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hxblog | 909

思い出せない健康体

ずっと体調が悪かった所へ風邪を喰らい、マトモに動けなくなってしまった。もう随分長い事、健康というものから離れてしまっている。頭痛も酷いので布団を引き直して倒れ込んだ。何もする事が出来ない。夜になって内科へ行き、薬を処方して貰い、また眠りについた。

関西弁のシミュレートは難しい

うーん、アクセントが変。セリフも変。残念ながら、現段階では似非関西弁やね。ソフト内で調整出来るんかもしれんけど、これ聞いただけやと微妙やねえ。あと、紹介記事のタイトル(書き起こし)も変。「急におもろい話なんかできひんっちゅうねん」やと思う。この辺は京都と大阪でまたちゃうとこあるんやけどね。

予想だにしなかった接点

ネイリストのYさんの所で打ち合わせをした後、ハワイのNさんのお店へお邪魔した。ネットの調子が悪いとの事で、チェックをしながら立ち話。今月はみやこめっせでイベントがあって、以来ずっとバタバタで体調崩しっぱなしなんですよ。「あらま気の毒に…イベントって、何のイベント?」、それがね、ゲームのイベ「あれ、Q?」、え!?

Nさんの口から、よく知っているスタッフさんの名前がスラスラ出てくる。驚いた事に、ここのお店はQさんの、いや、元Qのスタッフさんも含めてのたまり場になっていた。昼休みになると社長も含めて大挙して押し寄せ、買い食いをしているそうだ。あまりの偶然に言葉が出なくなる僕。でも良く考えてみたら、会社が超近所・店内総アメリカン(ハワイアン)・Nさん英語ペラペラと、可能性としては十分あり得る話だ。それにしても京都狭すぎやろ、こことここがくっつくか?

bot多過ぎワロエナイ

どんな業界にもbotってのは存在してるのは知ってたけど、ジャニーズ系、それも嵐だけでこんなに居るんかい。一度botに情報が伝播すると、一斉に反応して検索結果がbot一色になる。ゾッとする光景だ。しかもこれ、嵐の情報じゃなくてBitSummitに関する記事やのに。業者がやってんのか、コアなファンがやってんのか。何にせよ迷惑以外の何物でもない。

黒歴史を白歴史に

解る人は上記のtweetで、解らない人は上記のリンクでそのカッコ良さが解る筈。自分の黒歴史(?)をネタに昇華した上に宣伝まで出来たという、稀有なtweetだ。新條先生カッコイイ。

今日は堪忍して下さい

hasuさんが東京へ帰っていった。腰を据え、話しに話し続けたこの3日間。月初のtaigooooさんの時も感じたんだけども、『腹を割って話す』というのはこういう事なんだろう。来てくれて有難う、hasuさん。

10時にhasuさんを送って、その足で急ぎ児童演劇レッスン。元気いっぱいの子供を相手に全力鬼ごっこを行い、早々にバテる。今日は発表会も兼ねているのギリギリまで残ろうと思っていたんだけども。

午後からは店でライブがあったのです。フルートのKさんとギタリストのT君によるデュオが2ステージ。「トーク用にマイクだけ用意してくれる?」との事だったので安物機材をセッティングしたらまさかの出力不足。事務所からアナログミキサーを引っこ抜いてきて、無理やりレベルを稼ぐなど。この辺りは先日の宴会での経験が生きた。

で、ライブ中でも自由にオーダーして貰って良かったんだけども、これが予想をはるかに上回るオーダー量でカウンター内は戦争状態に。まさかランチが出るとはねえ。合間に撮影もやって、ホンマに何やってんのか解らんようになってきた。全部終わって17時、事務所で倒れてたらとんでもないメールがやって来て、今度はDTPですよ。

この中に市長が一人

このセンス。思いっきり笑った後に、ちくしょう、と呟いた。解る人は限られてるとは思うけども、参りました。

珍しくサッカーの話題が

今回の旅の目的を果たすべく、hasuさんは朝から京都の街へ出掛けて行った。その間に僕は用事を済ませ、店に立つ。と、そこへ以前僕を尋ねて下さった、デザイナーのKさんが遊びにきて下さった。つい先日、お子さんが生まれたばかりのKさん。今日は神社へ姓名判断を受けに行ったそうで、その待ち時間に立ち寄って下さったのだ。

話はデザインの事に始まり、珍しくサッカーの話になる。野球の事ならそこそこ解るんだけどもサッカーはからっきしな僕、しかし今日の話は選手では無くサポーターの話だった。地域に根差したチームを目指すKさんたちの奮闘話、かなりグッと来るものがあった。クラブによってそんなに熱量が違うモンなのか。聞けば無料チケットなんかも配ってるそうなんだけども、今日の話を聞いた限りではお金払って見に行かんとイカンでしょこれは。一度、ちょっとお邪魔してみようかな。

