hxblog | 909
お祭りが続くようで
- 2013-08-03 (土)
- 日常
「ムスカは3分待ってくれるのにドーラのおばさんは40秒しか待ってくれないんだね」って言ったらダンナが「そりゃあちらは大企業だけどこっちはベンチャーだからね」って言ってすごい納得した
— yoshimi (@ladieschiro) August 2, 2013
公開されてからもうかなり時が経つのに、未だに新しいネタが産み出され続ける『天空の城ラピュタ』。何でもバルス祭りの影響で、秒間14万tweetを記録したとか何とか。国民総実況時代がやって来たのかもなあ、と思いつつ事務所にテレビはございません。下旬には『コマンドー』が控えているとの事で、今回はどんな騒ぎになるのか楽しみだ。テレビ無いけど。
「バルスだけは達者なトーシロばかりよく揃えたもんですなぁ。まったくお笑いだ。メイトリックスがいたら奴も笑うでしょう」 2013年8月20日(火)午後1時25分 テレビ東京 午後のロードショー 『コマンドー』放送。 「俺達なら瞬きする間に記録を更新できる、忘れないことだ」
— 20世紀FOXホームエンターテイメント (@20foxvideo) August 1, 2013
18年目のバッティング
- 2013-08-03 (土)
- 日常
珍しい時間帯に忙しくなった喫茶店へ、検査のK君が来店。少し間を空けて、A社長一家もやって来た。驚く僕。実は僕とK君、A社長は高校時代のクラスメイトだったりする。どちらからも近々行くわと連絡を貰っていたけども、まさかウチの喫茶店でバッティングする事になろうとは。K君とA社長は高校卒業以来の再会になる。卒業以来って事は…18年振り…とボソッと言うと、オッサン3人はうなだれた。どうやら僕らも歳を食い過ぎたらしい。「こんな30代になるなんて思わんかったよなあ…」とボヤく3人。いや、A社長は結婚して子供も出来てええやんと。ワシら何ちゅうか、アレですわ。
社長夫人も赤ちゃんの扱いが板についてきた。お母さんらしくなってきたやんと言ったら、「この子を寝かせる為やったら何でもやるで」という覚悟に近い何かを表明。世のお母さんはみんな大変だ。外では比較的おとなしい方なんだけども、家では結構泣くらしい。「ここはお座敷やし、ゆっくり落ち着けてええわー…」、そう言って貰えるなら何より。またいつでもいらっしゃい。
弾かれたメール
- 2013-08-02 (金)
- 日常
朝からメール送受信のトラブルで冷や汗をかく。ちょっとした事で集中力を失って何も手につかなくなるパターンだ。サポートセンターに電話して、自分に出来ることは無いと分かってようやく落ち着く。困ったモンだ。どうもドメイン周りで痛い目にばっかりあってるので、何事も無いことを祈りたい。ついでにサーバの勉強もしようかな。
ニュースに接する時は出来るだけフラットに
- ナイフで脅した小6の頭叩いた校長処分…退職(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130801-OYT1T00277.htm
最近では、ニュースに接する時は出来るだけフラットな気持ちで臨むようにしてるんだけども、こういう刺激的なタイトルだとすぐ感情が勝ってしまう。一通り記事を読んで、これで校長が罰せられるってどうなんや、どう考えても悪いん子供やろと憤慨したんだけども、はてブを見に行くと自分が見落としていた情報の多さに愕然となった。
tail_y
別にナイフに脅された校長が反撃したって話じゃないし、校長は目撃者まで含めて7人の頭を叩いてるし、普通に体罰案件。タイトルしか見ない人多すぎる。/なんでナイフ振り回しを校長が止めたみたいになってるの…
yukkie_strike
