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hxblog | 909

ちゃんと動くモンですね

来週の月曜に悪い大人達がやってくるとの事で、色々と懐かしいものを引っ張り出してきた。ちゃんと電源が入って嬉しかった。残念ながらツインファミコンの方はピクリとも動かなかった。これはちょっとバラして確認してみようと思うけども、今回はパスだな。手持ちのモニタやら何やらどんどん引っ張り出して、月曜はお祭りを開催する事になる。

もうお外に出たくない

殺人的な暑さの為、朝から冷房を入れた。今年は異常気象、と言い続けて既に何年も経っているけど、今年は特におかしい。パンイチが威力を発揮出来ない。177に苦情でも入れようかと錯乱する程度におかしい。挙句久々の光化学スモッグ注意報なんか出ちゃって。内勤で良かったなと心底思う今日この頃。

『見られている』と『気付かない』

昨今世間を賑わせている、職場の冷蔵庫に入ったりで大炎上事件を考察した記事。鋭い。僕らの時代にも、恐らくもっと昔にも、同じような事をやらかしていた若者は居たはずだ。この子たちだけが特別なんじゃない。ただ、インターネットが普及して、アプリケーションが進化して、昔に比べて圧倒的に見えるようになっただけなんだと。そして彼らは逆に、見られていることに気付いていない。何もこれは彼らだけの話じゃなく、僕が接してきた普通の子の中にも見かけた話なのだ。幸か不幸か、ここまでの炎上に巡り合った事は無いけども。ネットに関しては、もっと本腰を入れて学校なりで教育すべきだと思う。でないと、無くならないわこういうの。

3回目のびわ湖花火大会にて大敗北

去年一昨年とカメラに三脚を担いで参戦したびわ湖花火大会。今年は三脚を新調、重量や剛性も増し、多少の花火音では震えもせんぞと胸を張る。実際のロケハンが出来なかった事だけが不安だが、GoogleMapを観た限りでは恐らく行ける。多分行ける。夕方にゲリラ豪雨が降ったけど行ける。正直、昨日は緊張して寝付きが悪かった。

店の片付けに時間がかかり、現場に到着したのが19時45分。既にスタートから15分が経過している。ここがダメだったら急いで皇子が丘へ移動しなければならない。祈りながら目的地の山中へ原チャを走らせると、ハッキリと花火が見えた。電線無し、人だかり無し。恐らく地元の人しか居ない。更に原チャを進めると、ちょっとした展望台のような場所へ出て来た。大当たりだった。

急ぎ三脚を立ててカメラをセットする。パッと見た限りは最高の条件だ。適当な場所に三脚を立てた時、ふと、他のカメラマンが展望台を離れていくのが見えた。今更場所を変えるんか?と怪訝な表情をする僕、しかしその理由はすぐに解った。

煙。圧倒的な量の、煙。逆風だ。広く視界に横たわる煙が、花火のど真ん中を遮っている。少ししたら動くかと思ったが、待てど暮らせど煙は無くならない。10枚ほど撮影して絶望的な気分になった。どうする、今からすぐに皇子が丘へ移動するか。でも恐らく、撤収→移動→セッティングで15分はかかる。距離的にそこまで離れていないから、煙を避けられているかどうか解らない。どうする。どうする。

意を決して撤収、原チャに跨る。元来た道を戻りながら、ふと山を下る道が2本ある事に気が付いた。どうせなら違う道から降りるかと移動した先に、先ほどより更に絵になる風景が。さっきよりは低い所へ移動した分、煙の隙間が広く見える。ええい、もうここで勝負する。煙がはれる事を祈る。

撮影しながら、どんどん自分の表情が歪んでいくのが分かった。もう時間的にももうどうしようも無い。最大の敗因は煙だったんだけども、それ以外にも細かい敗因はあった。一つはF値。ISO100、F14でバルブ撮影してたんだけども、単発の時はシャッター開放でも暗過ぎた。もっとF値をイジるべきだったのだ。それから三脚、フルに伸ばすと高さ1.8mになるんだけども、ここまで伸ばすとモードダイヤルや設定画面が見辛くなる。調整が億劫になるのだ。これは完全に経験不足だった。唇を思いっきり噛み締めながら撮影を続け、20時半の定刻に花火は終わりを告げた。

デジタル一眼を購入して以来、一番ダメージを受けた日と言えよう。家に帰ってRAW現像をしている間、ずっと頭がぐわんぐわん音を立てていた。そっとフォルダを閉じて俯く。今日はちょっと、立ち直れそうにない。

