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時事 Archive
元芸人・山本圭一
- 2010-10-22 (金)
- 時事
- 極楽とんぼ山本復帰(もみあげチャ~シュ~)
http://michaelsan.livedoor.biz/archives/51490088.html
衝撃的な映像じゃないかこれ。一切山本自身には触れずに番組が進行していくのだが、知らない人が見ても明らかに芸人だと解るコメントや動き。異様と言うより、もの悲しさを感じる。
さらばMebiousとなるのか
- 2010-10-21 (木)
- 時事
- シャープ、PC生産打ち切り 「GALAPAGOS」などに集中(ITmedia News)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/21/news106.html
嗚呼、Mebiousシリーズが。まあ仕方が無いよなあ、HP、Lenovo、DELL、Acer、ASUS…要らぬ付加価値を付けて値を吊り上げる国内メーカーでは太刀打ち出来まい。次に撤退するのは何処だろうか。
25年後のマイケル・J・フォックス
- 2010-10-18 (月)
- 時事
- 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』25年前と現在(WIRED VISION)
http://wiredvision.jp/news/201010/2010101817.html
こうやって今でも特集が組まれるほど偉大な映画、『Back to the Future』。僕が観た映画の中で、これ以上の面白さを誇る映画は無い。ストーリーも、キャストも、構成も、撮影技術も、音楽も超一流。何度観ても飽きないし、何度観ても興奮する。公開当時の小学校じゃBTTFの下敷きが流行り、中学校じゃ学芸祭でBTTFを演じるという無茶まで通ってしまった(僕はマーティの冴えない兄、デイヴィッド・マクフライ役だった)。思えば、この映画で『伏線』というものを理解した気がする。Part1のエンディングで驚愕して、Part2のエンディングで爆笑して、Part3のエンディングで無茶苦茶感動した。Part2、Part3が後付けで作られと知った時は信じられなかった。3部作として、あまりに完成されていたからだ。
この映画、今の子供が観たらどう感じるんだろうか。古い映画だが、僕ら世代と同じように『夢がある』と感じてくれるんだろうか。
悲惨な国会
- 2010-10-18 (月)
- 時事
- 仙谷氏「APEC影響懸念で釈放」と丸山氏暴露(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100924-728653/news/20101018-OYT1T01000.htm
仙谷「健忘」長官 「柳腰外交」よれよれ 記者に逆ギレ ほめられるのはメガネだけ…(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101018/plc1010182152015-n1.htm
何度も何度も申し上げておりますが、民主は無いわ。『弁護士』ねえ。
それにしても、この国の内閣支持率はニュースや新聞に左右されているだけで、あんまり意味を成していない気がする。上記メディアだけでは、全然本質に迫れないし。もう少しみんな、『知る』事に対して貪欲になったほうが良いんじゃないのか。
責任転換の嵐
- 2010-10-16 (土)
- 時事
- 図書館システム 業者の契約解除(Asahi.com)
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001010150007
先日紹介した、何も悪い事してない技術者が通報されて逮捕されちゃったよ、という『岡崎市立中央図書館事件』、どんどん新事実が発覚して引いた。これアカンやろ。システムがダメだったどころか、個人情報をテストデータにして使い回すわ、セキュリティはザルだわ、運営元も図書館も責任転換するわで悲惨な状態だ。調査結果とか言ってるの、全部有志が調べた情報じゃないか。その有志が未だに新たな個人情報が発掘出来ているのはどういう事だ。何より、一番最初にすべき事は、逮捕された技術者に誠心誠意謝罪する事だろうが。
2:50
- 2010-10-14 (木)
- 時事
- 江頭2:50が画面を占拠、iPhoneアプリ「オレが時計だ」 (ケータイ Watch)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20101013_399699.html - 人気アプリランキングで1位獲得!「江頭2:50の オレが時計だ」開発秘話(東京ウォーカー)
http://news.walkerplus.com/2010/1014/15/
声を上げて笑った。この発想は無かった。これだけの為にiPhoneが欲しくなるほどの魔力がある。この企画者は天才だ。
棋士vsコンピュータの裏側
- 4種の将棋ソフトを組み合わせた「あから2010」女流王将を下す。歴史的対戦棋譜を動画で再現してみた(4Gamer.net)
http://www.4gamer.net/games/035/G003529/20101012075/ - ハートキャッチあから?!(俺の邪悪なメモ)
http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20101013/p1
Xeon169台、676コアの化け物に4種の将棋ソフトを交えて合議させた、超スーパー将棋ワークステーション、とも言うべきだろうか。とんでもないスペックじゃないかこれ。ここまでやって、それでも人間と互角に近いってのも驚きだ。棋士に、何より将棋の奥深さに。
「まるで人間と指しているようだった」というコメントが出た程の『あから2010』。東京大学大学院情報理工学系研究科長、萩谷 昌己氏の挨拶がまた素晴らしい。以下に引用する。これは名言じゃなかろうか。
太古の昔から日本人は自然界のあらゆる事物に人格を見出す民族であり続けています。日本人は機械に対しても寛容であり、機械に人格を感じることさえ普通のことです。このことは、かなたの小惑星から戻って来た人工衛星(人工惑星)に強い愛着を持つことからもよく理解できます。私は、このイベントは決して人間対機械という構図で捉えるべきではなく、今日というこの日は、機械が機械として人間の世界で認められた画期的な日として、歴史に刻まれると思っています。これから、長年に亘って、将棋の世界は、人間が人間として、機械が機械として、入り乱れて戦うという次のステージに入るのではないでしょうか。そのような歴史的な日に立ち会うことができて大変幸せです。人間である清水女流王将にも、機械であるあから2010にも、真剣勝負を期待しております。
さて、次なる対戦相手は誰になるのだろうか。楽しみだ。
マリオさん生還
- 2010-10-13 (水)
- 時事
- チリ救出現場、2人目はお土産持参で帰還(CNN.co.jp)
http://www.cnn.co.jp/world/30000512.html
映画のワンシーンにしか見えない程の救出劇。こういうキャラの人、絶対何処にも居るよなあ。ユーモアだけじゃなくてカッコ良さもある。大好きだ。良くぞ無事で帰ってこれたなあ。ギネスどころの話じゃない。生きて帰ってこれただけでも英雄だろう。生還おめでとう。
中国の風向きが
- 2010-10-12 (火)
- 時事
- 元党幹部ら、言論の自由要求=ノーベル平和賞に呼応か-中国(jiji.com)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2010101300013
結構凄いニュースだと思う。まあこれぐらいで揺らぐ独裁国家ではないとは思うが、まずは国民への周知を促すべきで、その為の一歩としては十分大きい。他国にキレる前に、自国にキレたほうが良いと思うよ、中国の人。
女流王将がPCに負けた
- 将棋ソフトが初勝利 清水市代・女流王将を下す(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/culture/igo/101011/igo1010111937000-n1.htm
うわあー。人間負けた。ついに負けた。春頃から楽しみにしていた対局だったが、まさか負けるとは思わなかった。ついにここまで来てしまったか将棋ソフト。記事を読んでみると、どうやら中盤に勝負に出た人間側が制限時間を使い果たしてしまい、一気に苦しくなったようだ。制限時間で言えば、PCのほうがずっと有利だろう。このまま勝ち進むと、羽生さんが出てくる事態にもなるそうだ。見たいような、見たくないような。
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