hxblog | 909
こんな行進見た事無い
- 2010-08-31 (火)
- 発見
- (今更ですが)日体大の集団行動、すごいですね・・・(IDEA*IDEA)
http://www.ideaxidea.com/archives/2010/08/nittaidai.html
予想外の超ハイレベル行進。最初は単なる綺麗な行進かと思っていたら、途中から予想外の動きを繰り返しまくる。驚き過ぎて観客が笑うのも無理はない。アーティスティックな面も備わっていて、見応え十分。日体大凄いなあ。
ガラス越しの罪悪感
- 2010-08-31 (火)
- 日常
事務所がある町家の屋根瓦がズレてきているとの事で、喫茶店の定休である月火に修理をして貰っている。僕は定休日は喫茶店で仕事をしているので、作業している様子がチラチラ見える。ガラス戸1枚向こうは灼熱地獄だ。何だか物凄い罪悪感を感じる。
流石に作業場前にある室外機を回す訳にもいかず、別の遠い場所にあるクーラーを使用している。これでも十分涼しい。外気温は36度という表示が出ているが、屋根瓦の上となるとそんなものでは済まされないだろう。いっそ打ち水、したらもっと悲惨な事になるか。
sektを頂きました
- 2010-08-30 (月)
- 日常

先日ドイツのSさんに頂いたお酒がそのままになっていたので頂く事にした。『hofburg sekt trocken』と書いてある、ドイツのスパークリングワイン。Sさん曰く、「シャンパンはシャンパーニュ地方で作られたものだけにしか付けられないんだけど、sektはそのドイツ版」だそうだ。
知っている人も居るとは思うが、僕はかなり酒に弱い。ビールは苦くて飲めないし、チューハイでも3杯も飲めば轟沈(就寝)する。このsektはアルコール11%という事だが、グラス1杯くらいなら大丈夫だろうか。スパークリングワインは結婚式とかの食前酒でちょくちょく飲むが、嫌いなほうではない。
10分後、僕は床に伏せていた。かなり美味しかったので少しだけガッと行ったら、案の定一瞬で回ったのだ。ぐるんぐるんで、もう何をやっているのかすら解らない。幸い日記は書き終えていたので、頑張って電源だけ落として寝床に倒れこんだ。これ、外で飲んでたらヤバかった。多分自力で家に帰れてない。嗚呼、明日の寝起きがどうなっている事やら。
エアコン無し生活もあと少しか
- 2010-08-30 (月)
- 日常
大通りに面した南向きフローリングの事務所を昼下がりに冷房無しで掃除すると、死ぬ。綺麗にはなったが、陽炎が見えたような気もする。あと半月くらい我慢すれば、エアコン無し生活も完走出来るのか。今は扇風機と氷水だけが頼りだ。
恐るべき愛・FM-7編
- Oh! FM-7
http://retropc.net:8080/fm-7/
調べものをしていて偶然発見した、名機FM-7の非公式情報サイト。当時を知る人なら解ると思うが、往年の名PC雑誌『Oh!』シリーズを思わせるページタイトルだ。
驚いたのは、サイトの完成度と中身の充実度。メーカーサイドが用意したと見間違うレベルの(ページによっては凌駕する)出来栄だ。デザインもコーディングも恐ろしく丁寧で、記事の充実度も個人レベルとは考えられない程の量を誇る。日本には様々な名機があるが、ここまで完成度の高い情報サイトは無いのではないか。しかも、未だに更新は続けられている。愛無くしては出来ない、偉大な情報サイトだ。
国民的キャラクターフォント
- 2010-08-30 (月)
- 発見
- どこでもホワイトボード
http://item.rakuten.co.jp/tskagu/wbd07-a0017/
衝撃的なロゴマークなのだが、かなりアウトくさい。良いのかこれ。
場外ホームラン集
- 2010-08-29 (日)
- 野球
往年の名選手から現在に至るまでの、様々な場外ホームランが集められたナイスな動画。Youtubeのほうに、バッターの名前が全て記されているので参考にどうぞ。良いBGMだ。
グッと来ない提携
- 2010-08-29 (日)
- 時事
- ソースネクストとBaiduが提携(ITmedia News)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/27/news094.html
これだけグッと来ない組み合わせも珍しい。お互いのブランド力って…
『イニシエーション・ラブ』を読みました
- 2010-08-29 (日)
- 読書

