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日常 Archive
真夜中の打ち合わせ
- 2010-11-03 (水)
- 日常
24時から烏丸御池で打ち合わせ。閉店後の店舗へお邪魔する。丁度串焼きのNさんが店じまいをしている所だった。店内にはお祝いの花がこれでもかと置かれていた、滑り出しは上々のようだ。僕はTwitterの説明とメールの不具合チェックに来たのだが、Twitterはサイトが重くてマトモに開けず、メールの不具合は僕のしょうもない設定ミスだった。個人用メールアドレスだけチェックを忘れていたらしい。平謝り。
やはり立地の良い新規店舗だけあって、色んな人が訪れるという話も聞かせて貰った。特にメディア系の方も多いらしく、オープン10日で名刺がかなりたまっていたそうだ。ランチはとても2人では手が足らず、「良かったらバイトしません?」と誘われてしまった。この感じで、どんどん繁盛して貰えればと思う。
SEGA CD版 SNACHER
『SNATCHER』にSEGA CD(メガCD)版なんてあったのか。しかもオープニングデモに取説マンガのシーンが追加されてる。PCエンジン版が一番完成度が高いと思っていたのに、こっちのほうが良いじゃないか。英語がまたバッチリハマってる。良いなあ、何で国内でこれ販売しなかったんだ。
途中までは普通だったのに
- 2010-11-02 (火)
- 日常
髪が伸び切ったので散髪に。美容師Mさんが「めっちゃよう伸びますね、立ってるし余計に伸びが目立ちます」と。ポイントカードを見ると、ほぼ等間隔、2か月に1度のペースでお邪魔しているようだ。もっと短いスパンだと思っていたのだが。以下、いつものトーク。
- 季節によって伸びの早さは変わるのか
- UNOスーパーハードワックスの話→整髪料はジェルが一番オススメ
- 身体を洗わない少年の話→塩風呂→スーパー銭湯の割引話
- 『風呂に浸かる』という重要性→長湯の為に携帯ゲームを風呂に持ち込む
- スマートフォンの話→androidのヤバいアプリの話
- ソーシャルアプリのボッタクリについて
- 最近の子供は何にお金を使うのか
- ゲーム業界の不振→エクストリームラブプラス
途中までは一般的な話だったのに、ちょっとした事ですぐゲーム系に話が進んでいってしまうのが何とも。いや、楽しいから良いのだが。
ハロウィンとA君
- 2010-10-31 (日)
- 日常
昼飯を食い終わってノンビリしていたら、喫茶店から呼び鈴がなった。適当に身繕いして顔を出してみると、そこにはA君ファミリーが。奥さんと会ったのは、7年くらい前に引っ越しを手伝った時以来か。時間が経っても見た目が全然変わらないのがA君ファミリーの面白い所だ。
聞けば、北山通辺りでハロウィンイベントをやっていたそうだが、雨で退避してきたとの事。いつの間に地域に根差したイベントになったんだハロウィン。ついていけているのはA君の娘さん(5歳)だけだ、とオッサンジェネレーションギャップ的な会話をする我々。その後、天候が悪いにも関わらず店内が満席となり、あまり相手が出来なかったのが残念だが、A君絶賛のピタパンを家族全員でモリモリ食べてくれたので良しとする。ご来店有難う。
余談だが、後からfacebookを見たら、A君ととんでもない人との2ショット写真がアップされていた。その業界の人にしか解らないだろう、想像だにしなかった2ショット。どんどん凄い事になっていくA君界隈、次は何をやらかしてくれるのか。
我ら草食系男子
- 2010-10-30 (土)
- 日常
按摩師のN、金庫番のHと久々の飲み会。ひょっとして年末以来か。四条烏丸を少し下がった所にある、『ちかおく』という店へ。どうやら鶏料理専門の店らしい。地下の奥にあるから『ちかおく』。かなり綺麗で明るく、かつ落ち着いた店内。良い感じだ。バッカンバッカン鶏を頂く3人。鶏の刺身(!)や水炊きなどをたらふく食った。総じてアッサリだが実に美味しい。
次々に出てくる料理。僕と按摩師のNがヘルシー、コラーゲン、などブツブツ言いながら食べていたら、「OLみたいな事を言いながら食べなさんな」と金庫番のHにツッコまれた。前から感じていた事だが、お互い、性別が逆のほうが会話的にシックリ来るのは気のせいか。
2件目はバーへ。以前にも行った事がある、『grand bar』だ。葉巻も置いているという面白い店で、按摩師のNが一本頼んだのを皆で回す。僕だけ非喫煙者なのだが、折角なので体験させて貰ったら案の定むせた。取り敢えずポーズだけ取ってみる。アホっぽい。
ここで何故かぶっちゃけ年収・貯金トークや睡眠時間の話、金庫番のHから耳を塞いで絶叫したくなるような話を聞かされる。あははそうですか、イヤアー。そのまま終電までグタグタし、取り敢えず次は近場の温泉に行こうという良く分からない結論に至った。人生そんなもんか。
オカン発声機能に目覚める
- 2010-10-30 (土)
- 日常
