Home > 日常 Archive
日常 Archive
『二択』
- 2011-02-09 (水)
- 日常
深夜に来客。先日の件を再確認させた。残念ながら現状はほぼ手詰まりで、例えるなら将棋の素人が将棋部をナメた上で飛車角落ちで望み、王手をかけられて初めて実力差を悟った、という感じ。既に詰みは見えているが、この後どういう展開になるかは本人次第だろう。
この日は結局、26時まで話をした。避け様の無い2択が待っている。
成長するボス Warning Foregone
- 2011-02-09 (水)
- 日常
- Warning Foregone(Game Jolt)
http://gamejolt.com/online/games/shooter/warning-foregone/2794/
仕事の合間にちょこっとプレイするのに向いている、古き良き時代を感じさせるフリーのブラウザシューティング。だが、見た目とは裏腹に内容はかなりハードだ。普通の縦シューかと思いきや、実は全方位シューティング。敵は1面にボスが1体しか出てこない。しかも最初は恐ろしく弱い。
だが、このゲームの面白さは倒せば倒すほどに装甲と砲台が強化されたボスがやってくる所にある。一番撃ち込まれた箇所を補強し、弾も散弾、誘導ミサイル、レーザー等、多種多様な装備を揃えてくる。ずっと正面からばかり戦っていると、どんどん正面の装甲が強化されて縦長になっていくし、全方位から攻めると岩のように成長していく。倒し方も戦略の内という訳だ。
また、このゲームではゲームオーバー後に様々な勲章が貰える。一定数の面をクリアしたら貰える称号から、特定のボスを倒す、残り時間1秒以内に倒す、5連鎖以上の破壊を行う、命中率が90%以上など、32の勲章が用意されている。また、勲章が一定数貯まると、特殊兵器が解禁されていくという仕組みだ。今の所、勲章は19個。特殊兵器は6つ目まで出ている。
今の所、12面くらいまでは何とか行けるのだが、特定のボスに当たるとかなりの確率でやられる。1プレイの時間が3分程度と短いので、気分転換にちょうど良い。ムキになる事も結構あるが。
どうもこのゲーム、『Warning Forever』というポリゴンシューティングをディメイク(リメイクの逆、新しいものを古い技術っぽく)したものらしい。コンテストか何かに出展されたようだが、面白い試みだ。バランスも良いし、作り込みも十分だと思う。
スケジュール管理でボロボロ
- 2011-02-08 (火)
- 日常
スケジュール管理が甘い。どうも詰めでケアレスミスを犯しがちだ。大抵大きい山を一つ越えた後に転ぶ。油断しているのか放心しているのか解らないが、そのうちとんでもないミスをやらかしそうで怖い。早いところ優秀なスケジューリングソフトを導入する。あと、ヒアリングシートも作っておくべきだと今更ながらに痛感した。
最悪の行為『拗ねる』
- 2011-02-07 (月)
- 日常
毒を吐く。苦手な人はスルーして貰いたい。ちなみに仕事に絡んだ話では無い。ごくプライベートな話だ。僕は当事者では無く、ジャッジとして参加した。
『拗ねる』という行為がある。ものの本に寄れば、『素直に従わず、不平がましい態度を取る』という事らしい。類似語には『不貞腐れる』『いじける』などがある。
これ、いい歳こいた大人なら絶対やっちゃいけない事だ。ちゃんと筋の通った話なら無下に否定される事も無いし、『拗ねる』なんて結果に辿り着く筈もない。否定された時に、何故否定されたのかを考えないからこそ『拗ねる』なんて子供染みた行為に至るんじゃないのか。これは単なる『思考の放棄』『責任の放棄』で、そんな輩に文句を言われる筋合いは一切無い。人の上に立つ立場の人間ならば尚更だ。自立が出来ていない人間が人様の上に立つとは何事だ。
「俺の言う事なんか誰も聞いてくれない」のは、主張が間違っているか説明が間違っているかのどっちかで、いずれも原因は己の中にあるというのに、それを他人のせいにする。言葉尻を捕まえて詰る。「口調がむかつく」等、あらぬ方向に矛先を向ける。相手の態度をどんどん硬化させているのは、全部自分が拗ねて空気を悪くしているからだ。泣いて誤魔化しが効くのは子供までだ。主張を通したければ筋を通せ。だってもクソもあるか。間違っているのは、己だ。
こんな事、この歳になって言うハメになるとは夢にも思わなかった。何で大人が大人相手に子供をあやすように話さなければならんのだ。大抵の人間は思春期辺りに己という存在の小ささに気が付くのに、間違ったプライドだけを持って殻に閉じこもって、自分一人だけが悲劇のヒーローみたいに振舞いやがって。社会と接して生きていくならば現実を直視しろ。身内に迷惑をかけるな。素直に間違いを認めろ。自分が背負っているものの重さも理解せず、当たり障りの良いものだけを選り好んで生きたかったら山にでも篭もれ。
