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hxblog | 909

ちゃんと服着て立ってますから

僕の知らない所で、悪い大人達が本気を出して、僕のイメージがどんどんあらぬ方向へ。

帰ってきたマッスル坂井


演出、エンタメ、何でもありの文科系プロレス団体・DDTプロレスリングに新たなスターが…ってこれマッスル坂井じゃないか!2010年に家業を継ぐために引退した筈なのに、何やってんの!嬉しいけども!やってる内容も以前と全く変わらない。良くぞ帰って来てくれた。DDTで一番好きなレスラーやったんよ。

終わりが来るまでアナログテレビ

来年3月までは普通に使えるようなので頑張って貰う予定です。やっぱ良いよアナログテレビ、動作がキビキビしてるし無駄も無いし。ただ、解像度が無いから野球中継のスコアとかが全然見えんのやけども。今時のテレビって、みんなフルHDで29インチとかザラやもんねえ。

音楽家をジャズバーへご招待

とある作戦の為、お馬のHちんと声楽のYさんを連れてジャズバーへ向かう。今日は木曜と言う事で、ピアニストのマスターとヴァイオリニストのYちゃんが演奏を披露してくれた。その威力に圧倒される2人。僕は聴きなれてるけども、初めての人は驚くよね。メチャクチャ上手いし。

声楽のYさんとヴァイオリニストのYちゃんは同じ音大卒で、年齢的にも1年だけ重なっていたようだ。当時の思い出話もポンポン飛び出す。音大ならではのイベントや名物、苦労など色々興味深く聞かせて貰った。やっぱ普通の学校とは違うねえ。かくいう僕も工業高校→専門学校やからとても普通とは言えんけども。

今日は都合があって早めの退散となってしまったけども、次回はここでまた新しい企てをしようと思っている。さてさてどうなります事やら。

代走要員はスラッガー

代走要員・斉藤彰吾が放った逆転サヨナラスリーラン。いやいや、このバッティングは代走要員のものじゃないと思ってたら、高校通算52本のスラッガーだったらしい。こういう選手が出てくると、ワクワクするやね。代打要員としても見てみたいもんだ。

ドット絵サイバーパンク

メチャクチャ良い。ドット絵でここまで緻密かつデフォルメされたサイバーパンクをやってのけるとは。しかもこれ、所謂Gamejam(短期間でゲームを制作するイベント)で6日間で作られたんだとか。是非長編でリメイクして欲しい所だ。

7月は忙殺の月

名古屋出張の間にやって来た依頼や仕事を鬼の様にこなす。今のところ終わりは全然見えてないけども、頑張りますよ。仕事があるのは有難い事だ。実は今までにないタイプの仕事が一件あって、これをどう進めていこうか悩んでいる所だ。

初心者にはChromeをお勧めしています

Source: StatCounter Global Stats – Browser Market Share

思いっきり笑ったけど、冷静に考えたらちっとも笑えない話で。でもこれが現実。日本じゃまだまだ、IE使ってる(というかIEしか知らない)人多いからねえ…ちなみに上記のグラフが日本のブラウザシェアグラフ。IEが早く無くなりますように。

ガイルがいる(店先に)

こういう才能と勇気が欲しい。思い出すのはガイルがいるスレの事。もう13年も前なのか…

深夜まで続くハイパーロボット合戦

閉店後、ボードゲームカフェのカフェミープルさんへ向かう。「ボードゲームやるから集まらん?」と天谷君から連絡があったのだ。天谷君の師匠であるnaoさんも来るとの事で顔を出して見たら、ゲーム制作仲間のくるくるさんとMaruchuさんも居るじゃないですか。大阪在住でしたよね2人とも。

この日、一番盛り上がったのは『ハイパーロボット』というゲームだった。ランダムに選ばれたゴールに向かっての最短ルートを見つける早解きゲームで、ルールはメチャクチャ簡単。上記の動画を観て貰えれば、すぐにでもゲームを始められるだろう。だが、その最短ルート探しがメチャクチャ難しいのだ。

まず、最短どころかマトモにゴールに辿り着けない。置いてあるロボットは自由に動かせるんだけども、その使い方に頭を悩ませるのだ。ここで群を抜いて優秀だったのがMaruchuさん、日頃パズルゲームばっかり作ってるだけあって、圧倒的な精度と速さで最短ルートを導き出す。20手を越えるようなものでも即答する姿に、僕ら4人は恐れ戦いた。

で、そのMaruchuさんすらが匙を投げる盤面が出た。みんな必死に考えるんだけども、どう頑張ってもゴールにロボットが到達しない。5分くらい考えてどうにもならなかったので、この盤面に関しては満場一致でパスしてしまった。良ければ皆さんもチャレンジして頂きたい。ゲームは常時Maruchuさんが圧倒、あまりに強すぎたので途中から俯瞰モード(神視点でアドバイスを送る)になり、天谷君に「同じゲームプログラマとして、この差は悔しい…」とまで言わせる状態に。覚えてろよ、といったセリフを残しそうになりつつこの日は解散となった。

が、何と、帰宅後にこの盤面に挑戦する男が居た。Maruchuさんである。余程悔しかったんだろうけども、良くぞこんな面倒くさい盤面にチャレンジするなあ。

起きてたんかい。ゲーム中、必死にMaruchuさんに食らいついていた天谷君。ここでMaruchuさんを上回った。一矢報いたか、と思ったその瞬間。

ギャー。同じくゲームプログラマーで、Maruchuさんの良き友人でもあるヒラさんが剛速球を投げて来た。11手。しかも他のロボットを動かさない。大の大人が5人も集まって(しかも4人は現役ゲームプログラマ)解けなかった問題を、いともあっさり。『盲点』という言葉がこれほどシックリくる場面も無いだろう。

しかしここで慌てないのがMaruchuさん、更に最適化してしまった。もうやだこの人。誰かこの人を止めてくれ。

止めた。ヒラさんが、2度に渡ってMaruchuさんを止めた。思わず画面の前で拍手しましたよ僕は。この人らの脳みそどうなってるんや。あまりの早さに、ただただ言葉を失った。この2人とハイパーロボットやったら、とんでもない事になるぞ。

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