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阿呆 Archive

全く新しいアイコン爆誕

事は、Maruchuさんが「ミヤザワさんにソックリのアイコン見つけました!」とtweetした事に始まった。京都在住のEddie Leeさんが作ったWasabiというゲームの主人公らしい。なるほど似てるなあと笑ってたら、そこに悪い大人達が集まってきた。

あっという間に作られる何か。人様のアイコンで何という恐ろしい事を…と思ったら、そこに作者さんが現れて失禁しそうになった。

僕ら平謝り。幸い笑って許して下さったけど、流石にこのアイコンを使う訳にはいかない。そこで僕がEddieさんに配慮して、頭を外したものが冒頭のナニになります。そこに更にナニをナニして下さったのはさとうさんです。僕は本当に友人に恵まれていると思います。覚えてろみんな。

納涼肝試しランニング

いつもランニングする時は音楽やネットラジオを聞いてるんだけども、今日はたまたま聞いてたネットラジオで怪談話をやっていた。暗い鴨川、特に橋の下などを走る時はちょっと怖いんだけども、ラジオのお陰で今日は怖さ2倍といったところか。聞くの止めたら良いのにね。

ランニングの折り返し地点に差し掛かる。まだラジオの怪談は続いており、何となくすれ違う人を確認してしまう自分のチキン具合が情けない。と、ちょっと遠くの方で青色LEDの小さな明かりが揺れている。動き方からして同じランナーだろう。安堵しながら近づいていく。

と、ここで少し異変に気が付く。どうも膝辺りの高さで明かりが揺れているようなのだ。変わった所にぶらさけてるな、と思いながら更に近づいていく。あれ、身体が見えない。ひょっとして子供か。こんな時間に一人で走るって大丈夫か。更に距離は縮まっていく。

そろそろすれ違おうかというくらいの距離。ここで全身にサブイボが出た。ランナーの姿が、全く見えないのだ。いや、よく見たら黒い塊のような何かがこちらへ向かってくる。ラジオは相変わらず軽いノリの怪談をやっている。洒落になってない。すれ違う寸前、僕は思わず横へ飛び跳ねた。

そんな僕の横を、真っ黒な犬が駆け抜けていった。

おおおおい勘弁してくれ。本気で心臓に悪いわ。どうやら少し前を歩いていたおじさんの飼い犬だったようだ。もうちょっとリード付けるとか何とかしてアピールせんと気付かんよ、自転車やらぶつかったらエラい事になるでホンマ。それまでかいていた汗とは全く違う汗が全身から噴き出した。

忘れていたカーゴパンツ

昨日のピクニックで汗をかきまくって、去年こんな汗かいたっけ…と考え直してみたら、みたらし祭の時にカーゴパンツ穿いてるやん。すっかり忘れてた、こんな涼しくてラクチンなパンツ。何処に片付けたっけとタンスを漁ったらアッサリ出て来て拍子抜け。早速穿いてみたら涼しいの何の。ジーンズとは桁違いの楽さですわ。まくれるもん。

皮肉な円グラフジェネレータ

傑作。たびたびニュース番組などで登場する不可思議な(インチキ)グラフを手軽に作れるというウェブサービスだ。ちょうど解りやすい例があるので、それを元に真似をしてみて頂きたい。『何らかのバイアス』『時空のゆがみ』というパラメータに噴いたらはてブのほうにも同じ事を書いている人が。グラフについて、更に鋭い指摘をしている人も居るので読んで頂きたい。このグラフに込められた悪意は大きい。

ついに京都から全国区の候補者が

オカンと共に期日前投票に行ってきた。期日前投票はこれで3回目になるけども、徐々にシステムがスマートになってきて好感が持てる。今回は投票はがきの裏に期日前投票用の理由欄がついてて、そこへ書き込めば即投票が出来るのだ。が、相変わらず本人確認はない。生年月日を聞かれただけで、免許書などでのチェックは一切無し。これ、代理投票出来るやん。

