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hxblog | 909

春の変態祭り

いつもニュースはFirefoxからRSSを見て読んでるんだけども、今日の読売新聞おかしくないか。表示されてる内の半数が変態。意図的なのか偶然なのか。春は変な人が増えるなんて言うけど、もうちょっと落ち着こうみんな。

Retro City Rampageオススメです

この所のアッパー系作業用BGM。カナダ人のBrian Provinciano氏がほとんど一人で作り上げたインディーズゲームで、いわゆるGTAのオールドスクール版といった感じの内容だ。ありとあらゆるパロディ満載で、英語が解らなくても笑ってしまうものだらけ。つい先日STEAM版でようやっとクリア出来たんだけども、改めて落ち着いて聴いてみたら良く出来てるわ。NESサウンドでここまでやってくれて嬉しい。劇的な展開やソロのブッ飛ばし感が最高だ。運転しながら聴いたら確実にヤバい。面白いゲームなので皆さんも是非。かなり沢山のハードで遊べるんだけども、これをまさか一人でやってのけたとは…

地味で大切な作業

Excelで貰った膨大なデータをガンガン整形して、ガンガンtable化する作業を行っている。地味で大変だけど大事な作業。これが出来たら項目整理して、見出しのlist書いて、デザイン決めて…

科学的証明って大事よ

  • 6ヶ月腐らないハッピーセットの謎氷解。あのサイズのバーガーはどれも腐らない!(ギズモード・ジャパン)
    http://www.gizmodo.jp/2010/11/_6.html

調べたのは、Serious EatsブログのJ. Kenji Lopez-Altさん。何がどうなってるのか科学的根拠もはっきりしないのにハッピーセットを敬遠する人たちにウンザリきて、腐らないのは分かったから、なぜ腐らないのよ?という部分をハッキリさせようぜ!…と、小さな実験を行いました。

ちょっと前に噂になってた、腐らないハッピーセットの検証をやった人が居た。それも数段詳しく。こういう所まで検証して、初めて『正しい情報』になる良い例だと思う。はてブのほうにも『魚をそのまま置いとけば腐るが、開いて干しとけば干物になるってことだな。』と実に解りやすいコメントが。他のコメントも参考になる。

楽しい地図作り

地図作るの、随分慣れてきた気がする。何を入れて何を省くかとか、色の使い方とか考えるの楽しい。色んな表現方法があるし、他のデザインとの合わせ方も様々。人の作った地図を見てるのも楽しい。僕はそれほど技術力持ってないんで難しい地図は作れんのやけどね。

緩やかに鈍る

かれこれ半年近くジャズバーに行けていない。仕事に追われてはいるけど、ピアノの練習だけはちゃんとやっている。それでもやはり、少しずつ少しずつ鈍ってきているのが解る。ジャズバーに行く時は、可能な限りベストコンディションで臨みたいと思ってるんだけれども、それが逆に足を遠くさせている理由にもなっている。通い始めて13年も経つのに、まだ気軽に遊びに行けない。定期的に思う事なんやけど、僕にとってのジャズって、一体何なんやろう。

ゾッとする噂を聞いた

散髪の為に理容師のNさんのお店へ。予約時間を勘違いして、30分近く遅刻してしまうという失態を犯す。幸い「大丈夫ですよ、この後は空いてるんで」と言って頂けたんだけれども平謝り。ホント申し訳なかったです。

今日もずっと喋りっぱなしだったんだけれども、その中で一つゾッとする噂を聞かせて貰った。イオン進出の話だ。いやいや、まさかと思った。この辺にイオンが入るような広大な土地なんて無い筈だ。が、Nさんが教えてくれた場所を聞いて呻く。ある、十二分に可能性がある。盲点としか言いようが無い。まだ噂段階だし、来ると決まった訳じゃないけど、もし実現するようなら街は一変する。シミュレートすればする程、落ち着かなくなる。さて、どうなる。

12回目の巨大ショートケーキ

昨日の夜と午前中に仕事を片付け、散歩がてらやってきました毎月22日のGranewton Picnic。巨大なショートケーキを運ぶ事、今回で12回目。つまり来月で丸一年になるという事だ。そうか、もうそんなになるんか。と、今日はテレビカメラ来てますな。ここんとこ毎月取材が来てるので、あんまり驚かなくなってる。こちらNHK-BSのクルーさんだそうだ。それとは別に、全くの偶然でNHK京都放送局の方も取材に来られていた。NHKデーか。

