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これさえ終われば一段落か
- 2011-02-10 (木)
- 日常
事務所に戻ってバイクのSさんと最終打ち合わせ。これで入社案内もカタが付きそうだ。大きな変更点も無く一安心。今年最大のヤマが片付こうとしている。納期的には昨年やった会社案内より楽だが、今回は自分で考えなければいけない部分が多く、想像以上に手こずった。だが、これはこれで良い経験だった。

打ち合わせとは別に、北海道に出張へ行ったとの事で『じゃがポックル』を頂いた。リアルに北海道限定のお菓子で、なかなか食べる機会も無いので大事に頂こうと思う。食べたい人は遊びに来て下さい。何と今なら一袋500円からご提供。
一つ終わってもまだまだ
- 2011-02-10 (木)
- 日常

染織のAさんの仕事場へお邪魔する。サイト更新の方法をレクチャーし、これでひとまず仕事が片付いた。お茶を出して貰ったのだが、良かったらとスコーンも頂いた。「ちょっとこのスコーン、変わった味がすんねん」と言われたのだが、正直スコーンを食べるのは初めてなんよと告白。珍獣を見るような目で凝視された。湖池屋のスコーンしか知らん。
ついでにPCのメンテナンスも軽く行いながら雑談。『漠然としたイメージ』に対抗するにはどうしたらいいか、という事について二人で頭を抱えながら討論した。この辺りのさじ加減って、みんなどうやってるんだろうか。
また、雑談中にバーテンダーのKさんから入電、許可申請に予想以上に時間がかかる為、オープンの日時が変更せざるを得ない事態になり、今朝入稿したDMの印刷をストップ出来ないかと相談。急いで印刷屋さんに電話してストップをかけた。また、バイクのSさんからも入電、入社案内の最終打ち合わせをやりたいとの事で、急遽夜から打ち合わせをする事に。どうなってるんだ今日は。
戦闘機と人間の限界
- パイロットの話 「コックピットから その1」(三菱重工 航空宇宙事業本部)
http://www.mhi.co.jp/aero/introduction/story/pilot/chapter1.html
戦闘機に乗っての音速突破や超高高度飛行の異次元さを、実に解りやすく説明してくれている記事。パイロットの体験談が生々しい。Gの話なんかは解り易い上に恐怖感バリバリ。『根性で解決』ってのがまた。ジェットコースターでも乗るのがイヤな僕にとって、旅客機以外の飛行機はゲーム内での体験で十分だ。
『二択』
- 2011-02-09 (水)
- 日常
深夜に来客。先日の件を再確認させた。残念ながら現状はほぼ手詰まりで、例えるなら将棋の素人が将棋部をナメた上で飛車角落ちで望み、王手をかけられて初めて実力差を悟った、という感じ。既に詰みは見えているが、この後どういう展開になるかは本人次第だろう。
この日は結局、26時まで話をした。避け様の無い2択が待っている。
成長するボス Warning Foregone
- 2011-02-09 (水)
- 日常
- Warning Foregone(Game Jolt)
http://gamejolt.com/online/games/shooter/warning-foregone/2794/

