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日常 Archive

1,001件目

へー。

どうやらブログの投稿数が1,000件を超えたらしい。書き始めたのが2008年の11月末なので、大体1年半くらい。ザックリ計算すると、1日2件ペースだが、今年に入ってからのほうが書いている量はずっと増えている。一個一個の投稿内容は短いので、それほど苦労はしていないのだが。

たった1年半しか経っていないが、こうやって毎日自分自身のログを残すというのは想像以上に有意義で、過去を遡ったり自分を客観視したりと様々な場面で役に立っている。この1年で文体も随分変わったし、成長した部分もあれば退化した所もあるなあと思わされる。それほど面白い事は書いていないのだが、アクセス解析を見る限り何らかお役に立てている事もあるようで何よりだ。

たまに「続けるのってしんどくない?」と聞かれる事があるのだが、僕自身はあまり何も考えずに手を動かしているので、『続ける』という感覚を持っていない。意識すればするほど負担になりそうだし、やらされている感があったら何も楽しくないので『考えない』。日記にしてもピアノにしても、PCにしたってそういうスタンスで毎日触っている。顔を洗って歯を磨いて、というレベルと同じだ。特別な事でも何でも無いだろう。極まった何かを持っている人は、もっとシンプルな考え方をしていると思う。僕にはまだ雑念が多過ぎる。

と言う訳で、今日も僕は手を動かし続けている。

子供客vs美容師

行きたいと思い始めてから半月、ようやっと散髪に行く。何年も前からの自分ルールなのだが、ワックスを沢山使わないと髪が逆立たなくなったら切り頃だ。何も付けなくても逆立ちまくっている僕の毛だが、重力の偉大さには敵わない。

仕事場の荷物を抱えながら美容院へ。預かってもらうのも恥ずかしいが、いちいち家に帰るのも面倒なのでお願いする。美容師Mさんとの会話は、今日は珍しくマニアックでもなかった。主な話は『接客』について。特に子供相手の接客についての話が面白かった。散髪中に泣いたり暴れたりする子供も少なく無いそうで、大人の2倍くらい時間がかかるとか。

僕が子供の頃なんて、家でスキカル(ナショナルの家庭用バリカン)一発、丸刈り完成ってなもんだったが、子供専用の美容院なんてものがあるという事は、最近の子供はそうでも無いのだろうか。需要があるとしても、美容師さんの苦労が目に浮かぶ。あとMさんは「子供に敬語使うのおかしいですよね、普通に接するべきですよね」と言っていた。大いに納得。

予期せぬところで予期せぬ名前が

よく行くまとめニュースサイトで記事を読み漁っていたら、ある人の記事中で役者のAちゃんがチラッとだけ紹介されていて声を上げた。全く予想していない所で友人の名前を見るとゾクッとする。今まで新聞なんかで何度か知り合いの名前を見た事があるが、どれも事故や事件のもので凹んだものだ。だが、今回のは真逆。リンクも張ってあったので、恐らく結構な数の人が彼女のブログを見てくれた事だろう。良かったなあAちゃん、これも良いキッカケの一つだと思うので、頑張ってほしい。

白バイフォーメーション

白バイ4台に囲まれて停止させられていた車があった。何でまた白バイだけで、しかも4台。最寄の警察署も遠いのに。こんなんに囲まれたら、常人なら相当動揺するぞ。

5人目の創業者

あと1週間。

色々あって、按摩師Kさんの所の看板もデザインする事になった。サイズは1,200×800、素材はすりガラス。当然こんなサイズのものを作った事は無い。それでもKさんは是非僕にと依頼してくれた。本当に恐縮だ。ただ、デザインと言ってもシンプルなもので、滅多な事をしない限り酷い仕上がりになる事は無いと思う。出来上がりが楽しみだ。

打ち合わせついでに、工事中の診療所も覗かせてもらった。玄関部分はまだまだだが、奥のほうは既に床や天井も張られてあった。1週間後には、ここで治療が行われている予定だ。紆余曲折合ってここまで辿り着いたKさん。僕の知る限り、創業セミナー出身の開業者はこれで5人目だ。後少し、お互い頑張りましょう。

かけ直せば印刷会社

見慣れぬ番号から電話があり、掛け直してみたら僕がいつも利用している印刷会社だった。印刷会社から電話があったという事は、データに何らか問題やミスがあった、という事だ。一気に血の気が引く。サポートスタッフに電話があった事を伝えてしばらく待機。納期が遅れたらエラい事だ。

結果、間違って電話しただけで何も問題は無かったとの事。寿命縮まったわ。

携帯でPDFが読めた

アイコンが表示されたんでまさかと思ったら。

僕が携帯に疎いというのは何度も書いた事なのだが、今日になって、僕の携帯でPDFが見られる事を知った。デザインをやっている人間からすれば、これはかなり大きなアドバンテージなのだが、買って1年以上そんな昨日が備わっている事に気付かなかった。流石にちょっと凹む。

ドイツと京都の距離感

いつかは行きたいドイツ

ドイツから請けている仕事も一段落。残るは英語、ドイツ語の翻訳ページ作成だ。当然、僕に翻訳のスキルは無いので、原稿待ちとなる。

ドイツのSさんとは、大体2日に1回以上のペースでメールのやり取りをしている。時差は8時間で、日本のほうが進んでいるのだが、僕の生活リズムがズレている為、Sさんにはほぼリアルタイム返信を行えている。一時期、夜中の3時くらいまで普通に返信していた時期があったのだが、向こうのスタッフさんも驚いていたそうだ。「いつ寝てるんだ」と。

メールは時間や距離間隔を狂わせる。今でもそうなのだが、僕はSさんがすぐ近所で仕事しているように感じているのだ。たまに、自分がドイツの仕事をやっているという事を忘れたりするのだが、アクセス解析を見たらドイツからのアクセスばっかりでビビる。当たり前の話なのだが。今日なんかはスタッフさんの面白写真を添付してくれていて、真夜中に声を上げて笑った。堅そうなイメージのあるドイツ人にも、お茶目な人は居るらしい。

今までに経験したことが無い仕事に携わらせて貰っているのは、本当に幸せな事だ。

エゲつない流出事件

うわー。僕の知る限りでは一番強烈な流出事件では無いかと。P2Pに限らず、ちょっとした事で漏洩や流出はありえるご時世。機密書類にはセキュリティ対策や暗号化をお忘れなく。

洗面台から離れるな

歯磨き中にフラフラ歩いてたらくしゃみが来て、それはもう大変な事に。

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