回復の兆しが
- 2011-02-06 (日)
- 日常
昨日の暴飲暴食が効いたのか、久しぶりに爽快な寝起きだった。立て続けに仕事のメドが立ったというのもあるとは思うが、やはり朝が気持ち良く迎えられると一日が楽だ。
放送禁止新年会
久々に子ども演劇時代のスタッフが集まり新年会をやった。講師のGちゃん、印刷のK君、法律のSちゃん、同業のMさんというラインナップ。一昨年のクリスマス会以来か。全員全く何も変わっておらず、安堵というか、何というか。
どうも今日は、お互いの職種でのヤバい裏話ばかりが溢れる日だったようで、ここに書けないようなネタもバンバン飛び出した。特に法律のSちゃんのがヤバ過ぎる。ホンマにシャレになってない。
書けない書けないではアレなので、書けそうなものを幾つか出してみる。まずは入試などのテスト問題の印刷について。絶対にバレたり漏洩したりしたらダメなので、絶対漏れない場所で印刷するらしいのだが、それは何処か。答え:刑務所。一部で都市伝説っぽく語られているが、これはマジらしい。信頼と実績の刑務所。
続いて、同業のMさんによる倒産した元職場の話。あー、ホンマにあるんや、そういうブラックなんが身近に、と思わされた内容で、久々に『IT土方』という言葉を思い出した。何か周りのIT系企業、しょっちゅう社長が金持って逃げたとか聞くけど、どうなっとるんよホンマに。再就職せんで良かったわ。
法律のSちゃんは、職場以外の話も結構ヤバかった。全員からボコボコにツッコまれていた、元○○○○○の追っかけとか、大学構内における様々なアナーキー活動の目撃談(これは京都ならではかもしれない)とか、ヤバい場所にある薬局の話とか、口を開けば総ツッコミみたいな状況で、酒席は阿鼻叫喚。職場の話は、書けるかこんなもん。
そこを行くと講師のGちゃんの話は実にマトモで、当時子役だった小学生が今度国立大学に入る、みたいな話を聞かされて、ここで話している内容と比較、色々反省した。子どもたちはみんな立派になったというのに、我々のこの下世話かつ体たらく振りは何だ。罪深き30代(女性陣は辛うじて20代)。純真な頃に還りたい。
色のチェックが大変なんです
- 2011-02-05 (土)
- 日常
様々な場面で『思い込み』が生まれて、しょうもないミスや行き違いが発生する。今日痛感したのは、『環境の差』だ。特に印刷物に関して、クライアント側でのモニタチェックほど注意しなければならないものは無い。一般的な液晶モニタでカラーチェックをすると、とんでもない事になる。何処にでもカラーマネジメントが出来ているモニタがあるなんて考えてはいけない。ホントに痛い目に遭う。
知らざれる楽器素材
スタッフのNさん改め、木管のNさん来訪。まさか逆の立場になってお迎えする事になろうとは。今日はプライベートの名刺を作りたいという依頼で、正味20分くらいで作業は完了してしまった。良いのかこれで。
その後は音楽談義一色。流石に音楽科卒の楽器屋勤務なので詳しい詳しい。先日、アップライトピアノが欲しいという話を若き音楽家たちに話したのだが、「同じ額のグランドピアノ買うべきです、アップライトは(検閲)」と大変な説教を食らった…という話をNさんにしたら、「正直私もそう思います」と。正直すぎるだろう。面白い子だ。
引き続き楽器や音楽の話でエラい盛り上がったのだが、一番驚いたのが『プラチナで出来たフルートが存在する』という話。しかもこれ、普通に流通しているものらしい。詳しくはムラマツフルートさんの価格表の一番下のほうをご覧頂きたい。Nさん曰く、「音の鳴りが段違いです」だそうだ。ジャズバーの常連であるフルートのKさんが持っている純銀のフルートでも十分驚いてたのに。これ貴金属やん。900万弱て。
京都の地理って解りやすいですよね
- 2011-02-04 (金)
- 日常
地図を作り続けている。思うに、京都の地図はかなり作りやすい。街中なら基本『碁盤の目』なので、グリッド切ってちゃっちゃっちゃっでOK、という事も少なくない。逆に、京都以外の地図を作るのは本当に骨が折れる。京都市内と同じノリで作ると血反吐を吐くのだ。実際、今日ずっと血反吐を吐いている。
疲れているのは脳だけ
- 2011-02-03 (木)
- 日常
うっかり8時間も寝たのに、全く疲れが取れていない。昨日よりはマシになった仕事の量だが、それでもあまり手を休める暇はない。ひたすら考えて、ひたすら作る。出来る限り早く仕上げなければ、次に差支えが出てくる。
疲れているのは脳だけなので、身体は動かすようにしている。ランニングは出来ていないが、腹筋と腕立て伏せは少しずつ全盛期に近づいてきた。腹筋は、椅子の上で真っ直ぐ仰向けで5秒、折りたたまって5秒を10+5回。腕立て伏せは30+10+5の45回。
Home > 日常 Archive
- Search
- Feeds
- Meta