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淡路島へ行く

  • 2009-06-06 (土) 0:30
  • 日常

明石海峡大橋。思ったより短い。 淡路夢舞台、ウェスティンホテル。 紫陽花。 淡路夢舞台、百段苑。 ろくろ回し初体験。 窯。

予定通りレンタカーで淡路島へ。慣れないカーナビに翻弄されつつも、何とか無事に到着した。淡路島は思っていたよりもずっと近代的な場所で、最初に降り立った淡路IC付近は良い感じに田舎を残しながらも、とても綺麗に整備されていた。屋台で食べたタマネギフライの甘さが忘れられない。

一番驚いたのが、何処へ行ってもウグイスが鳴いている事。それも鳴き声の語尾が「ホー、ホケキョキョン」と妙に長い。ウグイスと言えば春、というイメージがあったのでえらく面食らった。

観光情報はそれほど仕入れずに島を訪れたのだが、『淡路夢舞台』は無料で自然を満喫出来る素晴らしい所だった(駐車場代500円)。とにかく敷地が広くて美しく、一通り散策しようとしただけでも相当の時間がかかる。とても手入れが行き届いており、静かに自然を楽しみたいのならお勧めだ。

その後、山間部に入り、目的地だった陶房を訪れた。山間と言ってもそれほど酷い山道がある訳でもなく、車さえあれば淡路島は快適に動き回れると感じられた。レンタカーを借りたのは大正解だったと言える。陶房では思いがけずろくろ体験までさせて頂き、贅沢な鱧鍋まで頂いてしまった。風呂が我が家より近代的だったのには衝撃を受けた。最近の田舎は進化が凄まじい。

安い、近い、楽しい。淡路島、お勧め。

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