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今年初めてのお断り

何と名古屋から、N社のSさんと、同じくN社の社員であるバイクのSさんが尋ねてこられた。バイクのSさんは兄のバイク仲間で、喫茶店の常連さんでもある。聞けば母校へ立ち寄った続きに来て頂いたそうだ。もしやウチに来る為だけに名古屋から、と思っていたので安堵した。事前にバイクのSさんから聞いていた依頼内容は、12ページの会社案内。今日はその顔合わせと、打ち合わせだった。だが、今年初めて、依頼をお断りする事になった。理由は納期だ。

1月中頃までに12ページ。印刷にかかる時間とお互いの年末年始スケジュールを照らし合わせると、恐ろしい事に1日1ページでも間に合わない程の時間しか残されていない。加えて僕は、今現在4件の仕事を抱えている。恐らく毎日徹夜をしたとしても、満足なものは出来上がらないだろう。かなり色々な手を考えたのだが、どう頑張ってもマトモな仕上がりをシミュレート出来ない。心苦しいが、このスケジュールではお受けできない旨を伝えた。

それでも出来うる限りの協力はしたいと思い、技術的な話や印刷に関する知識、会社案内が出来るまでの流れなど、知っている限りの事は全て情報提供した。わざわざ来て頂いたのだから、これくらいはしなければ、と。ひとまず話はまとまり、社で再検討をした上でまたご相談を、という事になった。お力になれず申し訳ない。

サービス過多になりそう

時事ネタをはてブ(room_909)に、瞬間的な思い付きをTwitter(@room_909)に書いていると、このブログに書く事が無くなってくる。どっちもすこぶる便利なのだが、うーん。Facebookやって、mixiやって、もう何がなんだか解らなくなりつつ今日もネットを徘徊する。

グラフで見るスランプ

科学的に『スランプ』や『好不調の波』を検証した、興味深い記事。また、『練習回数と上達度は巾乗則に従う』という法則には頭をブンブン振って同意する。こうやって目の当たりにすると、嗚呼やっぱ誰でも苦労するんやなあと理解出来し、ちょっと安心する。

たとえば2倍上達するのに100回の練習が必要なのであれば、2×2=4倍上達するのに100×100=10000回の練習が必要だということになります。なかなか上達の道は厳しいことがわかります。

これ解るわあ…ピアノなんかまさにこれで、やればやるほど上達の速度は緩やかになっていく。当たり前の話と言えばそうなのだが、改めてグラフを目にすると、途方も無い壁が見えてしまうようで怖くもある。まあ、それでもやらんとしゃあないんやけども。

それにしても、よく15万回も時間を測定しながら折り紙折ったなあ…

デジタル一眼レフを買わねばなるまい

5年前くらいに撮影した写真を整理していたら、見よう見まねで商品撮影している写真がボロボロ出て来た。改めてマジマジと眺め、出来の酷さに愕然とする。僕、ここまでヘタクソだったのが。今でも大した腕は持ち合わせていないが、見れば見る程に悲惨な出来栄え。よくこんなので納得してたな。見せられない。黒歴史だ。

その後、プロが撮影した写真をPhotoshopでイジりながら心に決めた。買おう、デジタル一眼レフを。もう我慢ならん。オモチャみたいなコンデジでチマチマやってても、仕事で使えるような写真は撮れん。買う。絶対買う。そう決めてタイミング良く現れた上記記事に目を通して、また悩み始めた。CanonかNikon、どっちにすべきなんだろうか。嗚呼またプリンタの時と同じ苦しみを味わうのか。

水島ヒロよ何処へ行く

先代のマウスパットが汚れてきたのでこの製品を購入しました
 
236ページもあるとは思えないほど薄っぺらく、起伏も無く、
また滑りも良いのでマウス操作が凄く楽になりました
 
ただ装丁が白いので汚れが気になります
店員さんに色違いでダーク系のものは無いのか尋ねた所、
「これはかなり黒いですよ」と言っていましたが
僕にはよくわかりません

滅茶苦茶笑った。レスにも書かれているように、この人がポプラ大賞を貰うべきなんじゃないかと。他の評価も概ね酷い。

ITシロウトの権力集団

今、最もITスキルを求められているのは警察なんじゃないのか。記事を読ませて貰ったが、こんな素人集団に囲まれたらたまらん。酷い。何も解ってない人間に、何で逮捕されて何で調書書かれなきゃならんのだ。冗談抜きで、警察はもっともっとITスキルを高める必要がある。正しいか間違ってるかを判断出来ないような人間が現場で権力振るうな。甚だ迷惑だ。

ベイダー卿ご乱心


疲れている時は笑いに限る。笑えている内は、まだまだ頑張れる。今日は以前発見して涙を流した吹き替えシリーズをご紹介。誰がこのような展開を予想しただろうか。『原作を超える衝撃』というタグまでついた超名作MAD、さあ牛乳を口に含んで。どうぞ。

ホラー案内板

怖い。

凄まじい倦怠感がやってきたので散歩兼買い物に出る。久しぶりに北大路ビブレへ行ってみたのだが、館内案内掲示板が怖い事になっていた。土台が無事な所を見ると、シールだけが熱でこうなったのか。よくテナントから苦情がこないな。

で、お目当ての品はビブレでは見つからなかった。あとここのスーパーは相変わらず高い。うどん一玉80円て。

マクドより早くないか

信号を渡って吉野家に入り、持ち帰りを注文して待機。代金を払って外に出たら、目の前の信号が再び青になった所だった。早過ぎるだろ吉野家。滅多に利用せんから驚いたわ。

練習と場数と

演奏活動の大先輩でもあるバイオリニストのYちゃん(師匠の娘さん)に、期せずして説教して貰った。有難い。あまり自分ではピンと来ないのだが、僕はある程度のレベルまでは来ているらしい。足りないのは、場数だと。

ピアノを初めて10年になるが、いつものジャズバー以外で不特定多数を前にして演奏した事は、たったの4回しかない。と言うより、ジャズバー以外で演奏する事にさほど興味が無く、かつベーシストが居ないと成り立たない(左手コード+右手メロディ)演奏なので、やり様が無いのだ。

ソロピアノでやれるレベルまで行ければ、何処でも演奏出来るようになるだろう。でもそこへ行くには恐ろしく高い壁を乗り越えなければならない。せめて、コードの合間にルート音を押さえられるくらいにはなりたいものだが。

それにしても、プロの演奏家の話は面白い。音楽は常にリアルタイムに創作を行うので、色んなハプニングが起こったりするのだが、Yちゃんはそれを面白おかしく聞かせてくれる。演奏中に1秒寝落ちした、という話はかなり衝撃的だった。良い意味で、非日常的な空間に身を置き続けているYちゃん。彼女は、本物だ。

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