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hxblog | 909

二日連続サプライズ来客

夕方からボーッと喫茶店に突っ立てると、2人連れのお客様が。いらっしゃいませ、と言った所でオカンが「先生!」と声を上げた。あれ、小学校5・6年の時の担任、K先生じゃないか。うわあ何だこれ、どうなってる今週。予期せぬ来客ラッシュか。

K先生。僕が生まれて初めて当たった、男の担任先生。正義感が強く、厳しくも暖かい先生で人気があった。僕が卒業する頃から、ウチの母の実家(お店をやっている)にちょくちょく来て頂いていて、今でも繋がりがあるのだが、僕が直接顔を合わせたのはタイムカプセルを掘り起こした2000年以来、つまり12年振りだ。確かに歳は感じるけど、それでもあまり変わった感じがしない。聞けば今年で定年だそうだ。え、60!?信じられん…

実は僕、K先生にはトラウマになるレベルでお世話になった事がある。これは僕にとって一生忘れられない出来事で、今もそれを糧としている…という話を、実に22年振りに話した。当の先生は、「自分、隣のクラスやったよな?」とひっくり返るようなネタを披露して下さった。それは僕の兄の年度です。まあ、22年教師をやっていれば、そんな細かい事は覚えてないですわな。今日お連れだったのは同僚の先生だそうで、折角なので若い頃のK先生を見て貰う事にした。小学校の時のアルバムだ。うん、やっぱりあまり変わってない。

そのまま、店の手伝いもほったらかして色々話をさせて貰った。たまに先生が僕に(社会人として)敬語を使おうとするのに、たまらなく照れた。先生というのは、幾つになっても先生なんですよ。

次の挑戦

新しい事を始める時は、いつもドキドキでさあね。願わくばこれが、新たな種となりますように。

距離感の喪失・twitter編

昨年11月の洞窟イベント以来、沢山の方と仲良くなり、毎日twitterなどでワーワーやらせて貰っている。大抵は関東にお住まいの方なのだが、ネットは距離感を喪失させる。まるで側に居るかのように、みんなでくんずほぐれつの毎日だ。そんな大暴れ仲間の一人に、神奈川の技術屋のTさんという方が居る。何とご家族でイベントに参加して頂き、以降夫婦揃ってマニアックなネタでTLを賑わせて下さっている。実はTさん、僕なんかとは比べ物にならない位にハードウェアに詳しく、組み込み系プログラマとしてずっと一線で戦われていた、本物の技術屋さんなのだ。いつも面白い話を提供して頂き、有難うございます。

さて、話は今日の喫茶店に変わる。天気が良かった事もあり、来客も多くノートPCを開く暇も無かった僕。ようやく落ち着いてtwitterを覗いてみる。少し離れていたからTLが随分進んでいる、巻き戻して…と、そこであるtweetが目に入った。ウチの喫茶店のメニューを頼もう、としている人が居る。有り難い事だ、どなたかお客さんがtweetしくれたのかなと名前を見た。Tさんだった。

脂汗が出た。何で、神奈川に居るはずのTさんが、ウチの喫茶店のメニューをtweetしてるんだ。これは期間限定メニューで、公式サイトにも載せていなかった筈、という事は。顔を上げて周りを見渡すと、すぐ横の席でノートPCと携帯をイジってるスーツの男性が。うわああああああ。Tさんやああああああ。何してんすかこんな所で!「いや、出張のついでに…」いやいや、いやいやいや!20分も前から居てるやないですか!

言い訳させて下さい、全く気が付かなかった理由は2つ。1つ目は来店当時、店内は賑わっており、しかも僕はスイス人のお茶人Mさん夫妻と話をしていた。Tさんが来店された時、僕は顔を見る事が出来なかった。2つ目は、来店時のTさんはマスクをしており、しかも髪が思いっきり伸びていた。正面から見ても、ハッキリ顔見えなかったんですって。ホントです。でも「すっかり喫茶店のスタッフですね」って声掛けられたのに、あ、以前ご来店頂いた方かなとごく普通に対応してた僕はアホです。何でその時に気が付かなかった。平謝り。平謝り。

