hxblog | 909
名古屋で怒られ、長野で怒られ
- 2014-12-11 (木)
- 阿呆
名古屋で怒られ、長野で怒られ、そして地元京都でも怒られました。だって覚えられんのやもんこれ。 pic.twitter.com/yvmFBUxsuX
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 12月 11
PANDAさんと一緒に素材写真を撮りに向かう。ついでなので神社に寄ったら、「さあ、覚えてるかな!」とPANDAさんが。そう、熱田神宮で怒られ、諏訪大社で怒られた、手水のマナー。「3回目だもんね、覚えてるよね!」と監視モードに入ったPANDAさんの前で、僕は三度やらかしてしまうのでした。いや、惜しい所までは行ったんですよ。惜しい所までは。次こそは怒られないように頑張ります。
取りだした瞬間に異音が
- 2014-12-11 (木)
- 日常
昼からカメラが必要になるので、手入れをしようと簡易ドライボックスから出したら、「シャリ」という変な音がした。シャリ、って何だ。すぐに最悪の事態を想像し、恐る恐る取り出してみたら、レンズキャップが斜めになってレンズ部分にめり込んでいる。何だこれ、どういう事だ。
とにかくキャップを外して中を見ない事には。食い込み方がおかしく、手では外せそうにない。本当に怖いんだけども、マイナスドライバーを隙間に差し込み、細心の注意を払いつつ力を込めた。パキッという音と共にキャップが外れる。
これでレンズノーダメージは奇跡やわ… pic.twitter.com/JWomLlqVhV
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 12月 11
物凄い量の脂汗が出た。バキバキに砕けていたのは、レンズではなくレンズフィルタ。レンズに傷がつかないようにと、保護用に入れてあるフィルタだけだったのだ。脱力して、椅子から起き上がれない。危うく8万がパーになる所だった。それどころか、今日の仕事に行けなくなる所だったのだ。
何となく原因は解った。実は前日、簡易用のカメラバッグを、少し強めに床に置いてしまったのだ。このバッグはクッションが薄く、またレンズが真下に向いてしまう設計になっている。恐らくそれでめり込んでしまったんだろう。以後、このバッグを使う時は気を付けないと。
伊達メガネならぬ伊達フィルタ、今なら1名様にプレゼント。 pic.twitter.com/ZXE1ahoPxL
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 12月 11
さて、この伊達レンズフィルタ、どうしようか。歪みは無いんだけども、使いモンにもなってないし。取り敢えずお守りとして持っておくことにする。僕のレンズを守ってくれた、大事なフィルタなので。
この後、待ち合わせよりかなり早い時間に出てヨドバシへ行ったんですが、レンズフィルタは売り切れでした。つまり今日は、剥き出しのレンズで仕事をする事に。怖い。
Crypt of the NecroDancerに手を出す
- 2014-12-10 (水)
- 日常
STEAMでCrypt of the NecroDancerを買った。今年遊んだゲームの中で一番面白いと言っても過言では無い。あちこちで評判になっているので、今更ここで書く事も無いんだけども、簡単にだけ説明するとリズムに合わせて操作するローグライクゲームだ。操作は何と、カーソルキーだけ。
この、リズムに合わせて、というのがゲームに非常に噛みあっていて、テンポとスリルが生まれている。ワンミスで地獄を見る事もあるけども、そこがまた魅力なのだ。また、カーソルキーだけに特化した操作方法も見事で、最初は面食らったけどもすぐに慣れてしまう。とにかく操作していて気持ちが良いのだ。隠し要素もふんだんにあり、成長もある。軸になっている音楽も見事で、本当に良く出来ている。実は去年のTGSでも少しだけ遊んだんだけども、以降ちゃんと遊ぶ機会が無かったのだ。もっと早くに手を出しておけば良かった。実はこのゲーム、今現在も開発中でステージが増え続けている。当分楽しめそうな一作だ。
見事な古典ネタ
- 2014-12-10 (水)
- 阿呆
思わずアクセスしてしまった pic.twitter.com/ER8pziCnbl
— とりあたま (@toriuzura) 2014, 12月 10
参りました。ロゴの入れ替えネタは昔からあるけども、これは実にスタイリッシュかつ意味が解らない。僕、こういうのにトコトン弱い。
教え子たちの悩み
- 2014-12-09 (火)
- 阿呆
教え子である所の陸上のMと軽音のMちゃんが、「制服着られるのあと30回くらいや」と嘆いていた。そうか、もうすぐ卒業か…そんな頃もあったっけかと思ってたら、「こないだスルメがたくさん入った容器貰ったんやけど、こんだけあってもすぐ無くなる」と嘆き出した。それとこれは同列の悩みなのか。
3週間ぶりのランニング
- 2014-12-09 (火)
- 鍛錬
いつも5分10秒前後やのに、こんなペースやとバテるに決まってるわな。てか、こんなペースでよく3kmも持ったな。そんだけテンション高かったんやろうなあ。 pic.twitter.com/d6BYtESsH1
