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日常 Archive
真似する輩が増えると困るが
- 2010-02-13 (土)
- 日常
- 銛を持った男たち、Googleストリートビューの撮影車を追いかける(Slashdot.JP)
http://slashdot.jp/idle/article.pl?sid=10/02/12/0943236
皮肉や批判でも何でもなくて、ただ単に映りたかったという話のようだが、写真が異様に和む。出来ればこのままにしておいて欲しいものだが、Googleの判断やいかに。
何だかんだで旧マシンは好きだ
- 2010-02-13 (土)
- 日常
先日発覚して頭を抱えた地獄の五択だが、結局当面は旧マシンで仕事を続ける事に決めた。これが一番マシだと思ったのだが、折角イジったCR500が使えないと言うのは本当に歯がゆい。あんまり歯がゆかったので、旧マシンもイジる事にした。旧マシンは2006年に購入したDELL Inspiron 640m。CPUに改善の余地が残されていたので検討していたのだが、ここに来て『4Gまでメモリが積める』という記事を発見してしまった。仕様書には2Gまでって書いてあったのに。Amazonで見繕って、即ポチ。8,438円だった。今はオークションでCPUを見ている。こうなったらとことん上を極めるか。
越えたと思ったら増えた
- 2010-02-12 (金)
- 日常
長いタイトロープに終わりが見えた。かなり量の多い仕事なので安堵している。同時進行していた別のタイトロープは今日クリア。こちらは概ねスムーズにいけたので良かった。ようやく一息、と思ったら依頼が2つ来た。どうなってるんだ本当に。日曜くらいから本格的に再始動の予定。
取次役がコケるとどうなるか
- 2010-02-12 (金)
- 日常
前々職でお世話になった、型染和紙職人のA理事が事務所に来て下さった。A理事とは前職を辞める際に相談した以来だが、特に変わりなくお元気そうで良かった。前々職の組合は既に解散しているので、理事という呼び方は変なのだが、ゴロが良いので今でもそう呼ばせて貰っている。
前々職の時から、A理事はPCに強い興味を持たれており、良く相談を受けていた。今日もAdobeの学割の話に始まり、液晶の種類(僕の液晶 EIZO FlexScan S1921をかなり気に入っておられた)やPCメンテナンスの話に花が咲いた。そう言えば先日、利用しているレンタルサーバのDNSが死んだみたいで、サブドメインでサイトが表示されないという非常事態に陥っておられた。あれにはゾッとした。
僕が名刺などに書いているサイトのアドレスは『hints.xii.jp』だが、実は本来借りているアドレスは『hintsworks.sakura.ne.jp』なのだ。だが、いちいち長く覚えづらいアドレスを入力してもらうのも申し訳無いので、『hints.xii.jp』と入力しても同じサイトが表示されるようなサービスを利用している。これがサブドメインだ。
だが、もしこのサービスがダウンしてしまったらどうなるか。『hints.xii.jp』では何も表示されなくなるのだ。サイト自体に何ら問題は無いのに、取次役がコケたせいで、僕のサイトに誰も辿り着かなくなってしまう。検索エンジンで表示される結果も『hints.xii.jp』なので、そこからも辿り着けなくなる。恐ろしい話だ。こんな事は滅多に起こらない筈なのだが、実際目の当たりにすると血の気が引く。個人的にはサーバダウンよりもタチが悪いと思う。
紙袋に隠された罠
- 2010-02-11 (木)
- 日常
雨の中、バレエのAちゃんのスタジオで打ち合わせ。預かっていた肖像写真が濡れない様にと気を使って歩いていたのだが、良く見たら袋に『Barbie』の文字が。いや、預かったときからバービーって書いてある事は理解していたのだが、意味を全く考えていなかった。これ抱きかかえて歩いてるのはちょっとマズいんじゃないのか。職質だけは勘弁して下さいと足を速めた。
