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日常 Archive
Webデザインラブ
- 2011-02-28 (月)
- 日常
毎日毎日印刷物ばかり作っていた2月だが、ここに来てようやく本業のWebデザインに手を出しつつある。去年くぐった数々の修羅場のお陰で、印刷物から受けるプレッシャーは大幅に減ったのだが、それでもWebデザインと違ってやり直しが効かない一発勝負なので、疲れの度合が全く違う。やはり、Webデザインのほうが楽しい。
プロによる嫌がらせ合戦
- 2011-02-27 (日)
- 日常
ビリヤード(9ボール)のルールを知っている人なら、驚嘆した上笑いが止まらないプロのセーフティ合戦動画。平たく言えば嫌がらせ。3連続ファウルで失格となる事を逆手に取った、実にクレバーな戦いだ。
ルールを知らない人にざっくり説明すると、9ボールは1番から順にボールをポケットに落としていき、最後に9番を落とした人が勝ちというゲームだ。プレーヤーは手球を撞く時、毎回必ず一番小さな番号のボールに、一番最初にヒットさせなければならない。一度ヒットした後は、他のボールに当たっても、他のボールがポケットに落ちてもOK。なので、1番のボールにヒットさせて、その流れで9番にもヒットしてポケットイン、なんてのも勿論アリだ。ポケットインがあれば同じプレーヤーがプレーを続行し、一つも無いとプレーヤーが交代する。また、一番小さな番号のボールに最初にヒットしなかったり、手球がポケットに落ちたり等のファウルがあると、相手は好きな所に手球を置いてプレーを再開する事が出来る。
峠を越えました
- 2011-02-27 (日)
- 日常
後少しで、年始から続いていた辛い日々も終わる。やっと終わりが見えたのだ。本当に、これでようやく一息付ける。どちらかというと、未知の技術に対するプレッシャーばかりがあったこの2か月だが、何とかクリア出来そうだ。お陰で出来る事の幅がまた広がってしまった。そろそろ深く掘っていきたいのだが。
3月は、是非自分の為の月にしたいと思う。ずっとやりたいやりたいと言っていた名刺&サイトリニューアルを、何としてもここでやらねばなるまい。あと、ゆっくり1日休みたい。それから、もう少し面白い日記を書きたい。
ケモノ道の思考
- 2011-02-27 (日)
- 日常
僕の思考ルーチンは、多分ちょっと変だ。例えばひっ算で足し算をする時、普通なら一番小さい1の位から足し算をする。だが僕は、一番大きな位から足そうとする傾向がある。同時に一つ下の位を見て、繰り上がりそうな気配があれば先に繰り上がりを行ったりする、そういう怪しい計算の仕方をする。右→左に計算していくより、左→右に計算していく方が、何となく気持ち良いのだ。
方程式や因数分解の時もそうだった。習った方法でいちいち分解・整理して解くのではなく、問題を見た直感から『多分この辺』という数字を選び、しょっぱなからxやyに当てはめて、合わなければそこからxやyの数字をズラして答えを探すなんて事をやっていた。勿論公式は知っていたのだが、こっちのほうが答えが出るのが早いのだ。慣れた頃には一発でx,yともに当て嵌る事が多くなり、浮いた時間で公式を使って再検証、なんてこともよくやっていた。式を書かないと減点される事も多かったので。
何もこれ、数学だけの話じゃない。僕の思考は、どちらかというと通常よりケモノ道のようなルートを辿る事が多いようだ。直感で答えを見つけ、それを後から検証するという奇妙なやり方。今までに得た経験から導き出される『何となく』が、僕の思考を支えている。だもんで、たまにとんでもない部分同士が繋がってスパークしたり混乱したりする事もあったり。逆に回り道をして苦労した事も。
青色申告あと一歩
- 2011-02-26 (土)
- 日常
何とかようやく、青色申告の最終章に辿り着いたぽい。後はこれをプリントアウトして、領収書をまとめて、えーとどうするんだっけか。調べておくことにする。はじき出された数字を改めて見て、初年度にしてはマトモな数字になったと喜んだ。さてさて今年も頑張らないと。
下手は下手なりに努力しました
- 2011-02-26 (土)
- 日常
バイクのMさんが喫茶店にご来店。Mさんは現在就職活動中で、エントリーシートを他の常連さんに見せてはダメ出しを貰っていた。僕も見させて貰ったが、気になる点が多かったので、僕が昔書いた履歴書を引っ張り出して見せてみた。11年前の写真が張ってある、学生時代に書いた履歴書だ。
