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偉人 Archive
料理と音楽
- ラブストーリーは筑前煮(にこ☆さうんど#)
http://nicosound.anyap.info/sound/sm5589028
ちょっと前に話題になった小田和正のあれのパロディ。とにかく衝撃的。出来過ぎ。にこ☆さうんど#の下のほうにある「関連サービス」の「ニコサム(外部プレーヤー再生)」をクリックすると、ニコニコ会員で無くても動画を見る事が出来るので是非。
歌うは料理も上手いし歌も上手いという「歌うキッチン」さん。料理と楽曲に統一感・世界観がある。結構離れたもの同士のジャンルだと思っていたが、こうもマッチするとは。ちなみに「ラブストーリーは筑前煮」の歌詞は2chの何処かで発生したらしい(VIP?)。折角なので、オリジナルの「オニオンスープの歌」も掲載してみる。
不思議なPV
- 栗コーダー カルテット おじいさんの11ヶ月
「やる気の無いダースベイダー」を探していて見つけた。こういうループの作り方があったとは。かなり面白い。ちなみにやる気の無いダースベイダーはこちら。
更にフロッピーディスクドライブのアクセス音を利用して演奏したのがこちら。
何という無駄な技術。尊敬した。
ジャズって何ですか?
鍵盤の魔術師と言われた、Oscar Peterson。僕が崇めるピアニストの一人。取り敢えず手始めにBluesのソロプレイを紹介してみる。
大体ジャズを習うと最初にやるのがBluesで、結局いつまでもお世話になる基本中の基本曲。Bluesはたった12小節のループで成り立っている。この動画だと、0:12からがテーマ(楽譜・形式通りに弾く部分)で2周して、0:34からは延々アドリブ(コードだけ楽譜通り)の12小節ループに突入する(この動画では例外的に2:33からテンポアップした上にFへ転調している)。
基本的な流れは、他の曲でも変わらない。ジャズは最初の1~2週目と最後の1~2週目だけ決められたテーマ(慣れるとそれすらも崩して弾く)を弾いて、後は全部アドリブで作り上げるのだ。メロディもサビも起承転結も、全部自分や共演者たちで即興。ここにジャズの醍醐味がある。
これが極まってくると、ソロでもこういったとんでもないプレイになっていく。ただ聴いているだけでも凄みは解ると思うが、ちょっとジャズをカジってから聴くと、色んな意味で泣きそうになる。
そんなこんなで、ジャズプレーヤーは日々戦っている。プロもアマも、みんな戦っている。
Bireli Lagrene & Sylvain Luc- Isn't She Lovely
以前mixiでも紹介していたけど、こっちでも改めて紹介してみる。Bireli LagreneとSylvain Lucによるジャムセッション。ちなみに左の帽子を被ってるほうがBireli、右がSylvain。原曲はStevie Wonderによるもので、最近では午後の紅茶のCMなんかでも使われていた名曲。
見てもらえれば解ると思うが、シンプルな曲で、シンプルな構成なのに驚くほど豊かなプレイ。超絶技巧なのに無理が無く、フレーズが歌いまくっている。いつか自分も歌えるようになりたい。
折角なので原曲も紹介しておく。グッと来る。
フォント漁り
仕事の合間に、フリーフォント漁りをやっている。Dafont.comなんかをハシゴして、使えそうなものチョイス、使用条件を翻訳してチェック、試用、採用という流れ。商用利用不可なんてのも結構あるので要確認。僕は念の為、Readmeやスクリーンショットを手元に残すようにしている。ちなみに画像で試用しているのはCuprumというフォント。
簡単なフォントを自分で作りたい、という方はこちらのFontStructがお勧め。全部英語だが直感的に編集でき、平仮名や片仮名にも対応している。登録さえしておけばフォントは保存できるし、出来上がったフォントはzipでダウンロードまで出来る。
フォントと言えば、日本語フォントを一から作っている偉人が居るのでご紹介。森下氏の『M+』というフォントで、現在も製作中。恐ろしい事に、7ウェイト(線の太さ)も用意されている。同サイトからテスト版もダウンロード出来るが、まだ作られていない文字は表示されないので注意。数年前からコツコツ作成し続けている、偉大な氏のチャレンジに敬礼。
Take 6 – I've Got Life
学生時代に出会った、アカペラの神様と言われた6人組。今日急に思い出して、CDを引っ張り出してみた。
当時、課題をやりながらジャンルを問わず手当たり次第に音楽を聴き倒す生活をしていたのだが、この曲がかかった瞬間に感動して作業が出来なくなった。コーラスの素晴らしさもさる事ながら、低音が美し過ぎる。その二つがサビで見事に融合する。何度聴いたかこの曲。
残念ながらYoutubeの映像は音が最悪なので、本家Amazonで段違いに音の良いサビを試聴出来るページを紹介する。再生マークのボタンを押すだけでOKなので、是非聴いてもらいたい。
Nintendo Acapella
こっちはお笑い系。ややマニアック。観客も相当マニアック。
わたしは当事者でありたい
社長に学べ!<大人の勉強は、終わらない。>(ほぼ日刊イトイ新聞)
仕事には、
たくさん並列にして
きれいに割れる仕事と
きれいに割れない仕事があるんですよ。
やられた。1時間もプライベートを盗まれた。先日読んだのも最高だったが、これも最高に面白い。トライアンドエラーの件は頭をブンブン振りながら読んだ。自らに何かを課す、という事は自分も実践しているが、とてもここまでは出来ていない。良い勉強になった。
Tommy Emmanuel- The Hunt
超絶エレアコカントリー。どうなってるのかさっぱり分からない。テンポを調べたら360~370という恐ろしい数値が出た。やってる方も気持ち良いだろうし、観てる方も無茶苦茶気持ち良い。ライブ見に行きたい。
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