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hxblog | 909

エイプリルフール2010

笑った。

毎年恒例のイベントとなってしまったエイプリルフールの公式サイト書き換え。円谷とアイレムは今年も無茶苦茶だった。アイレムなんぞはこの日の為にオンラインゲームまで作ったそうで、流石エイプリルフール予算があると噂される企業は違うなと感じさせられた。

ニュー速でもやるか。

それにしても、良くも悪くも年々酷さを増しているエイプリルフールネタ。あんまり凝りすぎると、ちょっと引いてしまうような気がするのは何故なのか。あと今年は3Dネタが多過ぎるのだが、これは流行なのか皮肉なのか、どっちなんだろうか。

個人的に、一番笑ったのはシックス・アパートの超オールドスタイルサイトだった。目に厳しい背景や思いつきだけの文字配色、定番とも言える脈略の無いgifアニメ、安さ満開のボタン、そして鬱陶しいこと極まりないマウスポインタ追随。掲示板には空気を呼んだ人が殺到して、当時のような書き込みが溢れ返っている。見た目に反してソースは綺麗に仕上がっているのが更に笑える。

貴重な僕のパリーグ中継が

Yahooスポーツに動画ボタンが無いと思ったら…今年も作業しながらパリーグを楽しめると思ったのに。何という事でしょう。延長試合でもずっと放送してくれる有難いサービスだったのに。もう僕に残された無料視聴はニコニコの楽天主催試合しか無いのか。

Yちゃん先生帰郷

可愛い。

半年前に出産したYちゃん先生が京都に帰郷。事務所の近所と言う事もあって、お母さんと息子のGちゃんと一緒に遊びに来てくれた。赤子なのにGちゃんとはこれいかに。

話題は終始Gちゃんの事だったのだが、なかなか無口で男前な赤子だ。しばらく見ていて気付いたのだが、何だかサイズが大きい。生まれた時が3,000ちょいで、半年で9,000って育ち過ぎじゃないか。逆にYちゃん先生は出産後に5kgも痩せたそうで。大丈夫か。

Gちゃんは静かに動き回るタイプのようで、しばらく観察しているとネコのような反り具合でモゾモゾ動き始めた。何でも口に入れたがるのは赤ちゃん共通だとは思うが、Gちゃんは口が異常に広がる。携帯型のおもちゃを口に放り込んだときは焦った。また、たまに恐ろしく低い声を出す。「ばあー(↑)、あぶあぶ(↑)、ヴォー(↓↓)」と突然低くなるので油断ならない。Yちゃん先生曰く、「たまに二重音(ホーミー)を発してる」らしい。末恐ろしい赤子である。

レアつむじ。

「Gちゃん、つむじが2つあるねん」とYちゃん先生。なるほど確かに。ちょっと珍しいから写真撮らせてよと言ったものの、子供の撮影の難しさを思い知った。常に動き続ける赤ちゃん、無理やり押さえ付けるのは可哀相だし、かと言って言う事を理解出来る歳でもない。3人がかりで気を引いて撮影したのがこの写真だ。苦労した甲斐があった。

帰り際にだっこ紐の現代バージョンみたいなものを見せて貰ったのだが、これが良く出来てる。上手く説明できないのだが、シートベルトのような接続部分を沢山使って、良い感じに固定出来るようになっており、その上からジャケットを被せて保温も出来るという優れもの。ベビーカーもワンタッチでかなり小さく畳めるし。こういう所にも技術の進歩があるんやなあと感心させられた。

またそのうち帰ってくるとの事で、次は歩き回るGちゃんが見られる事を期待している。

日々の飢えを凌ぐ為に

箱で買うべきだったか。

食うと太るという至ってシンプルな作りの僕。燃費が良すぎてちっともカロリーを消費してくれない。極力間食は控えているのだが、どうしても何か摘みたくなる時はあるものだ。そこで今日ご紹介するのはこちら、ヤマザキナビスコのプレミアムクラッカー。これと熱いお茶でチビチビ行くのがマイブームだ。トッピング?そんなものは邪道だ。男ならプレーンに限る。尚、摂取は1日1パック(6枚)とする。

