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クラタス、ついに公開
- 人が乗って操縦できる巨大ロボット「クラタス」、完成目前の勇姿を公開!(WIRED.jp)
http://wired.jp/2012/07/26/kuratas/
『1/1ボトムズ』をパーツから全部作った倉田光吾郎氏と、ロボット制御ソフト『V-sido』を開発した吉崎航氏、2人のチーム『水道橋工業』が作り出したロボットが、ついに公開。詳しくは上記の記事をご覧頂きたい。これは、男の子の夢ですよ。
うなだれる結果
- 2012-07-28 (土)
- 日常
神奈川の技術屋Tさんが来訪。何か、月イチでお会いしてるような気がするんだけど気のせいか。お住まい、神奈川ですよね。実家は大阪とお聞きしてますが。一昨日から出張でこちらに来られているそうで、今日また戻られるそうだ。喫茶店の手伝いをしながら、今日もしこたま話をした。かなり大人の話を。
ある程度の事は予測していたつもりだったけども、逆転現象が起こる、という事までは予測していなかった。期待が大きければ、その反動も凄まじいものになる。二人でTLやレビューを見て、溜息をついた。
オススメみたらし祭

事務所の室温が36度とかになったので、キレて下鴨神社のみたらし祭に行く事にした。『足つけ神事』と呼ばれる御手洗池に入ってのお詣りがあるのだが、この御手洗池、どうやら地下水で出来ているらしく、恐ろしく冷たいそうなのだ。気合を入れてチャリで足を運ぶと、やってるやってるみたらし祭。みたらし団子の由来も、ここから来てるとか何とか。

200円払ってお詣り用の棒付きロウソクを受け取り、中に入る。どんなもんかいな、と思ったら想像以上の冷たさ。体感温度が一気に下がってテンションが上がった。喜び勇んで撮影しまくってたら、いつのまにかロウソクが無くなっていた。何という事でしょう。


廻りを見ると、水着の子供まで居るではないか。くそう羨ましい、許されるんなら僕もここで浸かりたいわ。膝まででも十分に冷たくて気持ち良いんだけども。十二分に冷たさを堪能してから階段を上がってサンダルを履く。途中、何気なく乾ききってる石の上を歩いたらシャレにならん熱さで悲鳴を上げかけた。順路はちゃんと守りましょう。
このお祭り、昔はお金を取らなかったらしいのだが、200円払ってでも行く価値はある。ハンパ無く気持ち良いのでお勧めだ。ご神水を頂いて、お詣りして、現実復帰。事務所はクソ暑いままだった。半泣きでお仕事再開。
借りが出来てしまった
- 2012-07-27 (金)
- 日常
ヨガのHさんがやってきて、一頻り暴れて、一頻り身体に良いヨガのポーズを伝授して、帰っていった。借りが出来てしまった…許せん…あと、ちゃんとメールボックスは整理しようね。2,000件近くの受信メールって何。
みんなどうか無事に帰って
- 2012-07-26 (木)
- 日常

バイオリニストのYちゃん率いるカルテットが、ウチの喫茶店で3回目のコンサート。事前準備のために、事務所からスピーカーやら電子ピアノやらを運び込むのだが、まあドロドロになるほどに汗をかく。途中2回もシャワーを浴びた。ヒーヒー作業をしている所にメンバー到着。恥ずかしい。
コンサートの方は相変わらず笑いを交えた演奏内容で、十二分に実力を発揮してもらってお客さんにも喜んでもらえた。どんな環境でも何とか上手くまとめられるこのメンバー、素晴らしい。ゴメンね、ウチ狭くて。毎度思う事やけど、バイオリンの弓が天井に当たりそうになるって大変よねえ。どうにも出来んのやけども。
だが、本日のクライマックスは演奏中ではなかった。機材撤収のため、自分の車を店の前につけようとするYちゃん。バックで近づいてくるのだが、歩道に半分乗り上げた。慌てて後ろから指示したら、今度は大きく外へ振って、車道の真ん中に出そうになった。ギャー。僕以上に車のバックが下手な人が、こんな身近に居ようとは。絶叫して誘導、何とか事なきを得た。他のメンバーを送って帰るらしいが、安否を気遣ったら「慣れました…」とサックスのFさん。遠い目をされた。
久々に指を痛めた
- 2012-07-26 (木)
- 日常

