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日常 Archive
精神を蝕むIE6
- 2011-10-22 (土)
- 日常
- IEで背景画像が印刷されない時の解決方法(web bibo)
http://www.webbibo.com/blog/htmlcss/ie_bg.html
色々不安もある状況だが、月末納期の仕事を遅らせる訳にはいかない。変な顔になりながら作業を続ける。今日の敵は、IE6の、印刷cssについて。嗚呼もうまたIE6か。何でscreenで表示している通りにprintされんのよ。片方だけでバグが出るとかどういう仕組みなんだこれ。何故か現れるボックスのオーバーフロー等と戦ってたらまた日付が変わった。何とかバグは取れたけど、正直何で取れたのかよく解らない。ホントカンベンしてくれIE6。
想像だにしなかったイレギュラー
- 2011-10-22 (土)
- 日常
珍しく時間にオトンから電話が掛かってきた。オカンが、帰り道にバイクでスリップ事故を起こしたらしい。どうやら単独事故のようで、それだけは良かったのだが、それでもしばらくは喫茶店を休まなければならない。怪我の程度が解らないので、どの位の期間になるかは全く解らない。まさか、こんなイレギュラーが発生するとは思ってもみなかった。何とか形になっていた10月の予定が、一瞬にして全崩壊。何も考えられない。ただ頭を抱える。呻いた。
後にかかってきた電話で、左足と左肩の骨折との報告があった。短期入院という訳にはいかないだろう。それが解って、逆に腹を括る事が出来た。起こってしまった事は、もうしゃあないのだから。なるようにしかならん。出来る事をやるだけだ。7年くらい前、オカンが左折車に巻き込まれて左手首を粉砕骨折した事があったので、ある意味慣れているし。
ここで、ふとある考えが頭を過った。ひょっとして、これは今のライフスタイルや仕事スタイルを変えられるチャンスなのかもしれない。先送りにしてきた業務上の問題点を、一挙に解決する事が出来るかもしれない。そう思うと、ちょっと元気が出て来た。
僕の髪の毛にまつわるお話
- 2011-10-21 (金)
- 日常
僅かな隙間を縫って、伸びに伸び切った髪を切りに美容院へ。毎度の事ながら、美容師Mさんとのノンストップトーク開始。が、今日は珍しくも髪の話がメインだった。
まずはシャンプーの話。実はDove使ってるんですよ、短髪なのにと笑いながら話したら、Nさんの手が止まった。「あれ、美容師がお勧めしないシャンプーの、5本の指に入りますよ」と。聞けば、使用後、髪にツヤがあるように見せかける為にシリコンなどが配合されており、まだ石油系の洗剤も含まれているとの事。「髪が傷みまくりますよ…売れ筋なのはどれもヤバいです、TSUBAKIとか評判最悪ですよ…最近多少改善されましたけど」と。
美容院などで使われているシャンプーは、やはり民生品とはレベルが違うそうだ。何せ自分たちが毎日使う事もあって、皮膚へのダメージが極力少ないものを使っているとの事。やはり専門職は違う。
また、短髪って結構切るの楽なんじゃないんですか?と尋ねてみたら、「いやいや、短髪のほうが難しいんですよ」と予想外の答えが返ってきた。頭頂部と側頭部では、髪の生える方向が違う訳で、この境目の部分を揃えて切るのはかなり難しいらしい。「研修生なんかがやったりすると、恐ろしい事になりますよ」と笑いながら話すMさん。なるほど。
そう言えば気になる事を言われた。「何か、前より髪が堅くなってないですか?」、実は僕もちょっと気になっていた。最近、バンダナや帽子で髪を押さえると、痛いのだ根元が。前はこんなに痛くなかったのに、今年に入ってからやったら痛い。どうも、以前にも増して直毛になりつつあるらしい。ひょっとして食生活の影響か。
