Home > 日常 Archive

日常 Archive

期日前投票がお勧めです

いや、みんな選挙行きましょう。期日前投票なんかメチャクチャ楽で、平日20時までやってんですよ。本人確認出来るモンがあれば良いし、5分とかからず終わるし。待ち時間も全然無いし。若い層が選挙行かないと、投票率の高い高齢者向けの政策ばっかになりますぜ。

ハイドライド30周年にかける人達

僕の周りのレトロゲームクラスタが一斉にハイドライドネタをtweetし始めた。最近は色んなソフトで20周年、25周年みたいな賑わいを見かけるけども、ハイドライド界隈はやっぱり尋常じゃなくて、おかしなものばかり繰り出されていた。そりゃそうよなあ、元祖やもんなあ。某所では生みの親である内藤さんを囲む会もあったそうで、想像を絶する事態になっていたそうだ。改めまして、ハイドライド30周年おめでとうございます。

木村さんとThrees!の会話

Onion Gamesの木村さんが京都に来られているという事で、急遽木屋町で飲む事に。ゲームバーかなと思ったら、良い感じの落ち着いた居酒屋さんへ招待された。早い時間から来店されていた木村さん、既にそこそこ飲まれていた。それでは乾杯。

話はやっぱりインディーゲームについて。特にThrees!について熱く熱く語る木村さん。そう言えば先日、1536まで到達したんですよねと尋ねると、「今は2回に1回は1536出るよ」と恐ろしい事を言い出した。「よし、じゃやってみようか」とiPhone6を取り出しThrees!を起動、解説プレイが始まった。

「Threes!はね、実に良く出来てて…一見ランダムのようで、ある程度まではネクストが何処に出るか推測出来る」「プログラマやってると、大体相手がどんな思考をしてるかって、通じ合えるのよ」「傍から見たらキモいかもしれないけど、こうやってThrees!と会話しながらプレイしてる」、ゆっくりとした動きから、僕のセオリーとは違う動かし方でパネルをまとめていく木村さん。角へ角へ、という発想だけでは早い段階で行き詰ってしまう。この辺りの捌き方が実に見事で、えっ、というような手を繰り出していく。そのうち居酒屋の店主さんも覗き込むようになり、異様な雰囲気に。結局この時は768までだったけども、これ絶対ニコ生でやったほうが良いですよ。木村理論素晴らしい。

結局この日は日付が跨りそうな所まで盛り上がり、「実はまだ宿取ってないのよ」という木村さんと一緒にホテル探しを行い、結局空いてる場所がなく京都駅方面へ向かって貰う事になり解散。濃い一日になった。

もう今年の漢字って要らないかもね

今年の漢字、「税」だそうで。この結果を見て、来年以降はもう気にせんでもええかなあと思うようになった。毎年11月くらいに何か派手な事やれば、それがそのまま反映されるんじゃないのと。喫茶のお客さんに伝えても、みんな物凄い微妙な顔をしていた。一方その頃、悪い大人達は僕に「脱」とか「裸」とかを勧めてきたんだけど、それ今年に限らないし冬はちゃんと穿いてるってあれほど。

取りだした瞬間に異音が

昼からカメラが必要になるので、手入れをしようと簡易ドライボックスから出したら、「シャリ」という変な音がした。シャリ、って何だ。すぐに最悪の事態を想像し、恐る恐る取り出してみたら、レンズキャップが斜めになってレンズ部分にめり込んでいる。何だこれ、どういう事だ。

とにかくキャップを外して中を見ない事には。食い込み方がおかしく、手では外せそうにない。本当に怖いんだけども、マイナスドライバーを隙間に差し込み、細心の注意を払いつつ力を込めた。パキッという音と共にキャップが外れる。

物凄い量の脂汗が出た。バキバキに砕けていたのは、レンズではなくレンズフィルタ。レンズに傷がつかないようにと、保護用に入れてあるフィルタだけだったのだ。脱力して、椅子から起き上がれない。危うく8万がパーになる所だった。それどころか、今日の仕事に行けなくなる所だったのだ。

何となく原因は解った。実は前日、簡易用のカメラバッグを、少し強めに床に置いてしまったのだ。このバッグはクッションが薄く、またレンズが真下に向いてしまう設計になっている。恐らくそれでめり込んでしまったんだろう。以後、このバッグを使う時は気を付けないと。

さて、この伊達レンズフィルタ、どうしようか。歪みは無いんだけども、使いモンにもなってないし。取り敢えずお守りとして持っておくことにする。僕のレンズを守ってくれた、大事なフィルタなので。

