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hxblog | 909

まさかのMBA

フルートのKさん来訪。来月にウチでやるライブの打ち合わせ、と言う名の井戸端会議。珍しくヨドバシの紙袋を持ってたので、何買ったんと聞いたら「MacBookAir」という予想外の答えが返ってきた。あの機械オンチのKさんが。あの食う事に命を懸ける(のに異常なまでにスリムな)Kさんが。「いやー、大きいiPhoneみたいなモンかなと思って」って、随分思い切った買い物を。危ないからウチに置いていきなさいと勧めたら怒られた。何故。

嵐電にヤマトの電車

嵐電にヤマト運輸専用の電車があるとは知らなかった。鮮魚列車とか行商専用車両とか、ワクワクするよね。乗ってみたらどうって事は無いんやろうけども、専用車両にはいつの時代も憧れがある。

ハワイのNさんネットデビュー

ハワイのNさんのサイトを公開した。また一つ、タイトロープを渡り切る事が出来た。ホントはもっと余裕持ってかかれた筈なんだけども、8月9月に恐ろしい量の作業がブッ込まれてギリギリの状態だった。美味しいんですよNさんのスコーン。定番のブルーベリーとマンゴーはお邪魔したら必ず買って帰る、朝のお供です。クッキーも美味しいんよなあ…

迫りくる雷雲パワー

少し遅い時間になったんだけれどもランニングに出た。どうやら夜中にかけて凄い雨が来るようで、今の時間ならまだギリギリ間に合うかなといった感じ。iPhone片手に家を飛び出したんだけども、兵庫在住のサミエルさんから上記のようなtweetが。え、マジですか。

そこへもよよん師匠も参戦。兵庫のサミエルさん、大阪から京都へ帰路を急ぐもよよん師匠、呑気に京都でランニングする僕のチキンレースが始まった。どうやら雷雲は兵庫から大阪へ向かっており、もよよん師匠が乗った電車とデッドヒートを繰り広げている模様。文字通りのデッドヒート。到着時間を逆算して、何処で折り返すか考えながら走る僕。と、西の空に、尋常ならざる稲光が見えた。ヤバい。

サミエルさんからの実況が続く中、出来る限りのハイペースで来た道を戻る僕。ちょっと奥まで来過ぎたか、ここから家まで20分ちょっとかかるぞ。かつてない緊張感を背負いながら走り続ける僕、到着はまだかと祈り続けるもよよん師匠。実は師匠、駅から自宅までは自転車なのだ。当然傘など持っていない。

師匠、駅に到着。この時点で僕もかなり駅に近い所まで戻ってきていた。まさか追いつくとは思わなかった、後でタイムを見るのが楽しみだ、なんて余裕をかましている暇はない。これひょっとしたら、帰宅途中の師匠とすれ違うかもなと思ったらホントにすれ違った。汗だくで息を切らした僕を見て驚く師匠。いや自分でもビックリです。挨拶も早々に再び走りだし、何とか帰宅。

人間、生命の危機を感じるとこれくらいの数字は出るんですな。これ更新しようと思ったら、もっとピンチに陥らんといかんのか。今後は地道にタイムを縮めて行こうと思います。余談ですが、雷雲は僕らの街より南の方へそうれたようで、小雨が降っただけに終わりました。

コンパクトサイズとは何か

デカいデカいと噂になっているiPhone6だけれども、このインパクトには勝てんわな。いや、今後もこれに勝るインパクトを放てる『コンパクトサイズ』は出てこないと思うけども。何をどう考えてポケットに入れようと思ったんだこれ。

1時間で戻るので探さないで下さい

人は追いつめられると逃避するもので、僕は事務所を飛び出した。どうせ1時間もしたら現実に引き戻されるんだけども、良いんだ良いんだ。人間、光合成しないと生きていけないんだ。探さないで下さい。僕から情報発信してるけども。

猫成分欠乏症が出かかっていたので、いつもの場所まで散歩。どれ組員たちは元気かな、と住処を除いたらケガしてる若頭が居た。額の辺りに血が滲んでいる。ケンカでもしたんかな。怯えた様子もなく、ノンビリしてたけど大丈夫か。こうやって見ると、ちょっと老けてきてる気もする。長生きしてくれ若頭。あと組長と鉄砲玉はどうした?

観られなかったスーパームーン

スーパームーンが出るとの事で、倉庫に置いておいた天体望遠鏡を出してきた。店の常連さんであり、天文学者だった祖父のお弟子さんでもあるAさんからお借りしていたのだ。生まれてこの方、天体望遠鏡なんて触った事が無かったんだけども、まあカメラをイジる要領で何とかなるでしょ。

が、何とかならなかった。どうやら照準用の望遠鏡と本体の望遠鏡に誤差というかズレがあったらしく、ちゃんと照準を合わせてるのに映らない。色々調整を試みたんだけども、素人がどうこう出来るような範囲のズレでは無かったようだ。本体のほうを覗いてみると、一応月明かりらしきものは感じたので、どうにか調整し直せば見られるんだろうけども。折角の機会だったのに、残念なことになってしまった。Aさんに報告をしなければ。

一向に回復しない首

首へのダメージがハンパ無い。作業を3つくらいお手玉している状態で、土日も空いてる時間はずっとPhotoshop&Illustrator。目から肩へ、肩から首へ。寝相が悪い事もあって、首の状態が一向に良くならない。そろそろ鍼灸院へ行かないと、目までモゲそうだ。枕もそうだけど、椅子も変えたほうがええんかな。後はモニターアームか。

ゲーム、好きなんですよ

僕、結構ゲームの話をするんだけども、それは決まって古いゲーム(80~90年代のレトロゲーム)かオールドスクールスタイルのゲームばかりで、最新の技術だとかナンバリングタイトルの最新作だとか、そういったものに全くと言っていいほど食指が動かない。脳内はPS1・SS以前で止まってるし、そこから動く気配も無い。

今もそうなんだけども、真剣に悩む事がある。僕、ホンマにゲーム好きなんかなと。ホンマにゲームが好きなんやったら、いつの時代のゲームでも楽しく遊べる筈なんやないんかと。たまに頑張って最新の話題作に手を出したりもするんだけども、どうしても首を捻って、コントローラを置いてしまって。違う、と感じてしまう。僕、ひょっとして、単なる懐古主義のめんどくさいオッサンなんやないかなと。これからの子らの足引っ張ってるんちゃうかなと。

でも、上記のサミエルさんのtweetで救われた。そう、違ったのは相手が狙っているポイントだったのだ。割と深刻なレベルで自己否定しがちだったんだけども、これで開き直れた。そもそも僕らは、狙われていないんだ。それはそれで悲しい事だけれども、これで安心して自分なりのゲーム話が出来る。僕もゲーム、好きなんですよ。

特に、こういうゲームがね。

内野の壁

内野5人シフト(外野手が1人内野に来る)ってのはたまに見るけど、これは見たことが無い、というかサッカーやんこれ。一二塁間に4人も野手が居るってのは、何というか気持ち悪い。作戦としては正しいし、結果も付いてきてるから文句無い筈なんやけど、何やろうこの気持ち悪さ。

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