聞くこういう言葉。基本、お断りする事になる。
何でラジオが鳴っている
- 2014-02-04 (火)
- 日常
朝、布団の中でモゾモゾしていると、1階から大きな声が聞こえてきた。僕の嫌いな国会中継のラジオっぽい。これが鳴ってるって事はオトンかオカンが点けたんかなと寝ぼけた頭で考える。それにしたって僕が寝てるのに、何でこんなデカい音で鳴らすのよ。と、ここである事に気が付く。この時間帯、今日は1階には誰も居ない筈なのだ。オカンは昨日から桑名の方へ出掛けていて、オトンも席を外している。この時間にラジオを聞いている人間なんて、誰も居ないのだ。
しばらくして、眠い目をこすりながら1階へ降りる。辺りを見渡す。誰も居ない。誰も居ない居間で、災害用非常ラジオだけが鳴っている。何だこれは。早朝にラジオを点けっぱなしにしてオトンが出掛けて行ったというのは考えにくい。取り敢えず電源を落とし、顔を洗っていつもの生活に戻った。が、釈然としない。夜になり、一家が食卓に集まった所でこの話を切り出してみた。やはり今朝は誰も居なかったし、ラジオだって点けていない事が判明。じゃあ、一体、これはどういう。
嵐のようにやって来た教え子
- 2014-02-03 (月)
- 日常
突如ラクロスのKから連絡があり、ウチへ顔を出す事になった。実に1年半ぶりの事である。いつも突然連絡が来るので驚くのだが、今回はずっと行方不明になっていたのでメールを受け取った際にちょっとビビった。ホンマに本人かと。夜になって、バスに乗ってやってきたK。また少し、大人っぽくなっていた。
挨拶もそこそこに晩飯へ向かう事に。いつの間にか歳を取り、Kもこの春で大学4回生になるという。既に就活が始まっているそうで、「面接行かなアカンにゃけど緊張するわー」などと不安を口にした。へえ、あんだけ本番に強かったあんさんでも、そんな事言うんやねえと驚いたら「そら怖いわ、バイトの面接とは違うし、どんなんか全然解らへんし」と苦笑い。ちょうどカップヌードルのCMで圧迫面接を模したものをやっていて、「あれ見る度に憂鬱になんねん」とこぼす。いやいや、流石に今はあんなんは無いやろ、下手したら録音とかされて学生に反撃されるやろうし。
ここで何か、具体的なアドバイスの一つでもしてあげられれば良かったんだけども、残念ながら僕はマトモな就職活動をした事が無い。企業面接だって過去3回しか受けたこと無いし、そのうちの2回はほぼ内定を貰ってる状態で受けたものだったし。ちなみに最初に受けたのはカプコンだったりする。ペーパーテストはクリアしたんだけども、面接で落ちました。
飯を食い、酒を飲みながら、具体的な将来の話を聞かせて貰う。教え子ともこんな話が出来るようになったんやなという嬉しさと、何となく巣立った感じがあって寂しさを感じた。それでもチラホラと子どもっぽい部分が見えたりして、子供と大人がダブって見える。教え子ってのは、幾つになっても教え子なのかもしれない。でもそのうち、この子も僕を追い抜いて行くんやろうなと。
一頻り真面目な話やノロケ話を聞かされて、大笑いしながら店を後にする。まだ時間も早いので、近場のケーキ屋さんでケーキを買って事務所へ戻った。そこへ就職活動中の企業から電話が。まさかの就職活動inウチの事務所である。スケジュール帳とPCの画面(僕が検索係を務める)を見ながら手早くスケジューリングを済ませると、何とiPhoneのリクナビアプリでササッと面接・説明会予約を済ませてしまった。今、これだけで全部出来てしまうのか。いやはや驚いた、就活なんて普段全然目にせんから全く知らなんだわ。
その後、何故か「しゅうは早く結婚すべき」と詰られ、具体的な提案をされ、ダメ出しをされ、ボッコボコに心をへし折られて本日は終了。駅まで送って、ほな明日からまた就活頑張れよーと声をかけたら、最後の最後にですね。
駅まで送って行ったら、チョコを渡された。くそー、やられた… pic.twitter.com/8wj8mBOzDH
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 2月 3
こういう気遣いをやってくる、恐ろしい子なんですわ。「ちょっと早めのバレンタイン!」やそうで。どうも参ったね。
動かすのが楽しい
- 2014-02-03 (月)
- 日常
終わったー!初めて拳銃使わずにクリア出来た上、前回より1時間縮まって大満足。後半いろいろ忘れまくってたけどね。楽しかった! pic.twitter.com/SJnYyyhR7G
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 2月 2
La-Mulanaを遊び直したのは、「そういやここんとこ実況動画見るだけで満足してるな」と思ったから。久々に触ったLa-Mulanaには、キャラを操作する楽しさが詰まっていた。良いゲームですよホントに。おはようございます。 https://t.co/Cy6uedQIat
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 2月 3
思い立って、久し振りにLa-Mulanaを遊び直した。KickStarter期間という事もあったけど、単純に遊びたくなったというのがキッカケで。ずっと動画でばっかり画面を見ていたので、60FPSでキャラが動くのを見てひどく新鮮な気分になった。そういや最近、ゲームの話はするけども遊んでなかったよな。
で、楽しいんですよこれが。上記tweetの通り、操作するのが楽しい楽しい。歩いて、跳んで、張り付いて、攻撃して。出来る事が少しずつ増えていくのが、こんなに面白いモンなんやなと再認識させられて。La-Mulanaは謎解きや罠にスポットを当てられる事が多いんだけども、アクション部分も物凄い丁寧に作られてるんですよ。『動かすのが楽しい』なんて当たり前の話かと思われがちだけど、これを実現するのにどれだけの調整が必要か…
3月の宿が残りわずかに
- 2014-02-02 (日)
- 日常
朝方、「来月京都に友達が来るんやけど、宿探してもなかなか見当たらんのよ…」とオカンに言われてハッとなった。同じタイミングで開催されるBitSummit、ひょっとしてもう宿が取れなくなってるんじゃ。急ぎリストアップした宿一覧をチェックしたら、満室か残りわずかばかりになっていた。これはマズい。BitSummitに参加するチームが多い場合、抽選になるという話があるのだ。その抽選日は2月中頃、とてもじゃないけど待っていたら間に合わない。急ぎ各方面へ連絡を入れるも、これといった対策が無い。どうにか発表を前倒し出来ないものか。
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