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青色申告あと一歩
- 2011-02-26 (土)
- 日常
何とかようやく、青色申告の最終章に辿り着いたぽい。後はこれをプリントアウトして、領収書をまとめて、えーとどうするんだっけか。調べておくことにする。はじき出された数字を改めて見て、初年度にしてはマトモな数字になったと喜んだ。さてさて今年も頑張らないと。
下手は下手なりに努力しました
- 2011-02-26 (土)
- 日常

バイクのMさんが喫茶店にご来店。Mさんは現在就職活動中で、エントリーシートを他の常連さんに見せてはダメ出しを貰っていた。僕も見させて貰ったが、気になる点が多かったので、僕が昔書いた履歴書を引っ張り出して見せてみた。11年前の写真が張ってある、学生時代に書いた履歴書だ。
僕はPC系の専門学校に通っていたのだが、当時はまだWordやExcelよりも、手書きでのレポート提出が圧倒的に多かった。というか、Word(入学当時は97だったか)自体持っている人が少なく、企画書だろうが何だろうが、手書きばっかりやらされていたし、それが当たり前だと思っていた。今となっては不思議がられるだろうが、手書きに慣れていたのだ。
しかもこの手書き、先生方に相当厳しく仕込まれた。書き込みは全てドローイングペン、書き間違いは数mm以上なら全面やり直しも当たり前。当然僕らは、恐ろしい程の緊張を持って課題制作にかかっていた。PC系の専門学校なのに、どんどん手書きが上達すると言う矛盾。だがこの時の授業は、今でも素晴らしく役に立っている。僕は字が汚くセンスも無かったが、とにかく『丁寧』の二文字だけを心掛けて課題を作成し続けた。
当然履歴書も手書きだ。まず各項目の上下にガイドラインを引き、そこに同じ幅になるよう、大きな文字で丁寧に書き込んでいく。文字の両隣だけではなく、上下の行にも気を付けながら書き続け、全ての項目を埋め終わったら全体チェック。その後、ドローイングペンによる清書を行った。2ページ分の履歴書を書くだけで、ヘタすると2時間もかかるという一見不効率な作業。だが、下書き無しで適当に走り書きしたものとは雲泥の差の仕上がりとなるし、何よりミスを極端に減らしてくれるので、効率的な部分もある。1枚仕上がれば、後はそれをトレースしていくだけだ。
これだけ丁寧にやれば、下手は下手なりに多少見栄えはするし、気持ちも伝わると思う。沢山の履歴書を書くのは本当に大変な作業だが、どうかここで手を抜かないように頑張って貰いたい。ちなみに、字の上手い人は1枚10分くらいで仕上げていた。あれを直に見た時は泣きたくなった。
ただこのご時世、100社受けて1社だけ面接まで漕ぎ着けた、なんて話も聞く。流石に100枚書いてボツを喰らいまくるのは堪えるだろうなあと。この辺りのシステム、もう少しだけ学生に優しくならないだろうか。まあ最近はネットでエントリーする所も多いようだが。
無理は承知で
- 2011-02-25 (金)
- 日常
物凄い頭痛が来た。延々脳をフル回転させたツケが回ってきたのか、何度かうずくまりそうになった。昨日は昨日で20時くらいに寝落ちしたりと、ここ数日体調がおかしくなっている。これでも名古屋の大仕事が無事に完了し、負担はかなり減ったほうなのだ。3月の15日まで耐えられれば、一気に解放される、筈。その頃にはNikon D7000と一緒に東京旅行だ。生きていればの話だが。
夢のiPad2
- 2011-02-25 (金)
- 阿呆
良くあるフェイクネタだと思ったら、必要以上にクオリティが高くて泣けてきた。概ね酷いが、『実用的なアプリの数々』で悲鳴が出た。翻訳も必要以上に良い味を出している。
疲れてるみたいです
こんなに毎日夢を見るのは初めてだ。今日は原チャで走っていたら検問で止められて、揉めに揉めた夢を見た。車道と歩道の区別がつかない場所を走ってたら、そこは歩道だと停止させられたのだが納得行かず、署内で複数の警官相手にキレにキレまくっていた。どういう訳か、前職の上司まで出て来たのだがこれは何だ。昨日久々に前職の仕事仲間にメールしたからか。
