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阿呆 Archive
爆笑ループ発生装置
喫茶店に謎のおもちゃが持ち込まれた。名を『ミミクリーペット』という。マイクが仕込まれており、ある程度の音量の音を2~3秒くらい録音し、キーを高くした上でオウム返しに再生するというシンプルなものなのだが、この声と動きがかなり面白い。、喋る→オウム返し→爆笑→爆笑の無限ループが非常に危険で、割と小さな声にも反応して予想外のオウム返しが来て、そこからまた爆笑…という恐ろしい無限ループが発生する。後からやって来たお客さんもどんどん巻き込まれて、喫茶店が喫茶店でなくなってしまった。お子さんからご年配の方まで、宜しければ是非一緒に無限ループを味わっていただきたい。
ドラマチック過ぎる
- 2012-05-18 (金)
- 阿呆
- ザ・ドラマチックマシーン(デイリーポータルZ)
http://portal.nifty.com/kiji/120515155521_1.htm
ドラマチックな音と共に、人(?)が振り返るだけの工作なのだが、こういうのに凄く弱い。何回観ても、涙を流して笑ってしまう。リンク先の記事では、下に行けば行くほどどんどんシュールになって、もうどうにも止まらなくなる。キャベジンの辺りで、椅子から転げ落ちた。天才だ。こういう大人になりたい。
左膝から異音がしましてね
- 2012-05-13 (日)
- 阿呆
喫茶店の手伝いをしてたら、左膝を曲げた時に変な音がした。しちゃいけない類の音。次の瞬間、左足が踏ん張れなくなった。力を入れると筋肉痛のような痛み+笑いが起こる。コキッっていう、ああいうの。ヤバい、まだ開店したばっかりやのに。立ち座りが多いお座敷やのに。
そして店は大フィーバー。かなりの勢い。注文を取りに行く度、飲み物を運ぶ度、痛みと笑いが襲い掛かる。そこへアクセサリのOさんが旦那さんとお母さんを連れて来店。このタイミングで来るか。忙しさと左足のアレでずっと半笑いの僕。あばばばば。
何度かアンメルシンを塗り、何とか痛みは引いてきたけども、これずっと続いたらマズい。ランニング頑張り過ぎたか。いや、そんな無茶はしてないと思うんやけども。とにかくちょっと様子見。
破壊力の高いオーケストラ
3:37 部長の凱旋
4:23 鳩の行進with副部長
6:12 中東の蛇遣い
7:04 宇宙との交信
8:47 瀕死のアフリカ象
9:40 大地の怒り
これは一体どういう経緯で、何処の団体が演奏したものなんだろうか。オチまでずっと大スペクタクルな感じなので、是非。下の動画は映像を勝手に合わせたもの。こちらも非常に破壊力が高い。
僕と結婚行進曲
胎教に良さそうなクラシックをと、アクセサリのOさんにメンデルスゾーンの『結婚行進曲』を提供しようとしたら、いきなりブルースクリーンになった。いやいや、Youtubeで動画探してただけでっせ。原因も解らないし、ホントに心臓に悪い。そもそも、何か縁起も悪い。僕が結婚のテーマ曲探したらアカンのか。そういう暗示かこれは。再起動して探したら普通に見られたけども。
新たなるライフハック
ライフハックって面白記事検索しまくって大事な時間を無駄にすることだと思ってた..iPhoneでソフト作る人間としてどうなのよ自分..
@amaya_pixel
カウンターに入ってたのに、笑い声を漏らしてしまった。愛すべき男、A君。まあ僕も、『面食い』って照れ屋さんって意味だと思ってたんだけどね30くらいまで。
エイプリルフール2012
今年のエイプリルフール、最初にして最強の刺客。まさかGoogleに呼吸困難にさせられるとは思いもしなかった。
- 童心に返る――春のおばかモノづくり祭(IT MONOist)
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1204/01/news001.html
この企画も素晴らしかった。良い大人が最高の技術を使って、いかにしょうもない事をするか。全力でバカをする。こういう大人、大好きだ。
最近、猫も杓子もエイプリルフールで食傷気味だったのだが、それでも毎年、優れたバカ(誉め言葉)が出てくるんだから面白い。いやいや皆さん、仕事もちゃんとしましょうね。
twitterには悪魔が潜んでいる
喫茶店で仕事の合間にtwitterしていたら、やり取りの中で技術屋のTさんから「激辛食品は胃と尻、つまり一口で二度美味しい」という過激なレスを頂き、カウンター内で崩れ落ちた。これに限らず、どうも最近クリティカルなtweetを読んでは変顔を晒している気がする。気を付けようホントに。
むせ返る車内
- 2012-03-14 (水)
- 阿呆
車の芳香剤が切れて大変という貴方。車の中でシャンプーをこぼすと大変フレグランスな感じになって、むせます。
いや、ホントに下手な芳香剤を置くくらいなら、シャンプー溶いて放置しといたほうが強烈じゃないかと。こんなにこもるとは思いもせんかった。ちなみに僕はメリットを使用しております。サラサラヘアー。
25時、敷布団無し
- 2012-03-13 (火)
- 阿呆
今日の作業も目処が付いたので、そろそろ寝ますかいなと振り返ったら敷布団が無かった。今日は実家に帰っているのだが、普段ちゃんと置いてある筈の敷布団がない。半笑いになった。恐らく、僕の布団は押し入れの中に違いない。それも、両親の部屋の。みんなの布団を干した後に、ついでに片付けてしまったと見た。
手元にあるものを確かめると、掛布団が1枚と毛布が2枚。部屋に暖房は無い。両親を叩き起して布団を取るというのも不可能ではないのだが、正直気が引ける。かと言って、マトモに暖を取ることすらままならないこの部屋で、どうやって一夜を過ごせば良いのか。
僕の衣類は両親の部屋のタンスに収まっている。取り敢えず、手持ちで何とかやりくりするしかない。コート、ジャケット、どてら、パーカーがあるので、上半身は何とか行けるだろう。問題は下半身だ。どうにかならないか、と押入れを探すと、夏物のパジャマが出てきた。無いよりはずっとマシだ、と重ね着。これで上4枚、下2枚の人間寝袋が完成。毛布を1枚、敷布団代わりに敷いて、残りは掛布団に。コートは掛布団の上からさらにかけてみた。おお、意外と暖かい。いけるか。おやすみなさい。
夏の間はタオルケット1枚で寝ている僕だが、冬の畳の威力を思い知った。背中に薄っすらと冷気を感じる。それでも頑張って寝てみたら、今度は腰が痛くなってきた。下手に動くと掛布団の上のコートが落ちて、より過酷な状況に追い込まれる。結局朝が来るまでに、寒さと痛みで3回目が覚めた。
腰を押さえながら居間へ行くと、呑気に朝食を食っているオカンが「あんた、何そのカッコ?」と笑っていた。こっちは命懸けやったんやぞと。二度と朝日が拝めんところやったんやぞと。
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