深夜の音楽談義

PANDAさん、サミエルさんとの愉快な飲み会も終わり、hasuさんと2人で帰路に着く。今日は疲れてるやろうし、早めに風呂入って寝ますかと話していたのに、ここから本日のクライマックスがやってくる。3時間あまりのガチトーク。中でも一番の話題になったのが、僕と音楽についての話だ。これは僕の根底にある『歪み』の話でもある。

hasuさんに促されて、普段あまりしない自分の話をした。その中で、自分でも気が付かなかった事が幾つか口を突いて驚く。僕にとって演奏、とりわけジャズというものは『一生付き合っていくべき病気』なんだと。救われたような気もするし、救いが無くなった気もする。でも、ずっとモヤモヤしていたものがハッキリ見えて、それだけは嬉しかった。

hasuさんは面白い人だ。彼の音楽人生は僕のそれに似ていて、しかし出力する力が全く違う。何処までも実直なhasuさんと、何処までもひねくれている僕。どうやらお互いに見た事の無かったタイプのようで話は尽きず、お湯を張っていた風呂はすっかり冷めてしまっていた。サシで長話をするのは、良いもんです。

絶体絶命、三組の来客

今日から悪い大人関東支部のhasuさん( @hasu2010 )が京都入りを果たす。滞在中はウチをベースにしてもらう事になっている。15時過ぎくらいに到着らしいので、まあノンビリやりますか。昼間には教え子である陸上のMが友達を連れて喫茶のほうへ来るらしいので、その準備もしとかんと。事務所到着後、一旦自宅へ車を移動させて再度出勤。

ちょっ15時に来るんじゃなかったんですか!あれこれヤバくないか、陸上のMとバッティングするかも。しかしこの氷雨の中、長旅の客人を観光に出すわけにもいかんし、取り敢えずウチ来て貰う事に。ちょっとウロウロしてから来たhasuさん、13時着。そして逆に、教え子たちが来ない。昼過ぎに来るって言うてたのに連絡が無い。気になってメールしたら、「来年度の教科書配布がメッチャ混んでる!」との事。ええい、どうなっとるんじゃ今日は。

取り敢えず教え子が来たら軽く挨拶して、それからちょっと観光でも行きましょうかとhasuさんを事務所にイン。音楽談義やら何やらでエラい盛り上がる。15時前になってようやく教え子JKズが到着、ちょこっと相手をしてからhasuさんを観光へ連れ出した。外に出た途端、再び嵐のような氷雨が。「僕、京都に拒まれてます?」とhasuさん。気のせいです。

で、下鴨神社に着いた途端にピタッと止むのはどういう事なん。ビックリするくらい綺麗に晴れて唖然とするばかり。境内回って、パンパン手ぇ叩いて、一通り堪能したので鴨川にネコでも見に行きますかと西へ進路を向けた。途端、強烈な氷雨が。「僕、拒まれてます?」、大丈夫です。

で、猫、居ませんでした。こんな天気やから橋の下に居るかなと思ったら、影も形も見えませんでした。雨は止んだけど強烈な風が僕らを襲い続ける。俯きながら土手を歩いてたら、土手横にある垣根から鉄砲玉らしき尻がチラッと覗いた。その間、わずか1秒。それがわざわざ東京から遊びに来てくれた客人に対する態度か。

寒さでボロボロになりつつ、何とか店へ帰還。そこにはヨガのHさんが。おおい何だこれ、客人が増えてるぞ。hasuさん、陸上のM、ヨガのHさんという全く違うコミュニティの友人がバッティング。流石にテンパる僕。長旅と寒さで疲れ切ったhasuさんは事務所のソファでダウン、その間にMとHさんの相手をする事に。が、ここでこの2人に思わぬ共通の友人が居た事を思い出し、一瞬で仲良くなった。そうか、どっちもダンサーのAちゃんに関わりがあるんやったな。

で、そこから2人は結託して「何で結婚せえへんの攻撃」を仕掛けてきましてね。ちょっと待て、Mはまだ若いからともかく、同年代のHさんに言われる筋合いはないぞ。「私こないだまで同棲してたもん」、こないだまでやろ。「そっちは全く音沙汰無いやん、レベルが違うわ」、おのれ貴様言わせておけば。横からはMからの容赦ない援護攻撃が続く。いいかい二人とも、僕ぁ病気で弱ってる上に氷雨に叩かれた、可哀想な人なんよ?

17時前になり、ようやく2組の来客は帰っていった。ダウンしていたhasuさんも回復し、夜は四条河原町で飲み会となる。さあバス乗っていきましょう、10分に1本来るからすぐ来ますよ…来ますよ…来ない…20分待っても来ない。遅刻しそうになってきたので、仕方なくタクシーを利用。「拒まれてます?」、忘れましょう。

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