自爆用の地雷作り
- 2011-02-24 (木)
- 日常
PCやネットの爆発的な普及で、誰でも色んなことが出来るようになった。ワープロ、表計算、チラシや名刺作成、果ては映像編集なんかも、ちょっと勉強すれば出来てしまう。本当に良い時代になったものだ。
だが、誰もが何でも出来る=誰でも良いものが作れる、という事ではない。どんな物事にも基本があり、ルールがある。それを知らずに趣味のレベルを越えることは危険だ。また、何故その基本やルールがあるかを考え、理解する事こそが大事だ。それが分からないと、とんでもないものや取り返しの付かないものが出来る可能性がある。自爆用の地雷が出来上がる訳だ。こういうケースを、過去何度も見かけている。
仕事を請け負う側としては、クライアントの指示に従順であれば、それで良いのかもしれない。だが、明らかに地雷だと分かっているものを作り、クライアントが自爆するのを見守るのが正しいのだろうか。クライアントを地雷原から引っ張り上げるのも、僕の仕事の一つだと思っている。
寝てすぐポックリ
寝てすぐに死ぬと言う、新しいパターンの夢を見た。夢ってのは大抵眠りの浅い部分で見るらしいのだが、起きる間際じゃなくて寝た直後に見たのは初めてだ。寝た瞬間の事を記憶しているのも珍しいのだが。
それにしてもここ数日の死んだり追われたりする夢の連続は何事だ。いやまあ、仕事の追われっぷりが現れているのだろうけども。普段の仕事と違って、メドが立ちづらい案件が幾つかあるのが引っかかってるんだろうなと。
SuperStreetFighter IV バイソンのテーマ
- 2011-02-23 (水)
- 日常
スーパーストIVより、M・バイソンのテーマ。ストII時代のBGMを、滅茶苦茶カッコ良くアレンジしてある。イントロが全部4分音符なのがかえって新鮮だ。ちなみにバイソンは、海外ではタイソンと名前が似過ぎているからという理由で、バルログという名前に変更されている(バルログ→ベガ、ベガ→バイソン)。
ついでなので、原曲も掲載。これはこれで実にシブい。舞台はラスベガスなのだが、全体的にダークな雰囲気があって大好きだった。キャラクター的にも悲哀を感じさせる部分がある。
そういや今年は、ストII誕生から丁度20周年だそうで…ちょっと待て、毎日ゲーセンで猛者達に対戦を挑んでいたのは、20年も前の話なのか。ハムカツ片手に、50円玉を山積みにして戦ったあの頃。当時の持ちキャラはブランカとガイルで、コンシューマに移ってからはザンギエフばっかり使っていた。そうか、もう『古き良き時代』の出来事なのか。
久々に青色申告
- 2011-02-23 (水)
- 日常

ずっと青色申告。延々青色申告。あれだけ早く準備を進めていたのに、結局全然手を付けられず2月末ですよ。もう日が無いという事もあって強い焦りを感じていたが、23時くらいにはどうにか全ての伝票を打ち終える事が出来た。後はチェックをして、出力して、それからどうするんだっけ。調べてみる。
驚いたのが、やよいの青色申告10に、標準で『立替金』という科目が無かった事だ。何と、自分で科目を作成しなければならないらしい。やり方がすぐ見つかって良かったが、ヘタしたら延々ここでハマってた可能性がある。『かんたん入力』も、未払金が直に入力出来ないなど、ちっとも簡単じゃない。結局普通に仕訳日記帳で入力したら、こっちのほうがよっぽど簡単だった。
こうやって伝票を見返すと、送料無料を良い事に小出しでバンバン事務用品を買っていた自分を殴り倒したくなる。こんなもん、一度に買えば入力が圧倒的に楽なのに。本当にアホだ。あと、当初クレジットカードをプライベートと仕事用で使い分けてなかったのも殴ってやりたい。お陰で要らん手間が増えた。その分、中途半端に簿記に詳しくなったが。
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