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日常 Archive
阿鼻叫喚のドラクエ1
- 2013-11-08 (金)
- 日常
編集部通信という名の僕が好き勝手書くコーナー、2回目
編集部通信:竜ちゃんのお城が丸見えやないかー! スマホ版「ドラクエ」を遊んで一番ガッカリしたところ – ねとらぼ http://t.co/SV36PMybbZ @itm_nlabさんから
— てっけん / Hayato Ikeya (@tekken8810) 2013, 11月 28
スマホでドラクエ1が無料配信、そんなニュースが駆け巡った28日0時。嬉々としてインストールした面々から聞こえてきたのは酷評の嵐だった。興味本位で僕も触ってみたが、嗚呼なるほどこれはアレですわとしか。ドット絵よりも何よりも、まずUIが酷い。ここがどうにもならなさ過ぎて、音が気持ち悪いだの縦長画面が馴染まないだのが霞んで見えてしまった。期間限定で無料配信なんだそうだけれども、本来これ500円で売ってるんよね。マジですか。
珍しく僕が取材を受けまして
- 2013-11-08 (金)
- 日常
以前、Granewtonでお会いした同業のOさんが、F社のWさんと一緒に来店してくれた。何でも今日は、僕がインタビューされるらしい。あんまり僕も詳細を解ってないんだけども、クリエイター同士で昼飯を食いながら超緩い会話をするそうだ。同業ばかりで集まって話した事が無いので、妙にテンションが上がる。
昼飯を食べつつ談笑。この業界共通の悩みなんかがバンバン飛び出して笑う笑う。いつぞやのデザイナー死亡カルタを思い出した。合間に写真を撮って貰うんだけれども、まー慣れんですな。撮る方は慣れてきたんだけれども、撮られる機会は撮る機会の1/50くらいだと思うんで。照れますな。
インタビュー、というか雑談は続く。趣味の話から独立の話、年齢の話など、初対面とは思えないほどワーワー喋る。盛り上がり過ぎて2時間近く経過していたのでお開きに。にしても、これでどうやって記事を作るんですか、こんなんで良かったんですか。来週くらいが楽しみだ。
愛が足りない表現
- 2013-11-07 (木)
- 日常
シュガー・ラッシュのアプリ買って遊んでみたんだけど…ここまで頑張ったんなら、スコアや残機表示とかもちゃんと雰囲気合わせて欲しかった。そもそも、解像度ここまで高くなくてもいい気が。 pic.twitter.com/ex8BUQj9mK
— Shuhei Miyazawa (@room_909) November 7, 2013
まあ、一番ガッカリしたんはここなんですけどね。あとタイトル画面。 pic.twitter.com/DztTB7io8L
— Shuhei Miyazawa (@room_909) November 7, 2013
シュガー・ラッシュのiAppが出たというので、嫌な予感はしつつも買ってみた。予感的中、グラフィックの詰めが甘い。何で数字まで徹底してドット絵にせんのよ。映画の中じゃちゃんとアタリフォント(有り得ない半角スペースもあったけど)使ってデモまでキチンと作ってるのに。多分外注が作ったんだと思うけれども、この80年代の世界観を萎えさせちゃ意味ないでしょ。そういう映画やったんやから。
ジャンプ軌道談義
- 2013-11-07 (木)
- 日常
TLで急にジャンプの軌道談義になって、自分が一番好きなジャンプ軌道ってどれやろうと思ったら『アトランチスの謎』のような気がしてきた。一度ジャンプしたらほとんど微調整出来ないという、やや玄人向けジャンプなんだけども、慣れると面白いように跳ね回れる。特に8面と10面は慣れるとノンストップで走り切れ、脳汁がドバドバ出るのだ。といった事をtweetしたら猛者揃いのTL上で変態扱いされた。何故。そんなハードル高かったかなあ…
もう一つ好きだったのは『影の伝説』。類を見ない超巨大ジャンプがウリ(だけどよく死ぬ)なんだけども、これも高さと方向しか制御出来なかったよな。それだけだと大味過ぎるんだけども、背景の木に貼りついてジャンプをキャンセルする事が出来る。ここから素早く逆にジャンプしたりすると実に忍者っぽいのだ。ゲームシステムや世界観に良くマッチした、奥深いジャンプだと思う。
うんともすんとも言わない車
- 2013-11-06 (水)
- 日常
朝、通勤しようと車へ向かったんだけども、キーレスエントリーの反応が無い。はて、リモコンの電池でも切れたかなとドアへキーを差し込んで回す。あれ、運転席だけしか開かない。普通全部のドアが開くんやけども…エンジンを回す。無反応。これはいよいよおかしいぞ。何ぞ変なロックでもかかったか、と車の説明書を取り出して読む。解らない。これひょっとして、バッテリー上がってるんちゃうんか。にしても、ライトもハザードも付いてないんやけど、何で。
ともあれ、現状どうする事も出来ないのでオカンに連絡、二人してタクシーで通勤する事に。時間が無いので電車では間に合わないのだ。高い金を払って店に到着、兄が帰宅するのを待つ事に。夕方になって仕事から帰った兄、バイクのバッテリーを繋いで何とかしようとしたものの、パワーが足りず動かない。結局JAFを呼んで何とかして貰ったんだけども、どうやら車内灯が付きっぱなしだったらしい。あーあー。まあ、大事に至らんで良かったわ。
恐るべき愛・サムライスピリッツ(初代)編
- 2013-11-05 (火)
- 日常