ずっと調子が良くてピアノを叩き続けていたのだが、ここ数日、また指が痛くなってきた。どうも調子に乗り過ぎたらしい。マウスをクリックするだけでも小さい痛みが出てきたので、湿布を巻いて絶対安静モードに突入。情けない話だ。主に痛いのは、右手の人差し指を除く全ての指の付け根。数日休めば、元に戻るだろう。指を痛める=弾き方が悪いという事なので、ゆっくり調整し直すことにする。
引き続きゲームを作っています
- 2012-07-25 (水)
- 日常

enchant.jsの勉強は続く。先日A君にclassの事を教わって以来、ボチボチとソースを書きかえて良い感じになってきた。ステージごとのマップ入れ替えなども関数化出来て気持ち良い。一つ懸案なのが、Chromeではmap上のspriteがアニメーションしないというバグがある事。これどうやら、enchant.js上のバグらしい(バージョン0.4.5)。移動しなければアニメーションするのだが、xやyの座標を変更した瞬間からアニメーションが止まる。.frameの値は変わっているんだけども、これどうにかならんかな。
乱入者がやってきて
- 2012-07-24 (火)
- 日常

いつもの如く、ネイリストのMさんスタジオで爪をキレイキレイして貰っていたら、突如ヨガのHさんが乱入してきた。僕の優雅な午後が一変、お笑いに。「抹茶アイス買ってきた!食べよう!」って、まだあたしゃ手入れ中じゃ。ここのスタジオに冷凍庫が無い事を知っていたようで、何とお店で新聞紙にくるんで貰ったらしい。有名な洋菓子屋さんらしいんだけど、アリなのかそれ。

仕方なく手入れを中断して貰い、急いでアイスを食べる。悔しい事に美味しかった。おのれ抹茶アイス。これ何処の店のやっけ?


程無く僕の手入れは終了。この後、Hさんもケアをして貰うスケジュールだったそうで、その為にここへ来たのだと。じゃあ僕は先にお暇しますわ、と席を立とうとしたら豪雨。とんでもない豪雨。何や、嫌がらせか。そうまでして僕とHさんの悲惨な漫才を続けさせたいか。仕方なく雨が上がるまで横に座っていたのだが、雨が上がったのと同時にHさんの手入れも終わった。どういう事なの。こうなったらジェルを定着させる工程の宇宙人ぽい写真を載せてやる。
帰り際、Mさんに「深爪です」と怒られました。反省しております。
引かないI君
- 2012-07-23 (月)
- 日常
「ラーメン食いに行こう」とスキンヘッドの技術屋I君から連絡が。おお、良いね、でもどこ行くの?と尋ねたら、「めん馬鹿一代のネギラーメン」と。あー、あの火柱の出るラーメンか。って、その為にわざわざ大阪の最南端から車で来るんか。根性あるなあ。
高速にのって、片道2時間と言う行程でやってきたI君。相変わらずのスキンヘッドだ。微妙にこんがりしているのは、昨日日焼けサロンに行ったから。何で日サロ、と聞いたら、「肌が弱くて、いっつも真っ赤になるから徐々に焼いて耐性(体勢)を作ってるんよ」と。そういう用途もあるんか。ちなみに日サロ、マシンの中には全裸で入るそうだ。「要らん所まで焼けた」との事。