GoogleMapで疑似ロケハン

明日は琵琶湖花火大会という事で、撮影スポットを探し倒している。GoogleMapとストリートビューで方角、距離、環境を探してアタリを付けていったんだけども、これは良いんじゃないかというポイントを見つけた。ホントは事前にロケハンしたかったんだけども、今年も時間が取れずに大変ぐぬぬ。後は、祈るしかない。

今日はどうやらご機嫌斜め

朝が少し涼しかったもんで、そのまま冷房入れずに仕事に集中してたら昼過ぎには地獄になっていた。15時くらいにA社長夫人とお母さんが来訪、喫茶店へ移動したら天国に。温度差10度以上あるんじゃないか。

息子のT君、この日は寝起きだった事もあってかエラいご機嫌斜め。まだあんまり笑ってくれた事無いよな、どうも緊張してるっぽい。あやそうとアホな顔してみたら泣かれた。何故。その後、誰が抱いてもお乳をあげても泣くというモードに突入。おしめも問題無いし、やっぱり眠たかったんじゃろか。ウチは全く迷惑じゃない(というか、赤ちゃんが来ると常連さんが喜ぶ)んだけども、もう少し本格的に赤ちゃん対応を学ぶべきか。写真館のカメラマンテクニック(主にあやし方)を盗むか。

別の意味でのヒステリックな報道

ひとつ前の記事と似てるようで似てないようで。煽るな、煽られるなよと。今更サバ缶ばっか食ってどうするんよと。どうせすぐ飽きて戸棚の中で長く眠るんちゃうんかと。そのサバ缶はな、僕ら独身男性(だけじゃないけど)の貴重な生命線なんよ。調理しなくても手軽にいつでも食える魚類って貴重なんよ?痩せたかったら3食キチンとバランス良く食って、毎日運動せんかいバカちんがと。ええ加減『あるある大事典II捏造事件』から学べよと。

ヒステリックな報道

ホントにね。ガッカリする事ばっかやけども、間違ってる事は一つ一つ丁寧に正していくしか無いやね。ヒステリックな報道は広島の人にも福島の人にも失礼よ。

加圧に始まりハワイで終わる

ヨガのHさんとトレーナーのIさんに頼まれて、彼女らのスタジオへ写真撮影にやって来た。お客さんのモデルとして、アクセサリのOさんと息子マイケルも参戦。今日の撮影はちょっと賑やかだ。遊んで貰える相手が多いのが嬉しいのか、マイケルは常時テンションが高い。Hさんもテンションが高い。

準備が出来たので撮影開始。今日は加圧トレーニングをやっている所と、マッサージをやっている所を沢山撮った。子供さんが一緒でも大丈夫ですよ的な写真を撮る為にマイケルにも参加して貰ったんだけども、流石に1歳の子どもに演技は出来ない。必死にあやして視線誘導を試みるHさんと僕。沢山撮りまくって、幾つか使えそうな写真が撮れた。写真館のカメラマンは赤ちゃんの扱いがハンパ無く上手いらしいけど、尊敬するよホンマに。基本的にマイケルは笑顔なんだけども、僕がHさんに強烈なストレッチを強要されて悲鳴を上げたらつられて泣き出した。すまぬ。

途中、物凄い大雨が降ってきた。文字通りの叩きつける雨、ここ最近では一番エゲつない降り方だ。バイク乗ってる時に喰らってたら、カッパ着てても終わってたと思う。どうやら京都駅地下街のポルタなんかでは浸水被害まで出たそうだが、僕らはノンビリ撮影続行。スピードライトのお陰で光量はバッチリだ。持って来て良かった。

程無く撮影も終了し、折角だからとOさん親子を誘って足を延ばし、ハワイのNさんのお店まで行ってきた。久々の再会となったOさんとNさん、お互い子供と店を持ってから初めての再会なのに罵り合いから入って安心した。お店の中はアメリカンなアンティークが更に増えていて、アンティーク大好きなOさん大喜び。「見た目はいかついのに、可愛い趣味してるな」とOさん。言われてみれば、Nさん意外と可愛いもの好きだ。「今日は大雨でガラガラやから結構残ってるで」と言いつつ、空に近いトレイから自分用の朝食兼オヤツをチョイス、その後ワーワー長話。晩飯時まで話し込んで解散、お疲れ様でした。

実写版アサシンクリード

プロのスタントマンがパルクールを駆使してゲーム『アサシンクリード』さながらの動きで街中を駆け抜けるという驚異的な動画。昔観た、『ヤマカシ』というパルクール主体の映画を思い出した。許可を取って、前もってある程度のテストをしているようだけども、あの人ごみの中でこれだけのパフォーマンスを見せられるいうのは尋常じゃない。そして、追いかけているカメラマンも。以下はメイキング動画。思ったよりも更に速いスピードで追いかけているな。カメラマンの苦労がしのばれる。

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