僕はサムスピに関しては初代が一番好きで遊び倒してたんだけども、極めるとここまでの差し合いになるのね。特にノーダメージタイムアップが恐ろしい。一発の重みもさる事ながら、一瞬の隙でひっくり返される神経戦が素晴らしい。結構バグや設定ミスが多いんだけども、それをも上手く取り込んで対戦している北河内武芸帳の皆さん恐るべし。1993年リリースだから、今年で丸20年になるのか。愛よなあ。
ホントはどっか出掛けたかったけど
- 2013-11-04 (月)
- 日常
世間は3連休だそうですが、僕はいつも通り仕事をやっております。Wordpressのテーマを作っては直し、作っては直し。折角なので子ども演劇のサイトの方もテーマを作って公開してみた。最低限度の事しか出来てないけども、普段のサイトのテンプレをそのまま放り込めるのは随分助かる。その分面倒が増える事もあるけども、自分で管理する分には良いかな。
懐かしい演劇活動
- 2013-11-03 (日)
- 日常
朝8時半、再び合宿場へ。朝食を済ませた子供やスタッフ達と合流して、朝のレッスン開始である。朝からテンションの高い子供たちにスタッフは既にグロッキー。情けない、日頃から運動してんからそういう事になるんよ、と全力で遊んだら僕も10分くらいで使い果たした。最近の子供はデカいね、持ち上げたら腰に来るわ。自販機でレッドブルを売ってたのでゴキュゴキュいく。
昼からはこの合宿の仕上げとなる発表会だ。この2日間で一から作った自分達の劇を精一杯演じる子供たち。そして僕らスタッフも、何故か劇をやる事になってしまった。ほぼ身内しかお客さんが居ないとはいえ、劇に出るのは10年振りとなる僕。特に緊張すること無くやり遂げられたけど、この感覚懐かしいなあ。またあの1年が始まると思うと、妙にワクワクしてきた。これからもっとメンバーが増えて、大騒ぎ出来るようになりたいモンやね。
16時に解散となったんだけれども、最後の最後まで子供たちは僕にくっついていた。良き信頼関係を築けたようなので、今後ともダメな大人で有り続けたい。僕の役割というのはそういうモンだと思っているし、実際それが一番楽しいので。そうそう、男児諸君には紳士のたしなみとしてキッチリ電気あんまを教え込みました。身体で。
子供と遊ぶときは全力で
- 2013-11-02 (土)
- 日常
子どもたちが主体になって1年かけて劇を作るプロジェクトが、本日より10年振りに再始動する。朝から参加者の子供たちを集めて1泊2日で合宿をやってるんだけれども、僕は喫茶店があるので夜からの参加となった。さてさて、今回はどんな子供たちが集まっているのか。
現場へ顔を出してみると、ちょうどこれからお風呂に入る所だったようだ。簡単に挨拶と自己紹介をして、お風呂行ってらっしゃいとお見送り。今回の子供はみんな積極的で元気そうだ。といっても、まだまだ人数少ないんだけどね。荷物を置きにスタッフの部屋へ顔を出すと、これでもかとスタッフが集まっていた。子供より多いやん。
現状の話などを聞きつつお風呂上がりを待つ。とにかくまずはお互いに顔と名前を把握せにゃならん。あわよくば一気に距離を詰めて、一緒にバカをやれれば満点なのだが。一頻りスタッフ間の打ち合わせも済んだ所で子供たちが上がってきたので、寝床のセッティングに伺いつつコミュニケーションを取ってみた。スタッフ長である講師のGちゃんが部屋を離れる。チャンスや、みんな悪い事しようや。一気に子供たちの目が輝く。勿論ホントに悪い事をする訳やないんやけどね。
子供は本気で遊んでくれる大人が大好きだ。逆に、誤魔化して適当にあしらうと離れていく。特にファーストコンタクトでの印象が長く残るので、最初は絶対全力で遊ぶ。これは僕の不文律だ。取り敢えず部屋にある布団をかき集めて巨大なクッションを作る。大体何をするのか子供でも想像出来るので、この時点でテンションはかなり高い。加えて、部屋中の座布団をうず高く積み重ねる。後は大体ご想像の通りだ。普段家や学校では(物理的に・倫理的に)出来ないような、いわゆるドリフ的な遊びを提供すると子供は狂喜乱舞する。ついでに言うと、僕も狂喜乱舞する。あ、破壊行為などはNGで。あくまで誰にも迷惑をかけず、楽しく悪い事をするのだ。
大変エキサイトしたのだが、あまり行き過ぎると怒られるし汗をかくので適当な所で打ち切り。目先をザッと変える事で子供のモードも変えてみる。次の面白い事に興味を向けて貰う訳だが、そろそろ就寝時間も近付いているので布団を敷く。普通に敷いても面白くないので、色々しょうもない事をしながら敷く。どうやら今日の子供たちとは仲良くなれたようだ。寝静まるまで傍で見てから事務所へとんぼ返りした。
それにしても『遊び』って面白いよなあと思う。ちょっとの工夫でこれだけ楽しめるんやから。小さい頃からの癖なのか、その場の環境だけで遊びを考える事が多いんやけども、こういう設定とかルーリングとか考えるのってみんな苦手なんやろうか。それとも単に慣れてるだけなんやろうか。
コソコソと効果音作ってます
- 2013-11-01 (金)
- 日常
今年も残り2ヵ月と言う現実から目をそむけながら、仕事の合間に効果音を作っている。自分の為じゃなくて頼まれごとなんだけども、試行錯誤している内にどんどん楽しくなってきた。ピストンノイズ、もうあとちょっとチャンネル増やしたりリバーブやエコー、コーラスが付けられたらなあ。まあそれはピストンコラージュの方でやりゃ良いんやけども。
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