仕事の合間にちょこっとプレイするのに向いている、古き良き時代を感じさせるフリーのブラウザシューティング。だが、見た目とは裏腹に内容はかなりハードだ。普通の縦シューかと思いきや、実は全方位シューティング。敵は1面にボスが1体しか出てこない。しかも最初は恐ろしく弱い。
だが、このゲームの面白さは倒せば倒すほどに装甲と砲台が強化されたボスがやってくる所にある。一番撃ち込まれた箇所を補強し、弾も散弾、誘導ミサイル、レーザー等、多種多様な装備を揃えてくる。ずっと正面からばかり戦っていると、どんどん正面の装甲が強化されて縦長になっていくし、全方位から攻めると岩のように成長していく。倒し方も戦略の内という訳だ。
また、このゲームではゲームオーバー後に様々な勲章が貰える。一定数の面をクリアしたら貰える称号から、特定のボスを倒す、残り時間1秒以内に倒す、5連鎖以上の破壊を行う、命中率が90%以上など、32の勲章が用意されている。また、勲章が一定数貯まると、特殊兵器が解禁されていくという仕組みだ。今の所、勲章は19個。特殊兵器は6つ目まで出ている。
今の所、12面くらいまでは何とか行けるのだが、特定のボスに当たるとかなりの確率でやられる。1プレイの時間が3分程度と短いので、気分転換にちょうど良い。ムキになる事も結構あるが。
どうもこのゲーム、『Warning Forever』というポリゴンシューティングをディメイク(リメイクの逆、新しいものを古い技術っぽく)したものらしい。コンテストか何かに出展されたようだが、面白い試みだ。バランスも良いし、作り込みも十分だと思う。
宮崎を守れ
- 2011-02-09 (水)
- 時事
- 宮崎の今を知ってもらいたいと思います(@hacching)
http://d.hatena.ne.jp/haruna0223/20110207/1297040956
口蹄疫、鳥インフルエンザと来て、火山噴火。農家や畜産家をはじめ、ここで生活を営んでいる全ての人の絶望ぶりは察するに余りある。気の毒とか、最早そういうレベルじゃない。少ない金額で申し訳無いが、義捐金を送ろうと思う。
- 義援金をお寄せいただく場合の窓口案内について(宮崎県)
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/honbu/hisho/info/gienkin.html
秘境にはロマンがある
- 2011-02-09 (水)
- 時事
- 世界最大、洞窟の中にあるジャングルが発見される(【2ch】コピペ情報局)
http://news.2chblog.jp/archives/51554564.html
ふおおおおお。壮大過ぎる。こんなん実際に観たら失禁レベルだ。また写真が素晴らし過ぎる。まさに秘境、ほとんど映画みたいな景色だ。何となく『インディジョーンズ』や『アトランティスの謎』を思い出させる雰囲気がある。今の20台なら『トゥームレイダー』か。
笑いの進化
- 2011-02-08 (火)
- 知識
- 決着!2chで見た最高のコピペはこれだ!(あじゃじゃしたー)
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/4031950.html
70年代 『カレー食ってるときにウンコの話するなよ!』
王道。ウンコという下品なことばが公衆の場で笑いとして認められ始めた。
お笑いが俗な文化として大衆に認識されてきた草創期。
80年代 『ウンコ食ってるときにカレーの話するなよ!』
あまねく広まったギャグをあえて誤用することにより、
聴衆に「違うだろ!」と”つっこませる”。
一人一人がボケであったりツッコミであったりする、お笑い文化の一般への浸透。
90年代 『ウンコ食ってるときにウンコの話するなよ!』
シュール・不条理による笑いの波及。ツッコミどころも見つからない、
「意味が分からない」ことが笑いにつながってくる黎明期。
そして00年代 『カレー食ってるときにカレーの話するなよ!』
行き過ぎたシュール。
もはや意味不明を通りすぎ、「だから何?」が受ける時代。
「パンはパンでも食べられないパンは?」
これは最も有名ななぞなぞの一つだ
答えの設定はご存知の通り「フライパン」
この答えをどうボケたら面白くなるのだろうか
普通に食べられないパンを言う
解:腐ったパン
フライパンを間違えてみる
解:ナベ
別のパンと付くものにしてみる
解:パンツ
下ネタにしてみる
解:うんこパン
「食べられない」を間違える
解:フランスパン
「なぞなぞ」を「質問」と間違えてみる
解:コロネが苦手です
すべて間違える
解:乳輪大納言
近代的なお笑いが理解出来ない人にとって、上記のコピペは大きなヒントになると思う。こういう前提をすっ飛ばしてシュールなネタを見てしまうから、大抵笑い所が解らなく、ポカーンとするのだと思う。実に的確な説明文で素晴らしい。
こうやって考えると、現代のお笑いはある種の前提知識が必要なのかなあ、とも思う。勿論知らなくても笑う事が出来るが、前提知識があればより笑える訳で。この辺り、ジャズのアドリブに非常に良く似ている。
スケジュール管理でボロボロ
- 2011-02-08 (火)
- 日常
スケジュール管理が甘い。どうも詰めでケアレスミスを犯しがちだ。大抵大きい山を一つ越えた後に転ぶ。油断しているのか放心しているのか解らないが、そのうちとんでもないミスをやらかしそうで怖い。早いところ優秀なスケジューリングソフトを導入する。あと、ヒアリングシートも作っておくべきだと今更ながらに痛感した。
最悪の行為『拗ねる』
- 2011-02-07 (月)
- 日常

毒を吐く。苦手な人はスルーして貰いたい。ちなみに仕事に絡んだ話では無い。ごくプライベートな話だ。僕は当事者では無く、ジャッジとして参加した。
『拗ねる』という行為がある。ものの本に寄れば、『素直に従わず、不平がましい態度を取る』という事らしい。類似語には『不貞腐れる』『いじける』などがある。
これ、いい歳こいた大人なら絶対やっちゃいけない事だ。ちゃんと筋の通った話なら無下に否定される事も無いし、『拗ねる』なんて結果に辿り着く筈もない。否定された時に、何故否定されたのかを考えないからこそ『拗ねる』なんて子供染みた行為に至るんじゃないのか。これは単なる『思考の放棄』『責任の放棄』で、そんな輩に文句を言われる筋合いは一切無い。人の上に立つ立場の人間ならば尚更だ。自立が出来ていない人間が人様の上に立つとは何事だ。
「俺の言う事なんか誰も聞いてくれない」のは、主張が間違っているか説明が間違っているかのどっちかで、いずれも原因は己の中にあるというのに、それを他人のせいにする。言葉尻を捕まえて詰る。「口調がむかつく」等、あらぬ方向に矛先を向ける。相手の態度をどんどん硬化させているのは、全部自分が拗ねて空気を悪くしているからだ。泣いて誤魔化しが効くのは子供までだ。主張を通したければ筋を通せ。だってもクソもあるか。間違っているのは、己だ。
こんな事、この歳になって言うハメになるとは夢にも思わなかった。何で大人が大人相手に子供をあやすように話さなければならんのだ。大抵の人間は思春期辺りに己という存在の小ささに気が付くのに、間違ったプライドだけを持って殻に閉じこもって、自分一人だけが悲劇のヒーローみたいに振舞いやがって。社会と接して生きていくならば現実を直視しろ。身内に迷惑をかけるな。素直に間違いを認めろ。自分が背負っているものの重さも理解せず、当たり障りの良いものだけを選り好んで生きたかったら山にでも篭もれ。
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