今日は天気も良く暖かいので集まりが良い。先月はもっと凄かったらしいんだけど、今日でも十分多いですって。いつものメンバーの他にも、仕事着のままの男性や、これから学校に行こうとしてる学生、スウェーデンからやってきた留学生も交えて賑やかになっている。相変わらず敷居の低く参加しやすいピクニックだ。主催の重光さんとオオギシ君は取材で忙しそうなので、慣れた参加者が初見の人に説明に回るといういつものスタイルに。

今日一番のヒット、可愛い親子さん。小さい子ならケーキに乗っても大丈夫ですよと伝えたら、イチゴを抱きかかえるように座ってくれた。今まで何人も座ってくれたけど、このポーズは見たことが無い。可愛い。メチャクチャ良い写真が撮れたんだけど、ここに載せて良いかを聞いていなかったので続きは某所で。僕が歓声を上げたら、みんな一斉に食い付いて大フィーバーになった。女の子モテモテ。

その後、居合わせたメンバーや通りすがりの人と談笑していたら重光さんから声がかかった。はいはい何ぞ何ぞ、と思ったら「インタビューしたいそうなんで、お願いします」ですって。え、いやいや、何をおっしゃる…「ミヤザワさん長いこと来てくれたはるじゃないですか、よく知ってくれたはると思いますし」、いや、まあ、そうなんですけども。えええ。

学生時代に地方テレビ局でアルバイトをし、何度も何度も目にしてきたテレビカメラ。しかしこのカメラが僕の方を向く事はあり得なかった。当たり前の話だ、影ですら映り込んだらどやされる。あの画角は、僕にとって恐怖の絶対不可侵領域だったのだ。そのカメラが、画角が、今、僕の方を向いている。その筈なのに、驚くほど普通だった。頭にあったのは、もうちょっとマシなカッコで来りゃ良かったな、それだけだった。多分、先日のニコ生の影響だと思う。僕も成長した、って言うのかなこれ。

無難に収録を終え、再び雑談タイム。ひっきりなしに訪れる「これ何ですか?」という通りすがりの人や、「テレビや新聞で見て来ました!」という人。説明したら笑ってくれて、写真を撮ったら良い笑顔になる。声をかけてくれる人は、例外なくみんなそうなるんよね。巨大ショートケーキの力は偉大だわ。一番嬉しかったのが、年配の男性に説明した時に「こんな面白い事をやってる若者たちが居るんやね、孫に見せてやりたいから次は連れて遊びに来ますよ」と喜んで下さった事だった。

改めて、良い場を作ったね、重光さん。オオギシ君。

日暮れと共に撤収。今日は人手が足りないとの事で、僕も片付けまで付き合う事に。鴨川沿い、ケーキを押しながら歩いていると沢山の人に声をかけられる。子供は大抵喜ぶ。今日一番の空を眺めながら、出町柳より北大路まで小一時間かけて歩く。道中、このケーキの生みの親とも言える舞台造形作家さんと偶然遭遇したり(しかも補修を依頼)、「この近くでイチゴパックが大量に放置されてたんやけど、君らか?」とお巡りさんに尋ねられたりと、最後まで楽しい一日になった。違いますけどそう思いますよね、と話したらお巡りさんも笑ってた。それじゃ、また来月。

MSXカートリッジ版コーラン

うわあホンマにあった(やじうまPC Watch 1999年11月12日の記事)。どういう需要や。サウジアラビアにMSXがある事自体に驚いたのに。これどんだけ普及したんかなあ。ナンボくらいするんかなあ。

1/4ドットという単位は無い

画面を見てピンと来たのでダウンロードして遊んでみたんだけど、上の4つが引っかかって手が止まってしまった。特に最初の項目。荒い解像度で表現する場合において、キャラが1ドット以下の単位で滑らかに動いた瞬間、ドット絵はドット絵ではなくテクスチャに見えてしまうのだ。『荒い解像度のゲーム』というリアルが失われるという事は、僕みたいな古い人間にとって大きなストレスとなる。移動速度を落としたいなら、数フレームに1ドット進めるような形にしないと。

また、序盤の敵の動きが全て同じというのも気になった。折角個性的なキャラが用意されているのに、何故動きにも個性を持たせなかったんだろう。動きに個性があるだけで、同じキャラでも「コイツは何か違う!」と認識出来るのに、同じ動きにしてしまっては単なる絵の付け替えにしか見えなくなってしまう。前述の1ドット以下の動きも含めて、強烈なハリボテ感が拭えない。折角ここまで作り込んだのなら、もう一歩踏み込んでほしかった。

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