hxblog | 909
ゲームバーで最新ハードにおののく
- 2014-06-14 (土)
- 日常
なるほど、ここかな。 pic.twitter.com/0WKJgrzuct
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 6月 14
昼間にMaruchuさん( @Maruchu )とヒラさん( @HirakenCom )が来店、「夜にゲームバー行くんですけど、一緒に行きません?」と誘われた。木屋町のほうにあるカフェ・ラ・シエスタさんかな、と思ったら、実は四条河原町近くにもあるらしい。名前をGAME BAR CLANTZさんと言う。
待ち合わせ時間よりちょっと早く着いたので、店内で待つ事に。若いオーナーさんに迎えられ、カウンターに腰を降ろしたら目の前に沢山のモニターが。いずれもPS4やWii U、Xbox360が繋げられたフルHDモニタだ。この時点で若干腰が引ける。僕、最新ハードには滅法弱い(触った事が無い)のだ。
待つ間、マスターと少し話をさせて貰った。事情を話してみると、「最近ハマったゲームタイトルって、どんなのですか?」との質問が。えーと、えーと、何だ、Retro City Rampageかな。後はインディータイトル…La-Mulanaってご存知ですか?「いや、初めて聞きますね」、ぬう、まだまだ認知されていないのか…
最新ハードの威力に怯えています。 pic.twitter.com/yCTMRn79mi
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 6月 14
それにしても最新ハードの威力たるや。マリオカート8のプレイを見てたんだけども、フルHDで60fpsが当たり前なのね。僕の主戦場はオールドハードかPCゲームで、ウチのマシンスペックはそこまで高くないからフルHDの60fpsなんて夢のまた夢ですよ。衝撃映像そのものだ。それこそディズニー映画を見ているようで、現実感が無い。
などとビクビクしている間にMaruchuさんたちが到着。何と、マンガ描きのすぎむらさん( @tokiwa777 )たちも居るではないか。実は今日の昼間にもくもく会をやっていたそうで、それの打ち上げも兼ねているらしい。お邪魔してます。
で、これだけのゲームに囲まれながらも遊んだのはごきぶりポーカーという。丁度良いルール解説動画があったので紹介させて頂く。Maruchuさんが中心となって、総勢8名でのごきぶりポーカー開始。ハッタリのかまし合いが続くんだけども、こういうのは結構得意なほうだ。特にすぎむらさんには、普段のやり取りの延長線上でイニシアチブを掴みまくっているのでハッタリが通る通る。気の毒な位に一方的な内容になった。でも負けたのは他の人だったんだけども。
この他にも、BAR CLANTZさんには新旧問わずのゲームハード、そしてアナログゲームが置かれている。レッドブルカクテルなども用意されていてMaruchuさん大喜び。ゲーム好きな方、御一人でも非常に気軽に入れるお店なので是非ご来店を。また改めて、ゆっくりお邪魔させて貰います。
はじめての関数公開
- 2014-06-13 (金)
- 日常
以前からちょくちょく触っていた、tmlib.jsで画像フォントを使う為の関数を公開してみた。公共の場に自分のコードを晒す事自体が初めてで、正直相当ドキドキした。大した事もやってないし、有志がenchant.js用に用意していた関数を参考にしているし。それでも自分にとってはある種の第一歩で、少しだけ成長した気がした。次はこれを使ってゲーム作らんとね。
おぉー凄く良い! RT @room_909: 何かのお役に立てれば幸いです。 『tmlib.jsで画像フォントを使う』 #tmlib #jsdoit http://t.co/Kpd3uby4QU
— phi(ファイ) (@phi_jp) 2014, 6月 13
tmlib.jsの創造主であるphiさんに褒められてメチャクチャ嬉しかった事も記しておこう。
@room_909 HTML5 Canvas のアンチエイリアスってオフれるの知ってます?
— phi(ファイ) (@phi_jp) 2014, 6月 15
@room_909 なるほどです. 一応報告でしたw
ちなみにCanvasで画像の拡縮描画時のアンチエイリアスもオフれたりします.
