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従兄弟の子供とガチ遊び

  • 2009-06-27 (土) 0:35
  • 日常

もうちょっと飯を食わんといかん。

久しぶりに従兄弟の子供3人と遊んだ。予告無しで部屋に突撃し、出会い頭に投げ飛ばして掴みはOK。残念ならがこれから塾に行くというので少ししか遊べなかったが、「明日また来てな」と言われた。そりゃまあ遊びたいのは山々やけども。

長女は英語の勉強をやっていた。いきなり「教会って英語で何て言うん?」と聞かれて返事が出ない。必死に脳を回転させた結果、チャーチという単語を思い出すもスペルが出ない。charchかなあ…と言いながら電子手帳で調べてみたら、churchだった。この怒りを何処へぶつければいいというのか。

偶然伯母も居合わせていて、「塾頑張りやー」と子供たちに声をかけた所、次女がオッサンみたいな声色で「どうも」と返事した。そんな教育をした覚えは無いが、小さい頃の僕にソックリだ。ヘンな所ばっかり真似しおって。肩車を要求してきたので、肩に乗せてから足ツボマッサージを敢行。悲鳴を上げている所申し訳無いが、逃げ場は無い。

長男はこれからピアノのお稽古なのだが、全然練習をしていないとの事で、お手本を見せて練習の大事さを説く事にした。この日僕は全然練習が出来ていなかったので、見事に手が纏って酷い演奏に。これを反面教師とせよと叫びながら長男を大外刈り+電気あんまで撃破した。解ってくれて嬉しい。

ハッとさせられた。

そう言えば長女に教わったのだが、ピアノをやっている人は、指の間接部分が少し盛り上がるらしい。言われてみれば確かに…と指を見ていたら、「左手は盛り上がってないなあ」と言われた。英単語に続いて痛い所を…そう、僕は左手が弱い。コードばかり弾いているから、独立した動きが苦手なのだ。取り合えず阿呆のふりをしてお茶を濁す事にした。正直悔しい。

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