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hxblog | 909

体験談を語りに行きます

商工会議所から、以前創業セミナーでお世話になったNさんと、公認であるMさんが来訪。この秋に行われるセミナーで、バーテンダーのKさん、串焼きのNさん、そして僕が体験談を受講者に語る事になった。いつかこうやって呼ばれれば良いなあなんて思ってたけど、2年て早過ぎませんか。有難いお話しですけど。

それはそうと、会ってすぐからまあ喋る喋る、主に僕が。どうやらここの所、色々たまっていたようで、しょうもない話からどうでも良い話まで、堰を切ったように話し続けた。また、幾つか確認したい事もあったのでガンガン質問。これに関しては、僕とNさんの見解が合致したので心底安堵した。自分の感覚が狂ってるのか、ちょっと心配だったのだ。Mさんからも同じ意見が聞けて、もうこれは間違い無いなと。

それにしても、Nさんから『VIPPER』とか『MSX』とか言う単語が飛び出すとは思わなかった。実はクラシックピアノをやっていて、共通の知り合いが居た事も発覚。同年代だし、妙に共通する所が多い。お互いそうだが、人は見かけによらないものだ。

一冊本を買って来ようか

夜半に従兄弟のAちゃんから入電。何でも職場でパンフを作らなければならなくなったそうだが、Illustratorの基本的な操作で躓いているから助けてとの事。話を聞きながら疑問を解消していったのだが、そのうち一つ、僕もずっと引っかかっていた疑問に行き着いた。そういやいつもほったらかしてたけど…と思いながら調べてみたら、僕の知らない機能がサクッと見つかった。

僕はPhotoshopもIllustratorも全部独学で、便利な機能を知らず、過去何度も血を吐いてきた。マスクを初めて知った時の衝撃ったら。それまでずっと、律義に投げなわツールで囲んで削除してたんだから。別レイヤーにバックアップまで作って。嗚呼恥ずかしい。念の為、20代半ばのお話しだ。まあ今日発見した機能もかなり恥ずかしいけども。こんなんですけども、プロです。

ようやく認識してくれたHDD

こんな感じ。

HGST 0S03191と『裸族のお立ち台』が上手く連動してくれない。USBでなら接続出来るが、e-SATAでは認識してくれない。アクセスランプはたまに光るし、モーター音はしているので間違い無くHDDは動いているのだが。他のHDDなら全部e-SATAでも認識したのも納得いかない。取り敢えず、センチュリーのサポートに電話してみた。

「e-SATAって、モノによっては認識するまでに時間がかかるのもあるみたいですねー」

えええ。そんな事ってあるのか。USBなんか挿したら即認識するのに、と思って、『コンピュータ』を調べてみたら、HDDが認識されていた。物凄く腑に落ちない。ともかくお礼を言って電話を切り、Crystal Diskmarkを試した結果が上記の画像だ。外付けで使っている割にはなかなかではなかろうかと。これでバックアップが楽になる。

異変に気付いたのはお昼過ぎ

町家を使っていると、思わぬ出来事に遭遇するものだ。過去3回、予想だにしなかった自然の驚異と戦ったのだが、今日4回目の脅威と遭遇した。手を変え品を変え現れる脅威と戦う僕ら。町家って、意外に大変ですホント。

まさかのレイサムビーム

珍しく早く帰宅したので、テレビで野球でも見ようかと電源を引っ張ったら、いきなりこのシーンですよ。解る人には解る、レイサムビーム。まさかあの、勤勉で真面目なマートンがやらかすとは夢にも思わなかった。今年の阪神はホントどうにもならんのか。ついでなので、本家のレイサムビームもどうぞ。ちなみに今日は、レイサムの誕生日だそうだ。南無三。

テラの時代が到来

増え続けるデカい写真を収めるべく、HGSTの0S03191を購入、ついに我が家にも2TBもHDDがやってきた。むき出しなので、取り敢えず『裸族のお立ち台』に挿して使おう…としたのだが、何か認識しない。嫌な汗が流れる。まさかの初期不良かと思ったが、別の経由で繋いでみたらあっさり認識してくれた。ただこれだとUSBなので、折角の7200rpmが無駄になる。やはりe-SATAで使いたいんですけど、どうしたもんやら。

剥離する記憶

以前、『文章を入力しようとすると、たまに打鍵の順番を間違える』という体験談を書いた事があったのだが、今日もっと愕然とすることがあった。手書き文字でも同じ事をやらかしたのだ。

普通に文字を書いているつもりが、何時の間にか順番がテレコになっている。『こんにちは』と書こうとしたのに、『こんちには』と書いてしまう。急げば急ぐほど起こる確率が高く、例えば喫茶店でオーダーを書きとめようとすると、2回に1回くらいのペースで順番を間違う。これ、普段文字をほとんど書かない生活だから鈍ってるだけなのか、それとも思考と行動がリンクしなくなってきてるのか、どっちだ。電話でメモを取る時にもやらかすんだけども。

それどころか、たまに話をしながらボロボロ記憶が崩れていくのを感じる時がある。言葉を穴だらけのザルで受けているような、そういう感覚。前はこんな事無かったのに。単純に疲れてるだけなら良いんだけども。食生活とか変えて、運動して、休養日を作った方が良いのか。

モロリズムは有難くない

物凄く説得力があるが、公衆の面前で語ったら何処かに連れて行かれそうな記事。『ありがたみの大きさを示す方程式』と唐突に磯野ワカメが出て来たのに噴いた。

Erroll Garner – Caravan

久々にジャズを紹介してみる。Erroll Garner、左利きで生涯楽譜が読めなかったジャズピアニスト。なのに『Misty』なんて超名曲を作ってしまう、いかにもジャズ畑独特のミュージシャンだ。このエピソードがまた無茶苦茶で…僕もろくすっぽ楽譜が読めないが、木星とスッポンくらいレベルが違う。

Wikipediaで知ったのだが、氏は身長が158cmしか無かったそうだ。という事は、手もそれほど大きくない筈。それでいてこの力強さなんだからもう。僕が生まれた年に55歳の若さで亡くなった、リトル・ジャイアント。

高橋名人とファミコン世代の僕ら

ハドソンの絶頂期と言えば、やはりこの人がテレビや雑誌にバンバン出ていた頃だと思う。ハドソンの作るファミコン・PCエンジンのソフトは本当に質が高く、遊び心が溢れていた。チャレンジャー、バンゲリングベイ、バイナリィランド、スターフォース、ボンバーマン、スターソルジャー、迷宮組曲、ドラえもん、ヘクター’87、カトちゃんケンちゃん…任天堂より、コナミより、ナムコより、僕はハドソンのゲームが大好きだった。勿論、高橋名人も。

いつからかハドソンは、桃鉄一本の会社になってしまった。続編モノばかりが飛び交い、昔のようなゲームゲームしたような作品は、もう何処にも見当たらなくなってしまっていた。僕はあの、昔のハドソンが好きだったのだ。

高橋名人がハドソンを離れるという事は寂しいが、今のハドソンに残っているよりは良いような気がする。名人はいつになっても名人だし、たとえハドソンを退社しても変わらない。僕らファミコン世代の、神様なのだ。

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