これは普通に警察・児相通報事案であり、体罰という私刑が妥当でないのは明白だと思う。それこそ何のための少年法なんだ、と。ナイフを振り回してる間ならともかく、校長室に呼んだ時点で緊急性は無いんだから。
unigame
ナイフを突き出された正にその時、刃傷沙汰を避ける為叩いた…という訳でもなくナイフを収めた後校長室に呼び出して叩いたって書いてある。それは駄目でしょ。指導方法に誤りがある。
IkaMaru
ナイフで「脅した」とは言うが、いじめられっ子がいじめに耐えかねてやった事かもしれんよ。そういう所は実際に見た事ある
元記事の見出しが適切でないという部分もあるけども、僕もまた刺激的な文言に吊り上げられた一人だった。校長は自ら退職を願い出たのであって、処分自体は軽い戒告であったという事も見落としがちだ。物事ってのは単純であって複雑であって単純である。一部分だけを見て判断する事の危険性をイヤと言う程感じた。そもそも、これだけの情報では解らん事だらけだわな。改めて、ニュースに接する時は限りなくフラットな気持ちで臨みたいと思った。
弱気と強気の境目
そして月間100km到達。まあNIKE+使う前から走ってたけどね。頑張った。 pic.twitter.com/nLmDJFqJEX
— Shuhei Miyazawa (@room_909) July 31, 2013
昔っからそうなんだけども、何かをやる前は大抵弱気で、やり始めるとどんどん強気になる。人間ってそういうモンなのかもしれないけども、僕はその傾向が顕著なほうだ。運動にしたって同じで、今日は足の調子がイマイチだから歩きメインで…と思って歩き始めたら意外と大丈夫で、どんどん調子に乗って最後に足をイワす、なんて事が多い。今日はそのギリギリの所で自重した。ちょうどキリの良い所までは走りたかっただけなんだけどもね。
そう言えば山に近い公園をランニング中「猫やイノシシにエサを与えないで下さい」って看板を見かけて、そんなアホなと笑ってたんだけども、その看板から100mと進まないうちに、黒い塊が山の方へ向かって駆け上がっていった。先日の暗闇の黒犬に引き続いて、心臓止まるかと思った。
— Shuhei Miyazawa (@room_909) July 31, 2013
全然話は変わるけども、ウチの地元って思ったより田舎だったみたい。ずっと都会だと思ってたけど、家から2kmの所に登山口があるもんな。京都は山だらけだけども。
音から再現する軌跡
相変わらずホンダのCMはカッコイイな。技術屋魂が伝わってくる。僕はF1の事は詳しくないんだけども、それでも興奮する。技術って素晴らしいなあ。
二日酔いから始まる一日
- 2013-07-29 (月)
- 日常
凄まじい二日酔いで寝起きからグルグルする。吐き気まではいかないけども、頭が全然回らない。今バイクに乗ったら、ひょっとしたら酒気帯びに引っかかるんじゃないかと思うくらいに酒を感じる。身体を起こし、取り敢えず胃に何か入れねばと朝食+野菜ジュース、お昼は近所のつけ麺屋さんでしっかり頂いた。ちょっと元気になる。
昼からはPCセットアップのお仕事で外へ出なければいけなかったんだけども、物凄い雨だったのでバスを選択。二日酔いも随分治まってきた。WinXPから7への移行作業を2時間ほど頑張って事務所へ帰還。手元の仕事をちょこちょこやる頃にはいつも通りの元気さを取り戻していた。夕方からはバイクに乗って歯医者さんへ。知覚過敏のほうもようやく治まりを見せ、今日で治療完了となった。万歳。
帰って台所に立ち、チンゲン菜を茹でて常備菜にする。冷蔵庫で冷やしておいて、晩飯は質素にサンマの味噌煮、冷奴、生野菜サラダ、ご飯といった感じ。食い終って少ししてから運動開始、腹筋50回からランニングへ。2kmウォーキング、5kmラン、1kmちょっとウォーキングで1時間。帰って再び腹筋30回、シャワーを浴びて一段落。後は部屋で本やらネットやら見ながらゴロゴロして一日終了、といった感じでした。