12月に自身の店舗がオープンする事が決まったMさん。もうじき準備が始まるそうで、恐らく次回からは新しい店舗でカットをして貰う事になりそうだ。サイトやフライヤーを作らせて頂く事になったので、ちょっと頑張らなければならない。まずは10月を無事に終えてから。
Facebook人口増え過ぎ
- 2011-10-21 (金)
- 日常
仕事をしていたら、フルートのKさんからメールが来た。レッスンの帰りにお邪魔しますとの事だったので、仕事着と言う名のボロから普通の服に着替える。14時頃にご来店、最近ジャズバーで会っていなかったので色々話し込んだ。すると「Facebook教えて」との声が。来たかFacebook。
最近やたらとFacebookの名を耳にする。一時期のmixiよりもずっと範囲が広くて(PCが全く扱えない人でも聞いてくる)驚いている。一応僕もFacebookをやっているのだが、そこまで使いこなしまくっている訳では無いので、実際にノートPCとKさんの携帯を見ながら頑張った。
全然話は変わるのだが、ずっと同級生だと思っていたKさんは、実は早生まれで一学年上という事が判明した。52年生まれやからとてっきり…お姉さま…
身体を張った写真素材
- 2011-10-20 (木)
- 日常
お茶のKさん来訪。かなりお腹が大きくなられていた。今月で6か月だそうで、出産予定は来年2月。ギリギリまでは仕事をするつもりなんですよとの事。「いまだに、お腹の中に子供が居るのが不思議なんですよ…臓器みたいな感覚で…」とユニークな話を聞かせて貰った。
Kさんとの仕事もいよいよ佳境。ネットショップの会計回りなどの設定や、サイトの更新方法について話をさせて頂いた。思った以上に設定に手間取ったが、何とかクリア。残す山は、ドメイン移管くらいだ。月末に再び南山城へお邪魔させて頂く事になる。
「子供が産まれたら、赤ちゃんを写真素材にして貰って良いですよ」とKさん。「どうせなら、お腹が大きくなる過程も写真にしておいて、素材にすれば良かった…」、いやいや、そこまで身体を張らなくても。気持ちは解りますけども。
3時間遅れでやってきた男
- 2011-10-19 (水)
- 日常
20時に来る筈の、鉄の羊毛がいつまで経ってもやってこない。22時になっても来ないので、流石に電話をしてみたのだが反応無し。まさか来る途中に事故か…と思ったら、電話が掛かってきた。
「寝坊しました」
信じ難い事を言いおるわこやつ。夜勤が多いので生活時間が狂っているのは仕方が無いとしても、聞けば目覚まし3つかけてるそうなのだが何で目が覚めない。もっとこう、時間になったらハンマーで殴られるとか、そういう強烈なんを仕掛けておかないとダメなんじゃないか。僕なんかは目覚ましが鳴る前に起きるタイプなので、ホントに信じ難い。
発掘のち爆笑
- 2011-10-19 (水)
- 日常
A君来訪。11月3日のイベントに向けて打ち合わせ。過去の資料を引っ張り出しながらネタ出しをしていたのだが、今日は大物があった。A君が学生時代に使っていた、MOディスク5枚。ドライブが死んでしまって見られなくなっていたそうなので、僕の兄からドライブを借りてきた。A君本人も何が入っているかが思い出せないそうで、思わぬものが出てくるのではと二人でワクテカしていた。
が、僕やA君のマシンでドライブを上手く認識してくれない。USB接続なので簡単だろうと思っていたのだが、どうやらWin7や64bitには対応していないようだ。まあ2000年初頭の製品だもんなあ。仕方なく古いXPのノートを持って来て接続。ちゃんと認識した。中身が確認出来た時、A君が叫んだ。こんな興奮してるA君久々だ。さあサルベージ開始。
次の瞬間、ブルースクリーンを吐きだす僕のXPノート。
