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音楽 Archive

カトちゃんケンちゃん


今週のヘビーローテーション。曲数自体は少ないが、そのどれもが滅茶苦茶良く出来ている。この曲聴きたさに友人宅へ通った事もあるほど好きだった、PCエンジン初期のキラーコンテンツ『カトちゃん&ケンちゃん』。特に1-2(夕暮れ)と1-4(夜)、2-3(空)のBGMが大好きだった。ゲームの方も抜群に面白いのだが難易度が非常に高く、結局僕の周りでは誰もクリア出来なかった。この頃のハドソンは本当に神憑っていたなあ。

Oscar Petersonの翻訳

凄い量だった。

テネシーのRに依頼していた翻訳が届いた。英語版Wikipediaの『Oscar Peterson』全訳。日本語版の記事に比べて、明らかに量・質ともに桁違いの英語版記事。読みたくて仕方が無かったのだが、僕は英語がかなり弱い。そこで無理を言って、Rに頼んでみたのだが、短期間でこれだけの長文をやり遂げてくれた。大感謝。

改めて翻訳に目を通すと、Oscar Petersonの凄さがこれでもかと詰め込まれていた。ありとあらゆる場所に、著名プレーヤーの名前が出てくる。ジャズプレーヤーとして、黒人差別問題にも立ち向かったらしい。クラシックにも相当造詣が深かった事や、Art Tatumの演奏に打ちのめされた話も衝撃的だった。晩年に差し掛かるまでは、毎日6時間前後の練習をこなしていたそうだ。読めば読むほど、Oscar Petersonの偉大さが理解出来る。これは僕の宝物になるかもしれない。

栄冠は君に輝く – MIYU

数多くの歌手に歌われている名曲『栄冠は君に輝く』。テレビの中継で流れていたのを聴いて以来、この曲が僕の中でのスタンダードになった。これ、伴奏あったのか。正直アカペラで良かったと思う。

この曲を聴くと、夏の終わりを感じてしまう。本当に良い歌だ。

LUPIN the 3rdで荒ぶる左足


3分25秒辺りから恐ろしい演奏技術が見られる。エレクトーンやってる人は、みんなこんな事が出来るのか。足でウォーキングベースとか、ちょっとどうかしている。ニコニコ界隈には恐ろしいレベルの演奏者が大勢居る。凹む。

Girl Talkの楽譜を見つけた

先日紹介した『Girl Talk』の楽譜を探していて見つけた。以前見つけた楽譜は、コードがかなり端折られていて簡単そうだったのだが、どうやらこれが正しいコード展開らしい。うん、ムズい。こんな細かく動き回っていたのか。この動画、かなり丁寧にアドリブまで解説を入れてくれている。しかも上手い。これはもう、頑張るしかないか。

Brian Browne Trio – Girl Talk

『Girl Talk』は、いつか演りたい曲の一つだ。最初に聴いたのはRay Bryantの演奏で、一発で気に入った。実際、それほど難しい曲では無いとは思うのだが、何となく未だに手を出していない。動画のプレイヤーはカナダ人のピアニスト、Brian Browne氏。理想的な構成、音数の少なさ。上手いわー。どうやら少し若い頃の映像のようだが、現在は70歳を超えているそうだ。

新しい楽器『ウダー』

また面白い人が出て来た。大学時代に思いついた楽器を実現させる為に、1から勉強して10年かけて完成させた兵、宇田道信氏。個性的な形をした楽器『ウダー』だが、理屈は意外と簡単なようだ。ギターのフレットボードがグルッと巻き付いているイメージ。なるほど。価格さえ安ければ1個欲しい気もするけど、これはなかなか量産出来ないだろうなあ。

SFCⅢ音源でグラディウスシリーズの曲を


納期が予想より2日短くなった為、フルスピードで作業。仕事は楽しくやらねばなるまいという事で、ノリノリなBGMで深夜27時まで作業を続けた。ファミコン版、MSX版ともかなり遊び倒したので、このあたりの曲ならば今でも普通に口ずさめる。特にMSX版は思い入れが深い。

個人的には、グラディウスシリーズのBGMの良さは転調にあると思っている。30秒にも満たない短い曲の中で、劇的な展開を見せるグラディウスのBGM。勿論、転調が無い曲もあり、こちらも素晴らしい出来だ。初期のものは当時コナミでバイトしていた東野美紀氏によるものだが、未だに色褪せない名曲揃いだ。

余談だが、MSX版で唯一クリア出来なかったのが『パロディウス』だった。最後の最後、どうしてもバグに勝てず、そのままになっている。沙羅曼蛇は何とかクリア出来たのに、コイツだけはどうしても。数百回チャレンジして、バグまで辿り着けたのが3回。幼かった僕にとって、それは想像を絶するプレッシャーだった。

JET WORLD (Long Version)


音ゲー『Drummania』より、僕の大好きな曲の一つである『JET WORLD』を。聴いた瞬間からテンションが振り切れそうなギターサウンド。妙にシュールで笑えるPV。一瞬でハイな気分になりたい時に大変オススメなアッパー剤だ。僕が実際に遊んだのは初代Drummaniaだけだが、とにかく名曲が多くて遊び倒したゲームだった。その割に上達しなかったが。

Oscar Peterson Trio – The Girl From Ipanema

凹んだ時には音楽に限る。原点に原点に立ち返るつもりでOscar Petersonの『We Get Requests』より『イパネマの娘』を引っ張ってきた。最初に聞いたのは中学生くらいの頃だろうか。父の持っていたレコードで聴いて衝撃を受けた。学生時代にCDで浴びる様に聴いたので、飽きて最近ではほとんど聴いていなかったのだが、大きな誤算だった。3分ちょっとでこの構成。超有名曲という事もあってスルーしていた節もあるのだが、勿体無い事をした。ちょっと興奮している。

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