アルコール17度の威力
- 2013-07-28 (日)
- 日常
二ヶ月くらい冷やしっぱなしだった清酒を飲んでみる。これ17度って書いてあるぞ。3度でも十分酔う僕ですが、大丈夫か。 pic.twitter.com/icmogkERSO
— Shuhei Miyazawa (@room_909) July 28, 2013
以前に貰ったこの清酒。いつか飲む、飲むと思いながら結構時間が経ってしまった。そうそう腐ったりはしないだろうけども、流石に入れっぱなしは気が引ける。と言う事で腹を括って飲んでみる事にした。ここでも何度も書いていると思うんだけども、僕は下戸である。ほろよい何とかみたいな3度のアルコールでも真っ赤になる弱さなのだ。この清酒17度って書いてあるぞ、それでは頂きます。
一口飲んだだけで全身真っ赤、更に目が回り始めた。二口飲んだら椅子に座ってるのに身体が揺れる。ここまで極端な反応、最近では一切無かったぞ。想像以上の酔い具合に戸惑うも、自分の部屋で一人なので気は楽だ。ここまで来たならしっかり酔ってみるかとチビチビ頂き続ける。途中、1階に水を汲みにいったらあちこちに身体をぶつけまくった。普段から自分の当たり判定を把握しかねている僕、アルコールが入るとここまで悪化するものか。これはちょっと明日が心配だ。後で牛乳を飲もう、と思っていたのだが早々に眠気がやってきた。僕は酔うと寝るタイプなのだ。たかだか150mlの清酒にノックアウト寸前の僕。
何とか気力を振り絞って布団を敷き、冷房のタイマーを入れて就寝。が、途中で部屋が暑くなって目が覚めた。軽く寝返りを打つと、恐ろしい事にそれだけで頭がフラフラする。生まれて初めての体験だ。全く酔いが醒めていない事にも驚かされる。頑張って朝まで寝たものの寝起きは最悪、しっかり二日酔いになっていた。ホントに酒弱いな僕。
納涼肝試しランニング
- 2013-07-28 (日)
- 阿呆
いつもランニングする時は音楽やネットラジオを聞いてるんだけども、今日はたまたま聞いてたネットラジオで怪談話をやっていた。暗い鴨川、特に橋の下などを走る時はちょっと怖いんだけども、ラジオのお陰で今日は怖さ2倍といったところか。聞くの止めたら良いのにね。
ランニングの折り返し地点に差し掛かる。まだラジオの怪談は続いており、何となくすれ違う人を確認してしまう自分のチキン具合が情けない。と、ちょっと遠くの方で青色LEDの小さな明かりが揺れている。動き方からして同じランナーだろう。安堵しながら近づいていく。
と、ここで少し異変に気が付く。どうも膝辺りの高さで明かりが揺れているようなのだ。変わった所にぶらさけてるな、と思いながら更に近づいていく。あれ、身体が見えない。ひょっとして子供か。こんな時間に一人で走るって大丈夫か。更に距離は縮まっていく。
そろそろすれ違おうかというくらいの距離。ここで全身にサブイボが出た。ランナーの姿が、全く見えないのだ。いや、よく見たら黒い塊のような何かがこちらへ向かってくる。ラジオは相変わらず軽いノリの怪談をやっている。洒落になってない。すれ違う寸前、僕は思わず横へ飛び跳ねた。
そんな僕の横を、真っ黒な犬が駆け抜けていった。
おおおおい勘弁してくれ。本気で心臓に悪いわ。どうやら少し前を歩いていたおじさんの飼い犬だったようだ。もうちょっとリード付けるとか何とかしてアピールせんと気付かんよ、自転車やらぶつかったらエラい事になるでホンマ。それまでかいていた汗とは全く違う汗が全身から噴き出した。
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