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木村さんとThrees!の会話

  • 2014-12-12 (金) 0:35
  • 日常

Onion Gamesの木村さんが京都に来られているという事で、急遽木屋町で飲む事に。ゲームバーかなと思ったら、良い感じの落ち着いた居酒屋さんへ招待された。早い時間から来店されていた木村さん、既にそこそこ飲まれていた。それでは乾杯。

話はやっぱりインディーゲームについて。特にThrees!について熱く熱く語る木村さん。そう言えば先日、1536まで到達したんですよねと尋ねると、「今は2回に1回は1536出るよ」と恐ろしい事を言い出した。「よし、じゃやってみようか」とiPhone6を取り出しThrees!を起動、解説プレイが始まった。

「Threes!はね、実に良く出来てて…一見ランダムのようで、ある程度まではネクストが何処に出るか推測出来る」「プログラマやってると、大体相手がどんな思考をしてるかって、通じ合えるのよ」「傍から見たらキモいかもしれないけど、こうやってThrees!と会話しながらプレイしてる」、ゆっくりとした動きから、僕のセオリーとは違う動かし方でパネルをまとめていく木村さん。角へ角へ、という発想だけでは早い段階で行き詰ってしまう。この辺りの捌き方が実に見事で、えっ、というような手を繰り出していく。そのうち居酒屋の店主さんも覗き込むようになり、異様な雰囲気に。結局この時は768までだったけども、これ絶対ニコ生でやったほうが良いですよ。木村理論素晴らしい。

結局この日は日付が跨りそうな所まで盛り上がり、「実はまだ宿取ってないのよ」という木村さんと一緒にホテル探しを行い、結局空いてる場所がなく京都駅方面へ向かって貰う事になり解散。濃い一日になった。

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