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技術 Archive

背景の星を使った解決法

これ全く気が付かなかった、そんな解決法があったとは。ハドソンはガチの天才集団だったんだなと。

全角英数文字が産んだ悲劇

読んでみて、あー…という気持ちになった。何で全部全角文字になっちゃうのかというと、新聞(紙面)ベースで記事が作成されているから。紙面の場合は活字(全角)で書かないと、文字数とサイズが揃わないから。このQ&Aに詳しい

そしてこれ。html+cssを組んでる人は早い段階で悩まされる改行の話。行の両端を揃えるとスッカスカになっちゃったりするし、ブラウザによっては効かないしで早々に諦める事が多いんだけども、上記の記事はこの2つの要素が絡まって悲惨な事になっている。これを契機に、Webに掲載する際は半角英数文字を使うようになって欲しいな。文字変換のスクリプトくらいなら、素人でも書けると思うし。個人的には、全角英数文字には早々に滅んでほしいんやけども。

アナログならではの表現法

今となっては誰も真似する事の無いロストテクノロジー。劇場版AKIRAは10億円の製作費で制作されたそうだけれども、なるほど納得だ。今だったらCGのエフェクト使うだけで出来上がるんだろうけども、こういう味は出ないだろう。アナログのセル画を描いてた人、バケモンばっかりだ。

2013年にP6でBASICの最適化

タイトルからして狂ってる。つい先日インテルが出題した謎掛けを、1981年に発売されたNEC PC-6001のN60-BASICで解いた上に最適化を行っている人たちが居る。変態だ。流石にエミュでやってるみたいだけど、そこまでP6が好きか。情熱有り過ぎやろ。

で、この最適化の手順や試行錯誤が実に興味深い。BASICでそんな最適化する部分あるんかなと思ったら、これが思いの外沢山あるのだ。論理式が遅いというのには驚かされた、僕は熱心な論理式信者やったのに。ループ展開したら劇的に速くなったのにも驚いた。

噴いた。ある程度昔のハードを触ってた人ならば解って貰えるこのネタ。最適化のほう、中盤から理解が追いつかなくなってきた。BASIC上にマシン語書いてるのとか懐かしいなあ、全くもって理解出来んかったけども。最終的にマシン特性にまで話が及んで大変恐ろしい事に。BASICって、コンピュータって思った以上に奥が深いのね…

選ばれし者の為のかるた

これ解る人、どれくらい居るんだろうか。概要を読んで涙を流したんだけれども、はてブを見たら「バイナリエディタで開くときに、ASCII表示がonになっているのは軟弱ではないだろうか」「パッとプロジェクタで出しちゃったらもったいないな、百人一首みたいに前から少しずつ映さないと。1バイト決まりが読まれたらそこでスパーン、と」等、とんでもない猛者が集まっていて再度噴いた。解らない人の為に、素晴らしき目grepの入門スライドをご用意した。是非。

目grep入門 +解説 from murachue

音から再現する軌跡

相変わらずホンダのCMはカッコイイな。技術屋魂が伝わってくる。僕はF1の事は詳しくないんだけども、それでも興奮する。技術って素晴らしいなあ。

凄い技術と凄いコスト

2000年くらいからゲームを離れた僕にとって、この動画は衝撃が大き過ぎた。僕の知ってたポリゴンゲーは、大抵相手の身体に身体がめり込んだり、ごく僅かに矛盾を見せたりと、まあこれはしゃあないよな…的なものが見え隠れしたものだった。だが、昨年発売されたこのUFC3、ザッと観てて矛盾が感じられない。テイクダウンして組み合った時なんか、どうやって処理をしてるのかさっぱり解らない。今の時代はこんな事になってるのか…が、この技術でゲームを作り続けたこの会社、THQは開発コストがかさみ、去年倒産してしまったそうだ。うーん。

MMDの充実っぷりが凄い


MMDというフリーの3DCGムービー製作ツールを使った作品なんだけど、こんだけ動かす事が出来るのか。モデルデータも有志がガンガン作っており豊富で、努力次第ではここまでの事が出来てしまうようだ。いやはや、これだけ作り込むのにどんだけ時間がかかったのか…ちなみに元ネタはHALFBYのPVだ。

恐るべき愛・ゲーム移植のプロ編

変態技術者による変態開発裏話。念の為に言っておくけど、最上級の誉め言葉だ。出てくる話のそのどれもが常軌を逸している。流石、NIGOROさんが尊敬してやまないという技術屋集団、有限会社M2さん。ゲームを他機種に移植する時はハードウェアレベルから紐解いていくという恐ろしい人達だ。暇つぶしに古いハードに新しいゲームを勝手移植したりもしているとも。全体的におかしい。憧れる。

ファミコンでプロジェクションマッピング

VISUATARI – 3d Videomapping installation from Tonner Vi on Vimeo.

東京駅とかでたまにやってる『プロジェクションマッピング』という技術をご存知だろうか。建物の形に合わせて映像を流して、あたかもその建物が変身したかの様に見せる技術だ。これをファミコン本体を使ってやってみたというのがこちらの映像。恐ろしい立体感だ。人間の目って、面白い。

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