僕はPC系の専門学校に通っていたのだが、当時はまだWordやExcelよりも、手書きでのレポート提出が圧倒的に多かった。というか、Word(入学当時は97だったか)自体持っている人が少なく、企画書だろうが何だろうが、手書きばっかりやらされていたし、それが当たり前だと思っていた。今となっては不思議がられるだろうが、手書きに慣れていたのだ。
しかもこの手書き、先生方に相当厳しく仕込まれた。書き込みは全てドローイングペン、書き間違いは数mm以上なら全面やり直しも当たり前。当然僕らは、恐ろしい程の緊張を持って課題制作にかかっていた。PC系の専門学校なのに、どんどん手書きが上達すると言う矛盾。だがこの時の授業は、今でも素晴らしく役に立っている。僕は字が汚くセンスも無かったが、とにかく『丁寧』の二文字だけを心掛けて課題を作成し続けた。
当然履歴書も手書きだ。まず各項目の上下にガイドラインを引き、そこに同じ幅になるよう、大きな文字で丁寧に書き込んでいく。文字の両隣だけではなく、上下の行にも気を付けながら書き続け、全ての項目を埋め終わったら全体チェック。その後、ドローイングペンによる清書を行った。2ページ分の履歴書を書くだけで、ヘタすると2時間もかかるという一見不効率な作業。だが、下書き無しで適当に走り書きしたものとは雲泥の差の仕上がりとなるし、何よりミスを極端に減らしてくれるので、効率的な部分もある。1枚仕上がれば、後はそれをトレースしていくだけだ。
これだけ丁寧にやれば、下手は下手なりに多少見栄えはするし、気持ちも伝わると思う。沢山の履歴書を書くのは本当に大変な作業だが、どうかここで手を抜かないように頑張って貰いたい。ちなみに、字の上手い人は1枚10分くらいで仕上げていた。あれを直に見た時は泣きたくなった。
ただこのご時世、100社受けて1社だけ面接まで漕ぎ着けた、なんて話も聞く。流石に100枚書いてボツを喰らいまくるのは堪えるだろうなあと。この辺りのシステム、もう少しだけ学生に優しくならないだろうか。まあ最近はネットでエントリーする所も多いようだが。
無理は承知で
- 2011-02-25 (金)
- 日常
物凄い頭痛が来た。延々脳をフル回転させたツケが回ってきたのか、何度かうずくまりそうになった。昨日は昨日で20時くらいに寝落ちしたりと、ここ数日体調がおかしくなっている。これでも名古屋の大仕事が無事に完了し、負担はかなり減ったほうなのだ。3月の15日まで耐えられれば、一気に解放される、筈。その頃にはNikon D7000と一緒に東京旅行だ。生きていればの話だが。
疲れてるみたいです
こんなに毎日夢を見るのは初めてだ。今日は原チャで走っていたら検問で止められて、揉めに揉めた夢を見た。車道と歩道の区別がつかない場所を走ってたら、そこは歩道だと停止させられたのだが納得行かず、署内で複数の警官相手にキレにキレまくっていた。どういう訳か、前職の上司まで出て来たのだがこれは何だ。昨日久々に前職の仕事仲間にメールしたからか。
自爆用の地雷作り
- 2011-02-24 (木)
- 日常
PCやネットの爆発的な普及で、誰でも色んなことが出来るようになった。ワープロ、表計算、チラシや名刺作成、果ては映像編集なんかも、ちょっと勉強すれば出来てしまう。本当に良い時代になったものだ。
だが、誰もが何でも出来る=誰でも良いものが作れる、という事ではない。どんな物事にも基本があり、ルールがある。それを知らずに趣味のレベルを越えることは危険だ。また、何故その基本やルールがあるかを考え、理解する事こそが大事だ。それが分からないと、とんでもないものや取り返しの付かないものが出来る可能性がある。自爆用の地雷が出来上がる訳だ。こういうケースを、過去何度も見かけている。
仕事を請け負う側としては、クライアントの指示に従順であれば、それで良いのかもしれない。だが、明らかに地雷だと分かっているものを作り、クライアントが自爆するのを見守るのが正しいのだろうか。クライアントを地雷原から引っ張り上げるのも、僕の仕事の一つだと思っている。
寝てすぐポックリ
寝てすぐに死ぬと言う、新しいパターンの夢を見た。夢ってのは大抵眠りの浅い部分で見るらしいのだが、起きる間際じゃなくて寝た直後に見たのは初めてだ。寝た瞬間の事を記憶しているのも珍しいのだが。
それにしてもここ数日の死んだり追われたりする夢の連続は何事だ。いやまあ、仕事の追われっぷりが現れているのだろうけども。普段の仕事と違って、メドが立ちづらい案件が幾つかあるのが引っかかってるんだろうなと。
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