しょっぱなからイラッとして、ずっとイライラして、最後から二行目で呆気にとられて、解説を読んで鳥肌が立った。この解説が無ければ、2つ目の仕組みに気付くのに時間がかかっただろう。なるほどなあ、悔しいくらいに良く出来てる。
頭を使わずにダラダラ読むと、男の性格にイライラする事この上ない恋愛小説。こんなに感情移入出来ないキャラクターは初めてだ。また、時代設定が80年代後半の為、ある程度知っておいた方が良い知識もある。僕はこの時代、バリバリのPCオタクだったので、世間一般に知られているようなドラマ・ミュージシャン・有名人の逸話なんかが全然解らなかったのが残念だ。期せずしてFM-7やOASYSなんて単語が出て来た時はニヤッとしたが。
だがこの本、そんな凡庸な恋愛小説ではない。エゲつない罠が仕組まれた、ミステリーなのだ。別段、警察沙汰になるような展開がある訳では無いのだが、2つの仕組みを理解してから読み返すと、話の内容がゴロッと変わってしまう。また、数多くある伏線にも驚かされるし、ゾッとする。解説にはヒントしか書いていないのだが、1つだけ理解出来ずに悩んでいた。が、それが解った時、とんでもない衝撃がやってきた。そうか、そこまで考えていたのか。
それにしても、何度読んでもイラッと来る男だ。友人でこんなん言う男がおったら、多分シバいてると思う。
長い長い夜(3) 乗合いタクシー編
- 2010-08-28 (土)
- 日常

ザッと100人以上は居るか。3名ほどの駅員さんが誘導しているのだが、明確なルーリングやマニュアルが無いようで、説明もかなり曖昧だ。要約すると、最寄りの各社の駅まではタクシーでお送りできます、その際、近い駅の人が固まって乗合いして下さい、という感じか。理解出来ず、キレてるオバさんも居たが、今この場で怒っても意味が無い。協力して、早いとこ家を目指そうではないか。段取りは最悪だったが。
たまたま僕の周りに、地下鉄沿線の人たちが固まっていたので、4人で乗合い。まずは烏丸五条を目指して貰う。幸いこのメンバーの中に、キレている人は居ないようだ。発車するなり、タクシーの運転手さんがタクシー代行のシステムについてボヤきだした。興味があったので話を振って、続きを聞かせてもらう。
JRの代行の場合、乗車代金は後から請求して、運転手自らが取りに行かねばならない。規定の用紙に駅名を書いて、距離的に妥当な金額かをJRが判断してから払われるそうだが、数千円の為にここまでするのが割に合わんという話だった。昔はもっと大らかだったらしいが、何処ぞの運転手が「京都から静岡まで送った」などと詐欺をやらかした為、かなり煩くなったらしい。まあ言ったモン勝ちという部分もあるが、何にせよJR側がもう少しルールを作ればみんな幸せになれるんじゃないのか。
最初の女性を降ろし、次は四条…と思ったら、四条は四条でも京阪沿線の『祇園四条』だった。たまたま喋り好きなメンバーが乗合ったようで話も弾む。祇園四条を希望した女性は、8年振りに京都へ帰省して巻き込まれたそうだ。「東京では、大体毎週月曜に飛び込みますね、中央線と埼京線」「定刻通りに来ないんですよ、人身事故が多過ぎて」「関西は警察の到着が遅いですね、東京だと現場検証込みで平均15分くらいですよ」「もう慣れました」等と、東京の交通事情を語ってくれた。狂ってる。
残ったのは僕と鞍馬口駅を希望の女性。時間と元気があったら、案外歩いて帰るんも悪くないなと思ったんですよ、これでも以前、職場から自宅まで2時間かけて歩いた事あるんですよと言ったら「かなり変わってる」と笑われた。実際そうだと思うが、あれはあれで結構面白いものなのだ。普段なら絶対スルーするような何気ないものまで目が行き届くのが楽しいのだ。女性にはお勧め出来ないが。
そうこう言う間に鞍馬口駅へ。お疲れ様でしたと声を掛けて、最後の目的地である北大路へ。思えば長い一日だった。今年は夜に大阪へ出掛けると何かが起こる。この次は何事も起こりませんようにと祈りながら事務所に帰還。時刻は、26時前になっていた。
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