配線まみれの僕に朗報

今年見たライフハッカーの記事で一番役に立った記事。ページを開いた瞬間にうおおおおおおおと叫んだ。これバインダークリップって言うのか。

実写か絵画か

ここ数年で作品発表の場が増え、様々な才能を見せ付けられてはヘコむ日々なのだが(pixivは気分転換に最適)、恐ろしくレベルの高い絵をメイキングから紹介してくれている記事を発見した。ビルのアタリを付ける時点で大きな差を感じ、先に進むほどに意味が分からなくなり、完成系の拡大画像を見て何故だか謝りたくなる。完成した画像の拡大図は、以下のリンクからどうぞ。絵が描ける人を、心から尊敬する。

「知らないことには口出すな」

何と、JAXAに行っていたのか。あまりにも正論過ぎる。流石たけし先生、今後もこの調子でブッた斬って頂きたい。

バグ取り1時間

コイツのせいです。

どれだけ上手くコーディングできたとしても、必ず1つ以上のバグが発生して、それを取るのに少なからず時間をかけてしまうものだ。大抵しょうもない記述ミスや、余計な設定が紛れ込んでいる為に起こるレイアウトのバグなのだが、今日はたった1行のミスを探すのに1時間以上かかった。昔なら見つけた瞬間脱力して、しばらく立ち直れなかったっものだが、最近では瞬間的に復活して、何事も無かったかのように作業を再開する。済んだ事を悔やんでも仕方が無いし、次に生かせば良いのだ。1時間返せ。

Atsu.10なのにMonkey9

ベテランとか書かれてるぞと思ったら、藤本も32歳か。というより、同い年だったとは。阪神では近年なかなか使ってもらえなかったので、このFAは正解だったと思う。宮本の後継者としては若干お笑い要素が強い(Wikipedia記事の人物参照)と思うが、良い選手なので末永く活躍して欲しい。

公式サイトの名前がMonkey9からAtsu.10に変わっていて驚いた。アドレスはそのまま(http://www.monkey9.net/)か。ドメイン変更はそんな難しい作業じゃないし、コストも然程かからないから変えてあげたらどうか。

これ本当に僕が作ったのか

驚愕の仕上がり。

バレエのAちゃんから郵便が届いた。中身は僕が作った、バレエのパンフとチケットだった。

今まで請けた仕事の中で、最も巨大で最も大変だった24Pカラーのパンフレット。納期は1ヶ月ちょっと、資料は半分以上が紙やアナログ写真、印刷代だけでも6桁になる。これを全部一人で仕上げる。何処を取っても僕の中では前代未聞の内容だった。当初、本当にこなせるのかどうか分からず断ろうかとも思ったが、出来上がりを見て思った。やって良かった、と。

有難い事に、AちゃんもAちゃんの師匠であるO先生も相当気に入ってくれたそうだ。限られた時間の中で、自分が今出来る事を全てやったつもりだったので、余計に嬉しい。実は3月中頃には完成していて皆の手に渡っていたのだが、僕は時間が会わず、受け取りに行く事が出来ていなかった。気を利かせて、Aちゃんが送ってくれたのだ。1日10時間以上練習を続けている合間を縫って、手紙まで書いてくれて。

改めて出来上がったパンフを見たのだが、想像以上に良く出来ていて、とても自分が作ったものとは思えない。印刷と製本が良いという事もあり、データや仮の印刷では到底味わうことの出来ない、本物感がある。ただ、細かい事を言えばレイアウトに関してこうしておけば良かった、という点も幾つか見つかった。精進精進。ハガキ一枚をビクビクしながら入稿していたあの頃から、ここまでやれるようになった事を、まずは喜びたい。

後は本番当日、Aちゃんの無事を祈りながら精一杯応援するだけだ。

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