いやいやいや。読み込んだだけでそれは無いでしょ。焦って再起動、再チャレンジをするも、しばらくするとブルースクリーンになる。ドライブに耳を当ててみると、何か回転が引っかかってるような音が。何度か試して解ったのだが、どうもこのMOドライブ、数分動かしていると止まるらしい。一瞬頭を抱えたが、ちょっとずつコピーすればサルベージは可能なようで、こまめにコピーしてはMOドライブをリセットして回転を維持。1時間ほどで、何とかサルベージは完了(1枚だけ上手く読み込めなかった)。
かくしてサルベージされたデータ。ほとんど修学旅行前夜といったテンションの僕らが最初に見つけたのは、謎のwavファイル群だった。躊躇わず再生、カモン。
かくして再生されたのは、A君の向かいの部屋に住んでいた、伝説のT君が唄う『キン肉マン』の悲惨なED替え歌だった。伝説のT君。800人から入る大ホールでの作品発表会で、自作の奇声リミックスBGM付きゲーム(?)を平然と公開した男。変人変態揃いの学内でも、あれほどの逸材は他に居なかった。スピーカーから流れる14年前の彼の声に、A君も僕も床に崩れ落ちる。A君は痙攣している。僕は涙が止まらない。打ち合わせ所では無くなった。
この他にも、ちゃんと貴重なデータが数多く発掘されたのは良かったのだが、最初に伝説のT君が出てきてしまった影響で、データを発掘する度に学生時代のバカ話が飛び出して作業が進まない。「今日はここ、完全に学生時代の空気やわ」とA君は涙を流していた。
それにしても、お互い意外と知らないエピソードが残っているものだ。長い付き合いなので、大抵の事は知っていると思っていたんだけども、ビックリするような話がポンポン飛び出す。当日、3時間で足りるのかこれ。
ここさえ越えれば
- 2011-10-18 (火)
- 日常
D社のKさんの所へお邪魔して打ち合わせ。出迎えて頂いたのは、先々月から体調を崩されていた奥さんだった。まだ安静にしていなければならないそうだが、何とか仕事に復帰出来たとの話を聞いて安堵した。Kさんの表情もずっと明るい。良いなあ、と思った。
僕の作ったデザインは思った以上に好評だったようで、直しもそれほど無かった。恐らく一番作業量が多くなるのはここ、と思っていただけに、これは嬉しい誤算だった。もう少し自分を信じてみようと思う。これなら何とか11月を無事に迎えられそうだ。鼻歌交じりで帰路に就く。テンションが上がり過ぎて、帰り際に駐輪場で管理人のおばちゃんと話し込み過ぎた。
体内時計がおかしい事に
- 2011-10-17 (月)
- 日常
疲れがたまっていたのもあるのだろうが、吐き気がずっと残っている。食えば治るの精神のもと、晩飯をしっかり食って立て直そうとしたがイマイチ。今日こそ早めに寝ようと思ったら、25時ごろから元気になりだした。26時に目が冴えてくる。ダメだ、完全に体内時計が狂ってる。早く元に戻さんと。
変質し続ける『好み』
- 2011-10-17 (月)
- 日常
この仕事をするようになってから、『自分の好み』というものが自体が変質したように思う。間違い無く好みはあるんだけども、昔はもっと『黒地に白』とか、ハッキリした解り易い好みだった。今はそういう決め方ではなく、環境や要望に合わせていくという形の中での『好み』になっている。こっちのほうが柔軟性があって、より良い所に落ち着けるという感じだろうか。ボンヤリしてるんだけども。
でも、今日仕事をしていて、久々に解り易い好みに再到達した。アクセサリのOさんからのオーダー、『青地に黄』。この組み合わせで最初にドキドキしたのは、小学校の頃だったと思う。当時は色相環なんて知識も無く、ただ手元のMSX2で気持ち良い色の組み合わせを探していた時に見つけた組み合わせ。そうそう、僕こういうのが好きやったんよね。ずっと忘れてた。解り易い気持ち良さって大切だ。
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