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野球 Archive
『アライバ』コンバート秘話
- 2012-03-05 (月)
- 野球
- 二宮清純レポート 中日ドラゴンズ 荒木雅博 内野手34歳 「名手の誇り、職人の意地」(現代スポーツ)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31902
「監督、本当に殺したいと思っていましたよ」から始まる、中日の名手、荒木の遊撃手コンバート秘話。無茶苦茶面白い。落合恐るべし。それについていけた荒木も凄い。超一流のプロは、僕ら一般人とは全く違う世界を見ている。おいそれと簡単に批評なんか出来るモンじゃない。彼らは、化け物だ。
横浜はいつ優勝出来るのでしょうか
- 2012-03-04 (日)
- 野球
- 横浜が優勝するにはダルが何人必要か、パワプロのペナントで検証してみた(なんJ(まとめては)いかんのか?)
http://blog.livedoor.jp/livejupiter2/archives/5239948.html - http://blog.livedoor.jp/yakiusoku/archives/53531836.html(日刊やきう速報@なんJ)
http://blog.livedoor.jp/yakiusoku/archives/53531836.html
横浜の暗黒具合がこれでもか、と理解出来る、悲しい検証。どっちもホントに酷い事に。特に先発陣の数字が生々し過ぎる。夢も希望も無いぞこれ。
辛い決勝戦
- 2011-08-20 (土)
- 野球
- 学校700人・街に大型映像 地元・八戸も熱く(asahi.com)
http://www2.asahi.com/koshien/93/localnews/TKY201108210062.html
仕事をしながら観ていた。まさかこんなワンサイドゲームになるとは。過去にも決勝でワンサイドになった試合はあったけど、毎度見ていて辛くなる。勝ってほしかったなあ光星学院。何で東北に真紅の大優勝旗が渡らんのだろうか。
次のジョックロックにも期待
- 2011-08-16 (火)
- 野球
- 甲子園の負け、力に 5度出場・智弁和歌山の道端捕手(asahi.com)
http://www2.asahi.com/koshien/93/localnews/OSK201108160256.html
智辯和歌山が勝ったら、生の『ジョックロック』を聴きに行こう、と思っていたこの試合。序盤のミスが響いて、結局智辯和歌山は惜敗してしまった。だがやはり、この曲は魔曲だ。この曲がかかった途端、四死球一つも無く安定していた日大三の投手吉永が10球連続ボール、そして失点。5回以降の得点は、全て『ジョックロック』がかかった時のものだった。チャンス時に演奏されるとはいえ、こんな崩れ方をするものか。残念ながら逆転とまではいかなかった(日大三バッテリーが素晴らしかった)のだが、十分楽しまさせて貰った。次の甲子園に期待したい。
ジョックロック被害者の会
- 2011-08-14 (日)
- 野球
高校野球を見ている人なら、一度は聴いた事はあるんじゃないだろうか。智辯和歌山が誇る応援歌、『ジョックロック』だ。特徴的な掛け合いのある応援歌で、これだけを聴いていればちょっと面白い曲だな、くらいの印象なのだが、問題はこの曲が掛かった時の智辯和歌山ナインの攻撃にある。どういう訳か、ジョックロックがかかると『尋常ならざる攻撃』を『切れ目無く続ける』のだ。主にチャンスや試合の終盤で演奏される事が多いのだが、相手ピッチャーの表情がどんどん崩れていくのが、もう気の毒で気の毒で。
この曲、調べてみると、元はどうやらYAMAHAが公開していたデモソング(XGフォーマットのmidi)らしい。まさか作曲者のRob Rowberry氏、も高校野球で使われた上に『魔曲』なんて呼ばれるようになるとは思わなかっただろう。
今年もマモノの夏が
- 2011-08-13 (土)
- 野球
- 【速報】「八幡商業 対 帝京」 甲子園に今大会初のマモノが登場(妹はVIPPER)
http://vipsister23.com/archives/4149649.html
まとめ
・八幡商業は9回まで2塁にもランナーを進められなかった
・ヒット→ヒット→ヒット→エラーで1-3
・逆転満塁ホームラン、5-3
・しかし思い出代打を使ってしまったため9回裏に出せるピッチャーがいない
・甲子園はおろか地方大会でも投げたことのない選手をヤケクソ登板
・が、なぜかこのピッチャー130kmのストレートと90kmのスローカーブが投げられる
・帝京はこの恐ろしい程の落差でタイミングがまったく合わない
・八幡商業 対 帝京 【5-3】
そんなバカな、と思える事が起こるのが高校野球。この9回裏に投げた真野という選手にも物凄い興味がある。何だこのスローカーブ。八幡の秘密兵器か。いつの間にか負けてた京都の分まで頑張って貰いたい。
- 第88回選手権 準々決勝 帝京-智弁和歌山(asahi.com)
http://www2.asahi.com/koshien/88/0817/sr2.html - 伝説のネタ試合・帝京-智弁和歌山戦(マモノ甲子園~VIP実況~)
http://wiki.livedoor.jp/mamono_kousienn/d/%C5%C1%C0%E2%A4%CE%A5%CD%A5%BF%BB%EE%B9%E7%A1%A6%C4%EB%B5%FE%A1%DD%C3%D2%CA%DB%CF%C2%B2%CE%BB%B3%C0%EF
そういや帝京と言えば、智辯和歌山と似たような試合をやったよなあ。壮絶な9回の攻防は未だに忘れられない。まあ攻防というより、帝京が一人で大暴れした9回だったんだけども。こんな試合も高校野球ならでは。
こんな訃報は聞きたくなかった
- 追悼。伊良部秀輝。あなたは永遠の野球少年だった(「論スポ」編集長の水道橋の不夜城!)
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/ronspo/article/140
どういう訳か、著名人の逝去や急逝ばかりが続く今月末。朝にニュースサイトを見て、全身が硬直した。まさか、あの伊良部が。
2003年、阪神18年振りのリーグ優勝。多数の優勝記念本が発刊され、僕も幾つかを手にしている。その中で描かれている伊良部は知的かつ繊細で、おおよそ『悪童』と呼ばれるものとはかけ離れていた。だが、まさかこんな形で世間一般にその事が知れ渡る事になろうとは。
出来る事なら日本球界に復帰して、コーチとしてピッチャーを育てる姿を見てみたかった。あれだけの経験、知識、能力を兼ね備えた人物は、そうはいない。『いやあ、甲子園は世界一ですよ』と言った彼の姿は、ずっと脳裏に残ったままだ。あまりにも惜しい人を亡くしてしまった。どうか、どうか安らかにお眠り下さい。
つばくろうvs橋本大地
つばくろうってこんなアグレッシブなマスコットだったのか…ドアラとはまた違った、妙な味を感じる。昔っからこんなキャラだったかな、つい最近まではほとんど目立たなかった気がするんだけども。
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