この後、待ち合わせよりかなり早い時間に出てヨドバシへ行ったんですが、レンズフィルタは売り切れでした。つまり今日は、剥き出しのレンズで仕事をする事に。怖い。

Crypt of the NecroDancerに手を出す

STEAMでCrypt of the NecroDancerを買った。今年遊んだゲームの中で一番面白いと言っても過言では無い。あちこちで評判になっているので、今更ここで書く事も無いんだけども、簡単にだけ説明するとリズムに合わせて操作するローグライクゲームだ。操作は何と、カーソルキーだけ。

この、リズムに合わせて、というのがゲームに非常に噛みあっていて、テンポとスリルが生まれている。ワンミスで地獄を見る事もあるけども、そこがまた魅力なのだ。また、カーソルキーだけに特化した操作方法も見事で、最初は面食らったけどもすぐに慣れてしまう。とにかく操作していて気持ちが良いのだ。隠し要素もふんだんにあり、成長もある。軸になっている音楽も見事で、本当に良く出来ている。実は去年のTGSでも少しだけ遊んだんだけども、以降ちゃんと遊ぶ機会が無かったのだ。もっと早くに手を出しておけば良かった。実はこのゲーム、今現在も開発中でステージが増え続けている。当分楽しめそうな一作だ。

知らず検索結果を誘導してしまう

自戒を込めて。結局自分で決めつけちゃってるのね、検索する段階で。こういう場合は、「異常」「一過性」は外して検索しなきゃいかん訳で。これ入れちゃうと、自分が決めつけた内容の結果だけしか表示されなくなっちゃう。覚えておこう。

CG職人によるエクストリーム親バカ

Dreamworksに勤めるCGクリエイターが息子の動画を撮るとこうなる。ニコ動のほうでは『エクストリーム親バカ』なんてタグがついていた。このレベルまで作れるってのは凄いな…撮る時にカメラだけキチンと振ってるんやろうけど、違和感が全く無い。

2m先にはCHAKAさんが

大ファンであるPANDAさんの誘いで、CHAKAさんのジャズライブへお邪魔してきた。あの、PSY・SのCHAKAさんである。元々はジャズシンガーとしてデビューし、その後PSY・Sとしてポップスでメジャーデビュー。恐らく30~40代の人なら、みんな知っているユニットだ。シティハンターのOP曲『Angel Night〜天使のいる場所〜』と言えば、PSY・Sの名を知らない人でも解るんじゃないだろうか。

ライブ会場は大阪梅田のロイヤルホース。新御堂に面したジャズライブハウスで、店内はかなり広い。PANDAさんが予約してくれていたのは、ステージ最前列のピアノカウンターだった。

ステージが始まってすぐ解った、ここ最高の席だ。目の前ではナニワエキスプレスの中村建治さんがピアノを弾き、すぐ横でCHAKAさんが日本人離れしたジャズソングを披露する。PANDAさんも静かに大興奮。ディナーどころでは無い。サンバでBlue Moonとか初めて聴いた。

で、またCHAKAさんはトークも抜群で。出るエピソードエピソード、ドッカンドッカン持って行く。今日何を聴きに来たんだっけと忘れてしまう程の爆笑トーク、流石大阪の人です。お客さんのノリも極めて良好で、みんな静と動をわきまえていると言うか。ゲストでは東京の若きボーカリストであるDaisukeさんも参戦したんだけど、これがまた気持ちの良い高音を出されるんですよ。CHAKAさんとのツインボーカルも見事でした。オリジナル曲を歌う際にバックが楽譜を読み間違えて3回やり直したのも大ウケでした。関西で良かったね。

関数電卓=iPhone6

これ以上なく良く解った。関数電卓、憧れたなあ…まあウチの工業高校にはポケコンがあったから、それ以上の事が出来ちゃったんだけども。

Home > 日常 Archive

Search
Feeds
Meta

Return to page top


Warning: include(/home/hintsworks/www/mogura/w.php) [function.include]: failed to open stream: No such file or directory in /home/hintsworks/www/blog/wp-content/themes/ma38su-wp.vicuna-648ac115a193eef54f7d2596592d19212c4c2018/category.php on line 57

Warning: include() [function.include]: Failed opening '/home/hintsworks/www/mogura/w.php' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/5.2/lib/php') in /home/hintsworks/www/blog/wp-content/themes/ma38su-wp.vicuna-648ac115a193eef54f7d2596592d19212c4c2018/category.php on line 57