オカンが愛用している電子辞書、発音機能がある事を本人が全く知らなかった。もう数年愛用しているのに。目立つ位置に『音声』と書かれたボタンがあるのに。この機能を知ったオカン、喜び勇んで『pomegranate』『pomegranate』と何度も発声させていた。楽しそうで何よりだが、お店のお客さんがビックリするから適度に控えて下さい。
自動車安全運転センターからのお手紙
- 2010-10-29 (金)
- 日常
何か来た。これって、免許更新の時にあざとく入会させられるヤツじゃないのか。一体何かと個人情報保護シールを剥がそうとしたら、下の紙ごとめくれた。断言する、過去最悪の質だ。これが経費削減と言うのなら、金で信頼を失う事にもなりかねんぞ。
なんとか反対側からシールをめくってみると、そこには『累積点数通知書』と書かれた文章があった。見れば、先日のネズミ取りで合計4点になったから気ぃつけんさいや、という内容。あれ、5点じゃなかったのか。これは良い知らせだ。だからといってスピードを出す訳では無いが。
8Gの世界
- 2010-10-28 (木)
- 日常
先日注文したメモリが届いたので換装。3Gから8Gへ。ようやく64bitOSの恩恵を受けられる時がやってきたか。それにしても4Gで7,000円強って。エラい時代になったもんだ。
そういえばVostro3700の底を外すのは初めてだった。ネジ2本をサクッと外して外蓋を取ると、CPU、HDD、メモリ、無線LANに一度にアクセス出来るようになっていた。やるなDELL。が、メモリとCPUの距離が異様に近いんですけど、これ大丈夫か。まあ熱くならないCPUだからそこまで気にしないけども。
換装後、念の為にBIOSからチェックをかけると、しっかり8G認識、Dual Channnelの表示。これだけでも結構興奮する。さてさて、どれくらいの違いが出てくるのだろうか。そうそうこのメモリ、Trancendのライセンスだが中身はhynixだった。
初回の起動速度はあまり変化が見られない。が、最初の砂時計が圧倒的に短い。PhotoshopもIllustratorも、起動が目に見えて早くなっている。取り敢えずユーザーエクスペリエンスをチェックしてみたら、メモリ評価がが5.5から6.7にハネ上がった。何と、一番スコアが低いのが7200rpmのHDDに。ここを上げようと思ったら、SSDを導入しなきゃならんだろう。が、現状でも5.9というスコアなので、当分放置しても問題無いだろう。
CrystalMarkでもベンチマークテストをやってみた。やはりメモリ部分、特にWriteが大きく伸びている。こちらが使用前の3G時、こちらが使用後の8G時だ。
テスト後に色々アプリケーションを立ち上げたり何やりしていたが、総じて待ち時間が短くなり、特に閉じたりシャットダウンする際のスピードが格段に速くなった。また、重たいデータでもサクサク動かす事が出来、ストレスが全然たまらない。素晴らしいじゃないか8Gの世界。
PCメンテに伺ったらジブリに囲まれた
- 2010-10-28 (木)
- 日常
三度ジャズバーのマスター宅へPCのメンテをしにいく。幾らなんでも今日でケリが付く筈。が、予備のSATAケーブルを忘れて来た。折角新旧ともどもHDDを使えるようにしたかったのに。自分の迂闊さを呪っていると、「実は旧HDD、また調子悪くて…」と。付けなくて正解か。
手早くタワーを分解してHDDの換装。流石に3度目ともなると手慣れたもので、滞り無く作業は完了。あとは住所録データの引っ越しやその他アプリケーションのインストールくらいか。SonicStageなんか使った事が無いので、説明を見ながらチクチク作業。
1時間ほどですべての作業は完了したが、今日も今日とて、娘さんであるバイオリニストのYちゃんとのマシンガントークは収まらない。円高の話から始まって、いかに海外のAmazonがイケているかという事を実践する僕。以前にAmazon.co.ukでお買いものした時より更にレートが良い。Yちゃんが思いっきり食いついた。ドイツ語版のジブリ作品が欲しかったそうだ。ドイツの方は送料が若干高い(12ユーロ程度)が、本体が安いので十分目を瞑れるレベルだ。
そこから一気にジブリの話へ移行したのだが、折角なんで手持ちのドイツ語版『魔女の宅急便』を撮影させてよとお願いすると、大量のグッズと一緒に持ってきてくれた。やるなYちゃん。そのうちここに、ドイツ語版『もののけ姫』とか『ハウルの動く城』とかが増えていくんだろうか。
血の濃さが憎い
- 2010-10-27 (水)
- 日常
それにしても僕と母は似ている。憎々しい程に血の濃さを感じる。気分屋、天然ボケ、注意力散漫、いずれも母から譲り受けたものだ。全く持って負の遺産だが。
カウンター内に二人で立つと、大抵貶し合いが始まる。お互いのミスを罵り、嘲り、呆れ返り、そして当の本人も同じミスをするというコントのような日常。やれ物音が大きいだの、手順が違うだの、主語が抜けて意味が解らんだの言い合うが、お互い同じ血が流れているので、全く同じミスをやらかしてしまうのだ。これには本当に参る。鏡を見るようとはよく言ったものだ。因果応報、因果応報。
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