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時事 Archive

Sleep Boxにグッと来た

こういう近未来的なデザインに弱い。一番の問題は風呂や防音だろうが、コインロッカー的な感覚で施設内に設置されていれば、一時的なプライベートスペースとして利用価値がありそうな気がする。

サイバーテロだそうで

毎度の事だが、自分で自分の首を絞めてどうする。2chのサーバが置いてある会社には米政府機関に関係するサーバもあるそうで、これを巻き込んで障害を引き起こしたらしい。法を避ける為にサーバを海外に置いておくというひろゆきの作戦が、意外な形で意外な結果を出したという所か。

こういう時の2ちゃんねらの動きは本当に面白い。慌てるものも居れば、祭りを楽しむものも居るし、全く別方向に解決策を見出すものも居る。中でも一番笑ったのが、以下のレスだった。

897 名前:動け動けウゴウゴ2ちゃんねる[] 投稿日:2010/03/02(火) 16:46:07 ID:w6SvoA/EP
あぶなかった
もう少しで就職するところだった

僕自身もそこそこ2chを利用するし、まとめブログなどにはお世話になっているので、無くなってもらっては困る。一番ハマったのは吉野家コピペやムネオハウスの頃かなあ。

ナックルボーラー海を渡る


おおお、凄い事になっとるなあ。日本発の女子プロ野球選手であり、純国産ナックルボーラーの吉田えり選手。アメリカの独立リーグでドラフトにかかったとは聞いていたが、憧れであり世界一のナックルボーラーから指導を受けるとは。体力面などで課題も多いだろうが、まだ十分に若いし、是非ナックルボールを磨いて、日本のプロ野球にも旋風を巻き起こして欲しい。

動画は世界一のナックルボーラー、ティム・ウェイクフィールド選手のピッチング。投げた球の縫い目が見えるという事が、どれだけ異常な事かお分かり頂けるだろうか。以下、Wikipedia記事の『ナックルボール』から一部転載。

ほぼ無回転で放たれたボールは左右へ揺れるように不規則に変化しながら落下する。その様は「氷の上をつるつる滑るような変化」「木の葉がひらひらと落ちるような変化」と形容される。誤解されがちだが、ブルブルと小刻みに震えてブレるような変化ではない。右へ曲がったボールが左に曲がって戻って来るなど、常識的には考えにくい不規則な変化から、時として現代の「魔球」と呼ばれることがある。ただしその変化は打席に立っていないと分かりにくく、球速も遅い(100-110km/h前後)ため、観客にとってはただのスローボールのようにも見える。ナックルの描く軌道は打者はおろか受ける捕手や投手本人にすら全く予想がつかないものであり、球種が分かっていても容易に打てる球ではない。それ故にナックルだけを投げ続ける投球で打者を抑えることも可能で、実際にメジャーリーグではナックルボーラーの投球は殆どがナックルである。

0円で仕入れて0円で売る

「ユニクロとか安いじゃないですか、シマムラもクオリティ高いし」「中野にある、全品500円の服屋とか、すごいじゃないですか」「だからウチも、要らない服を無料で引き取って、無料で売ろうと思って」「エコっぽく言えば、捨てられる服を救うことになるし」「だって、普通の古着屋やってても、つまんないんスよ」

嗚呼、凄い解る。全くもってバカバカしいが全面的に理解出来る。でもなかなか実行に移す所までは行けないのに、この人は…破綻しそうなギリギリの所で綺麗に回るサイクル。不思議な循環。是非全部読む事をお勧めする。カッコ良い。

鉄くずで彫刻を

良くぞここまで。じっくり見ると、何のパーツかがハッキリ解る所が良い。製作者の愛をひしひしと感じるが、こんなんが部屋に置いてあったら泣く。

フィギュアスケートに関心を無くした

スコット・ハミルトン(米国スケート界のご意見番、1984年サラエボ五輪金メダリスト、テレビ解説者)
 
She’ll more than likely have a few mistakes here, but the gold medal is absolutely hers to lose.
「キム・ヨナはフリー演技で2、3のミスをするだろう。しかし金メダルは絶対に、失敗する彼女のものです。」 (これはhers to loseという表現がおかしいとの指摘あり。)
 
It’s amazing how easily she can collect points in other ways.
Every single moment she’s out there, she’s adding value. Every time she takes a breath, I think she collect points.
「彼女がどれほど簡単に加点を得るかは驚嘆するほどだ。彼女は氷上にいる全ての瞬間に加点がなされている。僕が思うに、彼女は息をするたびに点をもらっていると思うよ。」
 
Catching Kim Won’t Be Easy (2010年2月25日 米ニューヨーク・タイムズ紙)

各地で検証動画が上がっている(すぐに削除されるのだが)上、世界中のトップスケーターから非難の声が上がっている。確認してみたが、ジャッジが酷い。プルシェンコの件も含めて、心の底から萎えた。この競技は一体何を競っているのか?こんな事やってると、本当に観客から見放されてフィギュアスケート界が衰退するぞ。悪いのは選手ではなく、審判団や国際スケート連盟なのだが。

ドイツ人は彫が深い

何となく気にはなっていたが、これは。地元新聞も似ていると報道したらしい。

僕はサッカー選手をほとんど知らない。海外の強豪はもとより、日本代表もよく知らない。と言うより、ほとんど試合を見ない。2002年のワールドカップの時も、普段行列が出来るラーメン屋が空くからという理由で日本戦をスルーしたくらい関心が薄い。が、このオリバー・カーンだけは特別だ。とにかく止める。そして吼える。テレビで一瞬見た時から目を奪われ、ワールドカップ中はずっとカーンばかりを追いかけていた。本当に良い選手だったと思う。

プルシェンコという男

惜しくも銀メダルだったプルシェンコ。だが彼こそ宇宙一のスケーターだろう。3年もブランクがあって何故飛べる。そんな彼の、2001年(当時19歳)のエキシビジョン映像がこちら。ニコニコ動画で見た時、あまりの感動に涙した記憶がある。本人は当初イヤイヤだったそうだが、これを見る限りとてもそうは思えない。参考までに、当時ニコニコで張られていたコメントを掲載しておこう。

最高評価レベル4のステップを世界で初めて出した男
旧採点において世界で最も6点満点を多く獲得した男
後にも先にもただ一人4回転-3回転-3回転を成功させた男
そう、彼こそが世界一の変態です

彼の名誉の為に、世界最高の演技も掲載する。

まさか内部の仕業とは

何度かYoutubeで見かけた事があったが、まさか発売前にアップされていたとは。しかもアップしたのが関係者らしいというのは結構ショッキングな話だ。邪推すれば、会社や作家に反抗心を持った人間の仕業かとも思う。何にせよ大胆な犯行だ。

俺タイピング速すぎワロタ

ネタかと思ったら…どれだけ凄いのか比べようと、e-typingというタイピング測定サイトで計ってみた。317点。倍以上スコアの差が。こんな兵がvipに居ようとは。

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