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数字と字体と僕

  • 2009-06-29 (月) 0:35
  • 日常

十数年振りのご対面。

先日の日記で話していた、魔方陣風のチョッキをアップしてみた。いつの間にか母が自分の喫茶店に持って行っていたようで、お客さんに見せびらかしていたらしい。また僕の変な個人情報が流出した。

もうちょっと文字端が太く丸かった気が。

思い出したのだが、この頃僕はやたらと数字の色と字体(フォント)に拘っていた。色は写真を参照してもらうとして、字体は阪急京都店のエレベータの階表示部分(ドアの上の表示板)が一番好きだったのだ。よく母親に、阪急のエレベータみたいに書いてと言って困らせていた記憶がある。今調べてみたら、Garamondというフォントがそれに近い。中学校で配布されたレタリングの教科書は、僕の宝物だった。

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