http://t.co/qqJ6CynaCZ
@room_909 さんのフォントとこれ組み合わせればレトロゲーとか作れそうですね♪
— phi(ファイ) (@phi_jp) 2014, 6月 15
その後、2つほどショッキングな事実が判明した事も記しておこう。嬉しい事実でもあったけども。
それほど自分はダメじゃない筈
- 2014-06-13 (金)
- 日常
生来の臆病さのせいで、自分自身の見積りがつい弱気になってしまう所があるんだけども、時間を置けばキチンと見積り出来るという事に気が付いた。結論は早いに越したことは無いけども、ちょっと間を置く事も大切よね、と新しいお仕事を請けながら思った今日この頃。
寛大な両親に感謝を
- 2014-06-13 (金)
- 日常
今はゲームの専門学校って多いけど、ウチの親だったら絶対許してくれないだろうなぁ。日本電子の情報処理科に入る時だってゲーム業界目指している事は隠してたし。だからゲームの専門学校に入れている若人は親御さんの理解に感謝しつつ頑張ってくださいな。
— hyu (@hyutec) 2014, 6月 12
ウチは「遊んでばっかでアホになる」という理由でゲーム機は絶対買って貰えなかったんだけれども、コンピュータ自体には実に寛大だった。MSXに熱中しても怒られなかったし、工業高校の情報電子科を勧めてくれたのもオカンだった。大阪HALのゲーム学科へ行く事も、咎められる事は無かったなあ。
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 6月 12
で、ゲーム学科に在籍しているのにだんだんゲームから離れて音楽の道に走り、卒業したらWebデザインに走り、気が付いたら何故かゲーム業界の端っこに立ってたりするんだから人生って解らんモンだ。10年近くゲームから離れてたのにね。
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 6月 12
在学中にゲームからは離れて行ったんだけども、大阪HALでの4年間は今でも大いに役立っている。色彩、レイアウト、文章表現、アイディア出し(ブレストなど)、作曲などなど…あの4年間が無ければ、僕は何も出来てなかっただろう。お世話になった先生や学友たちには感謝してもしきれない。
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 6月 12
ウチの両親は先見の明があったねという事と、人生ってホンマ解らんモンやねというお話。前に書いたかもしれないけども、中学、高校、専門学校、20代、30代とやってる事が全部バラバラで、どの年代の友人に「今こんなんやってる」って話しても驚かれる状態だ。良い学校と良い仲間に巡り合えて、何とか仕事をやらせて貰ってます。
鹿、激写
- 2014-06-12 (木)
- 日常
やっと撮影出来たよ、ランニング中に遭遇する鹿。親子で三匹居た。シャッター音で一斉に逃げ出して、こっちまで逃げ出しそうに。 pic.twitter.com/HKV5AW55Pk
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 6月 12
2回に1回くらいのペースで鹿やイノシシと遭遇するようになり、少しずつ慣れてきた今日この頃。ようやっとカメラに収める事が出来た。川の向こう側に居るから余裕かましてるけども、これが目の前に出て来たら物凄い睨み合いになると思う。子どもを連れてる鹿は本気でヤバい(子どもを護る為に全力で攻撃してくる)ので、同じ道で遭遇しないことを祈るばかりだ。
本性を現したオカン
- 2014-06-11 (水)
- 日常
PANDAさん来訪、写真の話やら何やらの打ち合わせ。とある現物を見て二人で検討し合う。月末にちょっと出掛ける事もあってテンションは高い。カメラマンが3人集まると、どうなるんだろうか。
打ち合わせも終わり、店も片付け、折角なんで駅まで送りますよと車に乗って貰った。ここからオカンのマシンガントークが始まる。店では比較的おとなしい(?)オカンだが、プライベートでは僕以上に喋り倒す。そこへ天然ボケが重なるんだからたまったもんじゃない。ウチに遊びに来て3年近くになるPANDAさんも相当面喰っていた。スイマセンうちのオカンが。これが本性なんです。僕んとこにお客さんが来たら、勝手に奪って行ってしまうようなオカンなんです。
10年で変わる役割
- 2014-06-10 (火)
- 日常
早いもので、児童演劇の活動も残す所3か月となった。途中から加入してくれたダンサーのAちゃんと旦那さんのお陰で、活動が一気に前進した。僕は土日が動けない為、ほとんどマトモに参加出来てないんだけども、その分裏方の仕事は出来る限り引き受けている。本職の仕事が役立つ場面も多いしね。そう思うと、10年前に同じ活動をやった時とはまるでやってる事が違うよな。あの時は音屋として参加していて、アレンジ作ったりミックス作ったりサンプラーイジったり。MDウォークマン片手に走り回ったモンだ。Illustratorなんか触った事も無かったよな。さてさて、今回の活動はどんなエンディングを迎えるんだろうか。
ドゥボーイって知ってますか
- 2014-06-09 (月)
- 日常
ハワイのNさんのお店で打ち合わせ。嬉しい話を頂いたので頑張らせて貰います。いろいろ仕様の話なんかをするんだけども、二人とも話好きで油断するとすぐ脇へ逸れてしまう。Nさんのお店ではアメリカのアンティークも販売されてるんだけども、その中に見覚えのある白い人形があった。
これ、ドゥボーイという。本名はPoppin Fresh。アメリカの製粉会社、ピルスベリーのマスコットキャラクターだ。生まれは1965年で、当時コマーシャルで大ヒットしたらしい。未だにこうやってCMに出てくるくらいにメジャーで、昔はアメリカの各家庭に1つはこの人形があったとか。昔っからテレビや映画で見かけたんだけども、ようやく正体が解ってスッキリした。結局話は脇道に逸れてしまった。
ローカライズと雰囲気のバランス
- 2014-06-09 (月)
- 日常
Threes、ローカライズされて分かりやすくなったけども…これ英語版に戻せんのかな。申し訳ないけど、英語のほうが雰囲気が合うんす、フォントも含めて。 pic.twitter.com/bmL7HcL8Wg
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 6月 9
ローカライズって難しいよね、雰囲気を損なっちゃう可能性もあるから、というお話。映画でも、吹き替え版より字幕版のほうが臨場感があるなんて論争があったりするけど、これ他のジャンルでも同じような事が起こるよね。せめて選択が出来るようになっていれば良いんだけども、残念ながらTHREESはiPhoneの言語設定を見て切り替えているらしい。あの欧文フォントも含めてのデザインやと思ってたのに、これではやる気が…
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