I君は学生時代からかなりのハードやガジェットを取り揃えており、今でも恐ろしい量のガジェットが山積みになっている。今日はそんな中から、SHUREのカナルイヤホン『SE535 Special Edition』を持って来てくれた。そのお値段、4万少々。何じゃそれ、イヤホンで4万越えとか聞いた事無い。僕も昔はヘッドホンやら何やらに拘った時期があったけど、それでもこのレベルには手を出したことが無い(金欠だったから)。「折角やから試聴してよ」との事で装着しようとするが、何か少し変わった形をしていて、どう嵌めれば良いのか解らない。そもそもカナル型イヤホン自体、数回しかつけた事が無いのだ。結果、I君が挿し込んでくれるという、シュール極まりない状態になった。36歳と34歳のオッサンが、イヤホンを付けるのに苦戦するという画。
かなり苦戦して、手持ちの適当なCDを再生してみる。ゾワッとした。おおよそイヤホンとは思えない、その音のリアルさ。気持ち悪い。カナルの性能も良くて、遮音性が高い事も作用しているんだろうけども、輪郭がハッキリ見える。古いジャズのCDを聴いたら、今まで全く気が付かなかった小さいヒスノイズまで聴こえる。こんなん付けて歩いてたら、慣れるまでは聴こえすぎて落ち着かん。いやはや、とんでもないものを持って来たなI君。ウチの10年選手であるSONYのCDR-MD570が完全に霞んで見える(値段的もかなり差があるけど)。
その後、iPhoneと新しいiPadで色々触らせて貰う。Retinaディスプレイをまじまじと体験させて貰ったが、この解像度は狂ってる。かなり大きめの画像でも、原寸大で枠が見えてしまう。フルスクリーン表示すると拡大表示されてしまい、逆にアラが見えるという恐ろしい状態に。自炊したコミックなども、相当高い解像度の筈なのに拡大表示されてる。恐ろしい。あと、pdf上でOCRを使ってテキストを認識するという技術も目の当たりにした。この辺、僕は全然詳しくないのでヒーヒー叫んでいた。魔法使いか。
一頻りガジェットや仕事の話で盛り上がり、腹も減ったのでラーメン屋に向かう。実は僕、めん馬鹿一代に行くのは初めてだ。テレビや雑誌ではしょっちゅう見かける、あの燃え盛るネギ油のネギラーメン。どんなもんかいなと順番待ちの席で見てたら、予想以上の火柱だった。大将から、「腕を後ろに回して、絶対席を立たないで、歯を食いしばって!」との声が。ここは何屋だ。
どうやらI君は、その燃え盛るラーメンをiPhoneで動画として残したいらしい。恐ろしい熱と、紙エプロンまで渡される位に油が跳ねまくるこのラーメン。iPhone大丈夫か。大将からも「責任持てんからな!でもやるんやったら絶対やれよ!」という脅し(?)を貰い、物凄いワクワクしているI君。そういや、本場ロスのユニバーサルスタジオでも、水がガンガンかかるウォータースライダーで最後までカメラ回してたよね。みんなからクレイジーって言われてたよね。程無く、燃え盛るネギ油到着。丼に一気に注がれた。
一杯1,100円のネギラーメン。その価格の内の何割かは、この炎のアトラクション代なんや、と思わされた。間近で焚火を見た感じの、強烈な熱が天井に向けて噴き上がる。時間にして2秒くらいだけれども、これは知らん人が見たら絶対ビビる。I君のiPhoneは、油まみれになっていた。非常に満足げなI君。
ちなみにラーメンの方は、油が火で飛んでしまっているのか、実にあっさりした醤油味で二度ビックリ。いやはや、不思議なラーメンだった。ご馳走様でした。帰りは下道でノンビリ帰るって言うてたけど、ここからやと4時間くらいかかるんじゃ…
二人してグダッとする
- 2012-07-23 (月)
- 日常
猛暑の中、A君来訪。先日ニコ生のイベントを終えたばかりで、かなりグッタリしている様子。どうやらあちこち、行ったり来たりしているようだ。「落ち着く場所も無くてねえ…」との事だったので、シャワーでも浴びて落ち着いて貰う事に。ついでに僕もシャワーを浴びた。他意は無い。

事務所に戻るもグッタリしているA君。今日は先日の作業の続きをしようという事だったのだが、椅子から動けない状態。座ったまんま出来る作業はという事で、僕の書いたenchant.jsのソースを見て貰う事になった。急に元気になってくるA君。
いやはや、やっぱプロですわ。自分の事をサンデープログラマなんて言ってたけど、やっぱ10年以上現場で戦ってきただけはある。ソースの書き方ひとつとっても、実に的確で解りやすく、そして組み上げるのが早い。こんな素早くソースを書けるものか、と舌を巻いた。もっともA君の主戦場はC++なので、jsとは少し離れちゃってるんだけども、それでもかなり参考になる。お見逸れしました。

テンションも上がってきたので、例の作業を再開する。今度は僕の方がダラけてきて、畳の上でゴロゴロしながらA君の作業を見守った。今日は結局1時間ちょっとしか時間が無かったけど、下書きが幾つか出来上がって課題も見えた様子。早い所、全部下書きしてしまって次に移りましょう。
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