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hxblog | 909

SDHCカードが死んだ

うそーん。

adataのSDHCカードが死んだ。まだ購入して1年ちょっとしか経っていないのに、デジカメに入れるとカードエラーが出る。フォーマットしたりディスクチェックかけたりしたが改善せず。ちょっと寿命が早すぎないかadata。僕はこういうものに関しては結構運が良いほうで、安物を買っても長持ちする事が多かったのだが。ちょっとショックだ。コストパフォーマンスを考えて、次はハギハラかPanasonicにしようか。倍ぐらい値段が違うが、信頼性も倍くらい違うだろうし。台湾頑張れ。超頑張れ。

4時間を5分で Excel編

こやつです。

スーパーのKがノートPCを抱えてやってきた。「Excelでデータ分析をやりたいんやけど解らんから教えてくれ」そうだ。Excelはあまり得意では無い僕、内心やれるかなあと思いつつ、元になるデータを見せて貰った。

「昨日4時間かかって表の縦横を入れ替えたんよ、切り取り貼り付けで」

なるほど確かに縦横が入れ替わった表がある。が、ちょっと待て。手動でやったのか。やり方は知らんが、多分もっと簡単な方法があるぞ、とググってみた。案の定簡単だった。

  1. 組み替えたい表全体を選んで『コピー』
  2. 適当な空白の場所で『形式を選択して貼り付け』
  3. 表示されたメニューの右下『行列を入れ替える』にチェックを入れてからOKボタンを押す
  4. あらビックリ

画面からKのほうへ視線を移すと、気の毒としか言い様が無いほど直角に頭を垂れていた。次から毎回4時間短縮出来るんやから良かったやん、と適当に励ます。なに、僕もこういった経験を何度もしている。リネーム作業やトリミングで何度血の涙を流した事か。Photoshopでレイヤーの概念を知った時も絶叫したなあ。Illustratorの使い方を理解した時も絶叫した。

ただ、ちょっと嫌な可能性を感じ取った。仕事で仕方無くExcelを使い始めた人というのは、こういった機能がある事を知らなかったり、探し方を知らなかったりして膨大な時間の浪費をしている事が多いのではないか。思い過ごしであって欲しいのだが、そのせいでサービス残業時間が増えまくっているのだとしたら。

その昔、電卓で計算した値をExcelに入力するという恐ろしい光景を目にした事を思い出した。

ロシアの皇帝が描く絵

ヒョードルと言えば『世界最強の男』として知られており、恐ろしいまでの強さで今もなお頂点に君臨する王者なのだが、実はイラストを描くのが趣味らしい。それも、『格闘家という人物像からは想像もつかないような可愛らしい絵を描く(Wikipediaの記事より)』との事。上記のギャラリーから見る事が出来る。色んな意味で衝撃だ。

偶然の種

アウトプットは沢山するべきだ。それがどんな些細な事でも、どんな馬鹿馬鹿しい事でも、アウトプットする事で、それが別の何かに繋がる可能性が生まれる。そうやって少しずつ貯めた『偶然の種』とも言うべきものが、突如一つのアイディアに組み上がったりする。その時の驚きと喜びと言ったら。

家庭内テロ予告

適当に炒め物なぞ作って昼飯を頂いてたら、オヤジさんが「寿司作る」と言い出した。僕に取っては立派なテロ行為に値するその発言。急いで家を飛び出した。知っている人も多いが、僕は寿司が食べられない。と言うより、近づけない。刺身は大好きだし、ワサビも大好き、勿論お米も大好きだ。別に素手で調理されるのがイヤと言う訳ではない。では、何故寿司がダメなのか。消去法でお考え頂ければ幸いだ。出先で寿司を出されると、申し訳無いが本当に困り果てる。

ちなみに寿司を作る理由は、雛祭りだからだそうだが、ウチに女の子は居ない。

サイバーテロだそうで

毎度の事だが、自分で自分の首を絞めてどうする。2chのサーバが置いてある会社には米政府機関に関係するサーバもあるそうで、これを巻き込んで障害を引き起こしたらしい。法を避ける為にサーバを海外に置いておくというひろゆきの作戦が、意外な形で意外な結果を出したという所か。

こういう時の2ちゃんねらの動きは本当に面白い。慌てるものも居れば、祭りを楽しむものも居るし、全く別方向に解決策を見出すものも居る。中でも一番笑ったのが、以下のレスだった。

897 名前:動け動けウゴウゴ2ちゃんねる[] 投稿日:2010/03/02(火) 16:46:07 ID:w6SvoA/EP
あぶなかった
もう少しで就職するところだった

僕自身もそこそこ2chを利用するし、まとめブログなどにはお世話になっているので、無くなってもらっては困る。一番ハマったのは吉野家コピペやムネオハウスの頃かなあ。

ナックルボーラー海を渡る


おおお、凄い事になっとるなあ。日本発の女子プロ野球選手であり、純国産ナックルボーラーの吉田えり選手。アメリカの独立リーグでドラフトにかかったとは聞いていたが、憧れであり世界一のナックルボーラーから指導を受けるとは。体力面などで課題も多いだろうが、まだ十分に若いし、是非ナックルボールを磨いて、日本のプロ野球にも旋風を巻き起こして欲しい。

動画は世界一のナックルボーラー、ティム・ウェイクフィールド選手のピッチング。投げた球の縫い目が見えるという事が、どれだけ異常な事かお分かり頂けるだろうか。以下、Wikipedia記事の『ナックルボール』から一部転載。

ほぼ無回転で放たれたボールは左右へ揺れるように不規則に変化しながら落下する。その様は「氷の上をつるつる滑るような変化」「木の葉がひらひらと落ちるような変化」と形容される。誤解されがちだが、ブルブルと小刻みに震えてブレるような変化ではない。右へ曲がったボールが左に曲がって戻って来るなど、常識的には考えにくい不規則な変化から、時として現代の「魔球」と呼ばれることがある。ただしその変化は打席に立っていないと分かりにくく、球速も遅い(100-110km/h前後)ため、観客にとってはただのスローボールのようにも見える。ナックルの描く軌道は打者はおろか受ける捕手や投手本人にすら全く予想がつかないものであり、球種が分かっていても容易に打てる球ではない。それ故にナックルだけを投げ続ける投球で打者を抑えることも可能で、実際にメジャーリーグではナックルボーラーの投球は殆どがナックルである。

壁一面をホワイトボードに

壁一面をホワイトボード化してしまう、という大胆なアイディア。どうやら壁に専用のペンキを塗るだけでOKらしい(平らな面に限るが)。落ちた粉の掃除とかが大変そうだが、ちょっとこれ憧れるなあ。写真を見るだけでも楽し過ぎる。

“Speak Low” played by Tilling-Ikiz-Kling (TIK)

この動画がキッカケで僕はSpeak lowに手を出すようになった。当然こんなレベルには程遠い。1コーラスが長いから、すぐネタ切れしてしまうのだ。それにしてもホント上手い。立ち回りが実に気持ち良い。

明日から本気出す

少しずつゆとりを取り戻し始めてきたので、事務所の掃除をする。同時に、たまっていた細かい作業も一気に片付けた。お待たせした皆さん、申し訳無い。

ヤバい3月だ。明日から本気出す。

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