ブースに入って投票者の氏名を書く。今回も消去法で票を入れたんだけども、候補者一覧の真ん中に『打出党』と書かれていて噴出しそうになった。今回の参院選で彗星のごとく現れた、(色んな意味での)台風の目である。瞬く間に全国区となった政見放送がこちら。

静かな投票所内で、ブースに隠れ一人悶える僕。僕は思い出し笑いが多く、かつ極端に弱い。出来る限り候補者一覧リストを目に入れないようにしながら氏名を書いた。投票箱に入れようとする手が若干震え、自分の滑稽さに更に噴出しそうになる。会場を後にするまで、ずっと半笑いだった僕。駐車場の割引券を貰い忘れて100円を支払い、ようやく真顔に戻った。余談だが、一番困る思い出し笑いはドリフのお葬式コントだ。舌を噛んで堪えた事が何度もある。

クワマンに魅せられた人達


ニコニコ内をウロウロしていたら、とんでもないものに行き当たってしまった。何と表現したらいいのか解らないけども、何故だか目が離せず全部観てしまった。何だろう、この敗北感は。古き良きFLASH時代を思わせる何かもあれば、最新の技術を使った何かもあったりして、一体何がどうなってこういう集まりになったのか解らない。それほどまでにクワマンに惹きつけられたのか。

この兄弟はもう

仕事帰りに、オカンの用事で従兄弟の家へ寄る。用事を済ませている間に僕は子供部屋へ移動。同じ格好でゴロゴロしている長男と次女がいたので、挨拶代わりに投げ倒した。長男は中学生なのに、いまだに軽く抱えあげられるくらいに軽い。もっとメシを食わんか。天誅と称し、何度となく電気あんまを敢行。後にはビクンビクン痙攣するだけの次男が残った。悲しい事件だったね。

今日はたまたま次男(3歳?)も居たので、全力でお相手する。いつもは従兄弟の奥さんにべったりの次男、恥ずかしがってなかなか遊んでくれなかったのだが、今日は子供たちしか居ないのでチャンスだ。積極的にアホなオッサンアピールを繰り返してにじり寄り、抱き上げたり転がしたりを試みる。結果、5分とかからず手懐ける事に成功した。こうなればもうこちらのものである。汗まみれになりながら次男を振り回し大喜び。折角なので、人生初の電気あんまも体験してもらった。流石に長男のように全力ではなく、ごくソフトな電気あんまである。未知の衝撃に次男は声を上げ、喜んだ。そう、喜んでしまったのである。ひょっとして変なスイッチを入れてしまったんだろうか。写真はバランスボールに遊ばれる次男。ボールをぶつけられると喜ぶといった反応を見せる辺り、この兄弟はもう…

イタリア人へオカン節炸裂

何と言うか、ウチのオカンは物怖じしない所がありましてね。こういう状況やと僕のほうが焦る事が多いんだけども、これどうなんよ。しかも「アリーヴェデェルチってどういう意味?」と後から聞いてくる所がまた。「さようなら」ですよ。お客さんバカウケやったみたいで良かったけれども。ちなみにオカンはジョジョ全く知りません。知ってたら逆にビックリするわ。

変わらず戦うげんれい工房

学生時代、初めて出会ったハイクオリティな冗談サイト『げんれい工房』さん。主に道路標識のパロディで何度も涙を流させて貰ったんだけども、まさかまだ第一線で活躍されていたとは。素晴らしい。その他にもこんなものを作って居られたようだ。

一時期ハンズやLoftで『挫折禁止』グッズを沢山見かけたり、偽物が出回りまくったりして苦労されていたようだけれども、全く変わらずやっているのを見て嬉しくなった。『まいどありがとうございます』がシュール過ぎる。

こんにちは靴下ホール

靴下に拘りは無いので、いっつも近場のスーパーで購入してるんだけれども、一昨年くらいからやたらと靴下の寿命が短くなった気がする。とにかく破れる。底が破れる。寝ぼけながら靴下を穿くもんだから気付かなくて、そのまま喫茶店に立ってオギャァーという事も数回。もうねホンマにね。倍の値段払うから、強度の高い靴下を返してくれと。

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