スタジオの前に来ると、溢れんばかりの生徒とお母さんが。どうやら今日は全体練習を行っていたようで、少なく見積もっても100人は居る。これで打ち合わせが出来るのかと焦ったが、特に何の問題も無く打ち合わせは終了。音の編集以来もあったので、その場でサクッと片付ける。が、CD-Rに焼くのを3枚もミスするという失態を演じ、壁に頭を打ち付けたくなった。そう言えば、スタジオ内に大人の男は僕一人だけ。お母さん方にはAちゃんのダンナと間違われる始末。色んな意味で申し訳無い(Aちゃんのダンナさんは僕の高校の後輩)。
モリサワフォントを導入
- 2010-02-11 (木)
- 日常
モリサワからフォントのライセンスが届いた。これで『新ゴ』や『リュウミン』が仕事で使えるようになる。買ったのは1年限定で全てのフォントが利用できるという『MORISAWA PASSPORT ONE』で、何も考えずにフルインストールすると、500を超える種類のフォントが叩き込まれる。そのいずれもが国内最高峰のクオリティを誇るフォントで、街の至る所で見かける事が出来る超定番書体だ。
当初、1年限定ライセンスではなく、一つずつフォントを購入しようかとも考えたが、モリサワのフォントは高い。フォント1つで3万近くする。しかも、1つのフォントには1つのウエイト(太さ)しか付いていない。つまり、8種類の太さがある字は、8つ買わなければならないのだ。そこから行くと、この1年限定パックは5万近くで全種類のフォントが使えるので、まだ気軽に導入する事が出来る。
が、だからといって気軽に沢山のフォントを使用すると、使い続ける為に来年も5万、次の年も5万と払い続けなければならない。正直な所、僕が使うフォントの種類はそこまで多くない。だとすれば、最初からフォントを購入しておいたほうが割安、と考えることも出来る。難しい問題だったのだが、取り敢えず1年間フルに使ってみて、来年もう一度考える事にした。
昼のラーメンも久しぶり
- 2010-02-11 (木)
- 日常
枠を超えたボケ
音の編集を頼まれたので、学生時代から愛用しているデカいヘッドホン(sony MDR-CD570)片手に事務所入り。イヤーパッドが大きく、耳がすっぽり被さるタイプのものだ。それを見た母親がこう言った。
「アンタ、そんなもん付けてバイクで来たんか、危ないやろう?」
常日頃から恐るべき天然具合を発揮し、たびたび家族を恐怖のどん底に叩き落す母親。だが、最近のボケはもはや『天然』という範疇では括りきる事が出来ない。店の手伝いをしている時に、ボランティアというよりは介護の一環ですなんて軽口を叩いている僕だが、だんだん冗談じゃなくなってきたような気がしてならない。
何より一番笑えないのが、僕が母の血を色濃く受継いでいるという点だ。とても悲しい事だが、僕と母親は憎たらしいほど似ている。言動も、行動も、性格も。あらゆる場面で『血』を感じさせずにはいられない。受け入れ難い事実だ。重い十字架を背負い、今日も僕は母親のボケをいなし続けている。
札束パワーでスリルある毎日を
- 2010-02-10 (水)
- 日常
ATMでも大金を下ろせる事を初めて知った。これは事務所の工事費分。久しぶりに持つ大金だが、あまり何も感じないのは何故だろうか。その昔、手渡しで給料を貰っていた頃、僕はひたすらタンス預金、というよりタンスに放りこんでほったらかしていた。その後、気付いた時に200ちょいの諭吉さんが居られて、流石にビビりながら銀行へ行った記憶がある。そう言えば毎月みんなの給料を銀行から引き出す役目もしていたが、平静を装いつつも心の中は殺気で一杯だった事を思いだした。
テレビが無くても苦にならず
- 2010-02-09 (火)
- 日常
昼に出勤してからずっと作業。ひたすら作業。ここの所、テレビを観た記憶がほとんど無い。元から1日1時間程度しか観ないのだが、ここ最近に至っては10分も見ていない。と言うより、観る必要が無い。ニュースは朝食時の新聞とネットで確認するし、それ以外に特に興味のあるものも無い。自分が思っていたより、テレビは無くても生きていけるみたいだ。
今渡っているタイトロープが、恐らく一番難度の高いロープだ。しかも同時に2本渡らなければならない状況で、手を止めずに作業を続けている。ほとんど遊びは無い。が、集中して作業している分には疲れも無いし、寧ろ手を止めるほうがイライラするので、これで問題は無いのだと思う。早く渡りきって、自分の事もちょっとはやりたいなあと思う今日この頃。
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