しかしまさか、ホントにご来店頂けるとは。閉店までガッツリ話をさせて頂いたけど、ずっと動揺しっぱなし。嬉しいのに言葉が出てこないわ汗は出るわ、落ち着くまでにエラい時間がかかってしまった。先日は大阪の絵描きのSさんも来店下さったし、何かどんどん面白い事になってきてるんですけど。ちょっと僕も頑張って面白い事しないと。次は是非、お酒を交えて。

渡米のMさんピザで大暴れ

アクセサリのOさんに呼び出され、ネイリストのYさんの所で開催される女子会に放り込まれる。メンバーはOさん、Yさん、渡米のMさん。ネットでピザを頼み、ネイル室が一瞬でピザまみれに。良いのかこれ。

今日も渡米のMさんはフリーダムだ。キャンディーズ自らが歌う『春一番』の替え歌『ハゲ一番』を鳴らしたり、ソファで爆睡しようとしたり、FBで上司を晒しまくったり(上司公認)。ホント何なんだこの子。これで仕事が出来るんだから面白い。破天荒というか何というか。

前半は全部Mさんが持っていったが、後半ようやく悪巧みに移る。大変に盛り上がるが、Oさんの臨月も近いとあって色々急がねばなるまいと。さてさて、頑張らねば。

セルフプロジェクトは進む

ノリノリで自分のサイトをイジる。あと、かねてから考えていた小さいプロジェクトをスタートさせた。今回のサイトリニューアルで、今までずっとやりたかった事を一気に消化していっている。今のところ、一つも躓くこと無く進んでいるので楽しくて仕方無い。これをテンプレートとして、次のサイト制作にも活かしていこうと思う。

己を叱りながら

少しずつ指は戻りつつあるけども、まだ頭と指が連動しない。主に頭がついてこない。焦っても仕方がないけども必死になる。下手くそ、下手くそ…

本年度は諦めました

年金事務所と銀行のタッグに翻弄され続けて2ヶ月。久々にどす黒いものが。

早いのか遅いのか解らん

何というか、要領が良いのか悪いのか解らない。無駄に回り道している事が多い気がするんだけども、何処か違う所で近道をしている気がする。この、無駄な回り道さえ無ければもう少し…

ソーシャルとUFOキャッチャーと

A社長が転職したという事で、お祝いをする。メンバーはいつものA社長、I社長夫人、厚着のT、A君、僕。ちなみに、『社長』というのは彼のあだ名で、実際に社長な訳ではなくゲームプログラマーだったりする。今度転職した会社はソーシャル系だそうで、その辺りの話でエラい盛り上がった。

「今度の会社、若い開発者が多いんやけども、自分の経歴話したらベテランですねーって言われたんよ」とA社長。その場に居た全員が凍りついた。そう、学校を卒業して今年で一回りの12年。経歴で言えば、もう立派なベテランになってしまうのだ。いやいや、いやいやと全員で否定をするものの、やはり四捨五入をすると『四十路』に差し掛かるという事実から逃れる事が出来ない。うわー。

その後、本当に久々にゲーセンへ行くことに。ナムコワンダータワー、1階のUFOキャッチャーくらいはまだ変化も少なく理解出来たのだが、5階辺りのカードゲームやネットワーク対戦のアーケードフロアへ差し掛かると、もう皆が何をやっているのか理解出来なかった。隅の方に置いてあるファイナルファイト達だけが、僕らの味方だ。かなり間が空いているとはいえ、ここまでギャップが生ずるものか。この10年ほどのアーケードゲームの進化たるや。僕はすっかり、過去の人だ。

ところでこちらも久々、UFOキャッチャーをプレイしたのだが、何度やっても上手く人間心理を突いたゲームだと思う。一瞬で1,000円近く奪うんだからタチが悪い。この辺り、今のソーシャルカードゲーム系に通ずる所があるんだろうなあ。だから怖くて手を出せないのだ。

ストレッチストレッチ

連日の無茶な作業が祟って、腰の具合が非常に悪くなってきた。立っていても痛い、というのはかなりヤバい。取り敢えず湿布とアンメルツで今日を乗り切ったけれども、このままではまた崩壊する。ストレッチストレッチ。

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