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日常 Archive

1時間で戻るので探さないで下さい

人は追いつめられると逃避するもので、僕は事務所を飛び出した。どうせ1時間もしたら現実に引き戻されるんだけども、良いんだ良いんだ。人間、光合成しないと生きていけないんだ。探さないで下さい。僕から情報発信してるけども。

猫成分欠乏症が出かかっていたので、いつもの場所まで散歩。どれ組員たちは元気かな、と住処を除いたらケガしてる若頭が居た。額の辺りに血が滲んでいる。ケンカでもしたんかな。怯えた様子もなく、ノンビリしてたけど大丈夫か。こうやって見ると、ちょっと老けてきてる気もする。長生きしてくれ若頭。あと組長と鉄砲玉はどうした?

観られなかったスーパームーン

スーパームーンが出るとの事で、倉庫に置いておいた天体望遠鏡を出してきた。店の常連さんであり、天文学者だった祖父のお弟子さんでもあるAさんからお借りしていたのだ。生まれてこの方、天体望遠鏡なんて触った事が無かったんだけども、まあカメラをイジる要領で何とかなるでしょ。

が、何とかならなかった。どうやら照準用の望遠鏡と本体の望遠鏡に誤差というかズレがあったらしく、ちゃんと照準を合わせてるのに映らない。色々調整を試みたんだけども、素人がどうこう出来るような範囲のズレでは無かったようだ。本体のほうを覗いてみると、一応月明かりらしきものは感じたので、どうにか調整し直せば見られるんだろうけども。折角の機会だったのに、残念なことになってしまった。Aさんに報告をしなければ。

一向に回復しない首

首へのダメージがハンパ無い。作業を3つくらいお手玉している状態で、土日も空いてる時間はずっとPhotoshop&Illustrator。目から肩へ、肩から首へ。寝相が悪い事もあって、首の状態が一向に良くならない。そろそろ鍼灸院へ行かないと、目までモゲそうだ。枕もそうだけど、椅子も変えたほうがええんかな。後はモニターアームか。

ゲーム、好きなんですよ

僕、結構ゲームの話をするんだけども、それは決まって古いゲーム(80~90年代のレトロゲーム)かオールドスクールスタイルのゲームばかりで、最新の技術だとかナンバリングタイトルの最新作だとか、そういったものに全くと言っていいほど食指が動かない。脳内はPS1・SS以前で止まってるし、そこから動く気配も無い。

今もそうなんだけども、真剣に悩む事がある。僕、ホンマにゲーム好きなんかなと。ホンマにゲームが好きなんやったら、いつの時代のゲームでも楽しく遊べる筈なんやないんかと。たまに頑張って最新の話題作に手を出したりもするんだけども、どうしても首を捻って、コントローラを置いてしまって。違う、と感じてしまう。僕、ひょっとして、単なる懐古主義のめんどくさいオッサンなんやないかなと。これからの子らの足引っ張ってるんちゃうかなと。

でも、上記のサミエルさんのtweetで救われた。そう、違ったのは相手が狙っているポイントだったのだ。割と深刻なレベルで自己否定しがちだったんだけども、これで開き直れた。そもそも僕らは、狙われていないんだ。それはそれで悲しい事だけれども、これで安心して自分なりのゲーム話が出来る。僕もゲーム、好きなんですよ。

特に、こういうゲームがね。

鬼才ドリームマッチ

デイリーポータルZの編集長である林さんと、水曜どうでしょうのディレクターである藤村さんの対談。しかも、グランフラント大阪。ハトvs魔人ですよ。こんなドリームマッチ、そうそう無い。15日は月祝なので、行こうと思ったら行けるんだけども…いま抱えてる仕事量からして…

メイリオで見出しを作るのは厳しい

MicrosoftのPVや広告に、必ず使われている日本語フォント『メイリオ』。単なるテキストに使用する分には問題無いけども、見出しに使うのって無理あるんじゃないか。ウェイト(太さ)がNormalとBoldしかなくてインパクトが無く、特徴も無いから訴えかける力も無い。恐らく日本で一番使用されているモリサワの『新ゴ』だと8段階のウェイトがあって、用途幅が非常に広い。Adobe標準の『小塚ゴシック』『小塚明朝』だって6段階だ。

Microsoftの自社製品フォントだから使う、ってのは解るけども、せめて見出し用に太いウェイトを作るとか、妥協して見出しだけ違うのを使うってのをやらないと、いつまで経ってもパッとしないままなんじゃないかなと思う。

それは無い

ちょっと考えられないような出来事があった。努めて冷静に対応したけど、激怒している。

1年間の写真を整理しながら

児童演劇の本番から2週間、どうにか撮りためた写真の整理と現像が終わった。1年間延々と撮り続けた写真から500枚程度厳選。懐かしい写真が沢山あって、途中何度も手が止まった。いつの間にか僕が子どもに撮影されてたりも。リハや本番の写真はプロのカメラマンさんも撮ってくれていたので、これで十分だろう。余談だが、カメラマンさんが持っていたレンズは「何処まで行ってもF2.8」の望遠レンズだった。何その化け物レンズ、欲しい。僕の200mm、F5.6ですよ。

これで全て、児童演劇についての仕事が終わる。折角なのでとパンフやチラシのpdfデータも入れておいた。そのまま印刷屋さんに出せばバッチリ刷れる完成データだ。後は好きに使ってもらって構わないし、これが10年後に何らか役に立ってくれるのならば嬉しいものだ。

我ら裏方三人衆

水面下で物凄い頑張ってます。9月20日まで頑張ります。

会社を辞めた日の事

悪い大人関東支部の一員であるhasuさんが、今日を持って退職、フリーランスへと転身した。今年は周りでも沢山フリーランスになってるんだけれども、hasuさんについては以前から話を聞いていたので感慨深いものがあった。と同時に、自分が会社を辞めた時の事もふと思い出した。気持ち良かったよなあ、あの日。

余談だけれども、解る人には解る、サミエルさんの粋なひと言もご紹介。

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