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日常 Archive
早歩きと功罪
- 2009-06-08 (月)
- 日常
先月まで働いていた職場のせいで、僕は歩くのが恐ろしく速くなった。別に仕事が忙しいとか、周りのスピードが速いという訳ではなく、少しでも自分の時間を作ろうとする為に、自然と早歩きになったのだ。最初は大した速さでは無かったのだが、今ではサラリーマンの群れをごぼう抜きする程にまで進化した。ちなみに階段の登りも速い。このクセがずっと抜けず、自由の身になった今でも早歩きしてしまう。
何というか、虚しくなる。
無題
- 2009-06-07 (日)
- 日常
自分自身が、生き方や考え方に囚われ過ぎていて、色んな事を見失っていた事に気付かされた。自分が一体何を追いかけていたのか、ゆっくり考え直してみようと思う。
ただただ、申し訳無い。
淡路島へ行く
- 2009-06-06 (土)
- 日常
予定通りレンタカーで淡路島へ。慣れないカーナビに翻弄されつつも、何とか無事に到着した。淡路島は思っていたよりもずっと近代的な場所で、最初に降り立った淡路IC付近は良い感じに田舎を残しながらも、とても綺麗に整備されていた。屋台で食べたタマネギフライの甘さが忘れられない。
一番驚いたのが、何処へ行ってもウグイスが鳴いている事。それも鳴き声の語尾が「ホー、ホケキョキョン」と妙に長い。ウグイスと言えば春、というイメージがあったのでえらく面食らった。
観光情報はそれほど仕入れずに島を訪れたのだが、『淡路夢舞台』は無料で自然を満喫出来る素晴らしい所だった(駐車場代500円)。とにかく敷地が広くて美しく、一通り散策しようとしただけでも相当の時間がかかる。とても手入れが行き届いており、静かに自然を楽しみたいのならお勧めだ。
その後、山間部に入り、目的地だった陶房を訪れた。山間と言ってもそれほど酷い山道がある訳でもなく、車さえあれば淡路島は快適に動き回れると感じられた。レンタカーを借りたのは大正解だったと言える。陶房では思いがけずろくろ体験までさせて頂き、贅沢な鱧鍋まで頂いてしまった。風呂が我が家より近代的だったのには衝撃を受けた。最近の田舎は進化が凄まじい。
安い、近い、楽しい。淡路島、お勧め。
旅行へ
- 2009-06-05 (金)
- 日常
レンタカーを借りて、淡路島へ行く事になった。レンタカーを借りるのも、ETCを使うのも、淡路島に行くのも初めて。情報を沢山仕入れて、後はなるようになるだろう。会社に居る時には出来なかった事なので、ゆっくり堪能しようと思う。
妙に忙しい
- 2009-06-04 (木)
- 日常
まずは先日の名刺交換会で相談を受けた、画家のNさんとHPについての打ち合わせ。Vistaの操作感について愚痴を言い合いながら、軽快に話は進んだと思う。頑張って良い物を作る。
続いて前の職場へ顔を出し、同僚OさんのミニノートPCを受け取った。僕が先日購入したものとほぼ同モデルなのだが、どうした事か6セルバッテリーのオマケがついていてほぼ同値段。しかも売っていたのは同じ店、NTT-X。自分の調査が甘かった事を死ぬ程呪った。
続いて新京極で服漁り。かなり久しぶりだったので、しっかり買い込ませて貰った。この時点で僕の荷物量はとんでもない事に。更についでに近所のスーパーで靴下を購入。身動きが取り辛い状態に。朝から晩まで、走り回った一日だった。
良い笑顔
- 2009-06-03 (水)
- 日常
伯母の旦那さんが亡くなった。76歳だった。
一代で会社を興し、仕事一筋でやってきた人で、いつ会っても温和で優しい笑顔を浮かべていたのを思い出す。お棺の中でもシャツにネクタイ姿で、それが最高にカッコ良かった。今思えば、もっと沢山話を聞かせて貰えば良かったと思う。
それにしても、身近で訃報を受ける回数が増えてきたように思う。僕も歳を食った。
繋がりは様々な場所で
- 2009-06-03 (水)
- 日常
いい加減ひどく髪が伸びていたので、カットしてもらう事にした。いつもの美容院で、いつもの美容師さんと、いつものマニアックトーク。ついでに離職した事も話してみたら、僕のやっている事に興味を持って貰えた。こういう所からも繋がりは生まれていくんだな、と有難い気持ちになった。
夜、ジャズバーのママさんから、先日お邪魔したカフェの店主さんが早速遊びに行ってくれ、しかもマスターに弟子入りまでしたというお礼のメールが来た。何だか一気に色んな事が動き始めて、正直とても嬉しい。
納涼と呼ぶにはまだ早い
- 2009-06-02 (火)
- 日常
原チャで走り回る僕
- 2009-06-01 (月)
- 日常
あれほど憂鬱に見えた四条烏丸が、たった1日で見違えるほど気持ち良く見える。総務のEさんと会った時、「物凄いイキイキしてるなあ」と言われて、自分でも驚いた。嗚呼、本当に色んな事を我慢してたんやなあと。
久しぶりに原チャで街中を走り回った。去年まではずっと原チャ行動だったのに、たった1年のブランクでとても新鮮な気分になれた。特に、晴天の山越えは最高だった。
そう言えば、新人Kさんは僕の書きかけの日記を読んでしまったらしい。恥ずかし過ぎる。
感謝のち脂汗
- 2009-05-31 (日)
- 日常
仕事も終わり、しばらく何も考えずにいようと無心でピアノを叩いていたら、新人Kさんからメール。その足で、お礼とタマネギを大量に持ってきてくれた。と、ここで引継ぎの時に渡したUSBメモリの事を思い出した。確か、あれの中に書きかけの日記が幾つか…しかもトップの日記はこれ。
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