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 12月 9
やる事なす事無茶苦茶やな、僕。 pic.twitter.com/Sni2Atf9yv
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 12月 9
健康診断以来、ずっとグズっていた風邪もようやく完治。思いつきで、夕方からランニングに出てみた。こんな早い時間に走るのは初めてだ。真っ白なウィンドブレーカーが派手で目立つかなと思ったら、この時間帯はランナーが一杯で気にならなかった。それよりも途中で雨が降って来て、向かい風も喰らって、5km走っただけでボロボロに。そもそもペース配分がメチャクチャやったんやけども、這うようにして事務所へ戻っていった。
どうしてみんな僕を巻き込もうとするの
- 2014-12-08 (月)
- 阿呆
Our friend SHUHEI MIYAZAWA unlocked!…? @CAPYGAMES RT @Satohk1: @ob_luda @onoguchi2 @shoji_nakamura PANTSU UNLOCK! pic.twitter.com/koo3N60j8k
— NIGORO (@NIGORO) 2014, 12月 8
僕の周りのインディーゲームクリエイターさんは、たまにとんでもない事をやって僕を巻き込んでいく。元ネタになったのはこの方ですよ。
I can verify that @yosp is *quite* a powerful new addition to the #SuperTimeForce team:) http://t.co/ooMD9Vk3L5 pic.twitter.com/T8onAnHfMK
— Kris Piotrowski (@krispiotrowski) 2014, 12月 6
怒られるから。僕の知らない所で怒られるから。
知らず検索結果を誘導してしまう
- 2014-12-07 (日)
- 日常
「子供 爪を噛む 異常」で検索したら爪噛みは異常だって情報がたくさん出てくるし「子供 爪を噛む 一過性」で検索したら爪噛みはいずれ治るって情報がたくさん出てくるんですよ。こういうのは外部の情報を検索してるように見えるけど自分のあたまを覗いてるだけなんです。
— 鴨島かな (@kamozi) 2014, 11月 10
自戒を込めて。結局自分で決めつけちゃってるのね、検索する段階で。こういう場合は、「異常」「一過性」は外して検索しなきゃいかん訳で。これ入れちゃうと、自分が決めつけた内容の結果だけしか表示されなくなっちゃう。覚えておこう。
CG職人によるエクストリーム親バカ
- 2014-12-06 (土)
- 日常
Dreamworksに勤めるCGクリエイターが息子の動画を撮るとこうなる。ニコ動のほうでは『エクストリーム親バカ』なんてタグがついていた。このレベルまで作れるってのは凄いな…撮る時にカメラだけキチンと振ってるんやろうけど、違和感が全く無い。
2m先にはCHAKAさんが
- 2014-12-05 (金)
- 日常
大ファンであるPANDAさんの誘いで、CHAKAさんのジャズライブへお邪魔してきた。あの、PSY・SのCHAKAさんである。元々はジャズシンガーとしてデビューし、その後PSY・Sとしてポップスでメジャーデビュー。恐らく30~40代の人なら、みんな知っているユニットだ。シティハンターのOP曲『Angel Night〜天使のいる場所〜』と言えば、PSY・Sの名を知らない人でも解るんじゃないだろうか。
ライブ会場は大阪梅田のロイヤルホース。新御堂に面したジャズライブハウスで、店内はかなり広い。PANDAさんが予約してくれていたのは、ステージ最前列のピアノカウンターだった。
目の前、2mくらいの距離でCHAKAさんが歌ってます。ピアノは1mも無いです。最高。 pic.twitter.com/sUaeiNXWny
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 12月 5
ステージが始まってすぐ解った、ここ最高の席だ。目の前ではナニワエキスプレスの中村建治さんがピアノを弾き、すぐ横でCHAKAさんが日本人離れしたジャズソングを披露する。PANDAさんも静かに大興奮。ディナーどころでは無い。サンバでBlue Moonとか初めて聴いた。
で、またCHAKAさんはトークも抜群で。出るエピソードエピソード、ドッカンドッカン持って行く。今日何を聴きに来たんだっけと忘れてしまう程の爆笑トーク、流石大阪の人です。お客さんのノリも極めて良好で、みんな静と動をわきまえていると言うか。ゲストでは東京の若きボーカリストであるDaisukeさんも参戦したんだけど、これがまた気持ちの良い高音を出されるんですよ。CHAKAさんとのツインボーカルも見事でした。オリジナル曲を歌う際にバックが楽譜を読み間違えて3回やり直したのも大ウケでした。関西で良かったね。
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