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偉人 Archive

秋山仁先生の面白い話

上手い。学生時代、NHK教育でやっていた秋山先生の番組にハマった事がある。出で立ちもそうだけれども、発想が柔らかくて、説明も噛み砕かれていてスッと入ってくるんよね。京都で講演とかあったら、是非聞きに行きたい先生の一人だ。実は秋山先生、学生時代は数学が苦手だったそうで。

地方病(日本住血吸虫症)を巡る闘いの記録

夢中になって読んだ。名前すらも知らなかったんだけども、これとんでもない記録だ。恐らく地元ではみんな知ってるんだろうけども、発病から原因究明、原因究明から地域住民総出の撲滅運動、そしてそれが結果的に名産となる果樹園を産むまでの流れが凄まじい。終息宣言が出されたのが1996年(平成8年)、実に115年目。ごく最近まであった話なんだよな。これ、もうちょっと知られて良い話だと思う。

説明が出来るという能力も

既にあちこちで話題になっているので、ご存知の方も居られるかもしれないけどもご紹介。凄い。その知識量もその説明力も、凄いとしか言い様がない。ここまで具体的に、しかも解りやすく解説した上で、相談者さんにやる気を出させている。傍観者であるはずの僕らまで興奮するって、並大抵の事じゃない。これら全ての能力が、イラスト作品に昇華されているんだろうなあ。ホント、世の中には凄い人が居る。

人力ドラムンベース再び

世界最高峰の変態ドラマー、Jojo Mayerの割と新しめの動画があったのでご紹介。相変わらずの人力ドラムンベース具合、両手両足ぜんぶおかしい。解らない人は、どちらかの手、どちらかの足だけ見ていたら恐ろしさが解ると思う。2分55秒辺りもヤバい。ホント何でも出来るなこの人。

恐るべき愛・ゲーム移植のプロ編

変態技術者による変態開発裏話。念の為に言っておくけど、最上級の誉め言葉だ。出てくる話のそのどれもが常軌を逸している。流石、NIGOROさんが尊敬してやまないという技術屋集団、有限会社M2さん。ゲームを他機種に移植する時はハードウェアレベルから紐解いていくという恐ろしい人達だ。暇つぶしに古いハードに新しいゲームを勝手移植したりもしているとも。全体的におかしい。憧れる。

変態ボクサー ナジーム・ハメド

『悪魔王子』と呼ばれるナジーム・ハメド。そのスタイルは異端中の異端で、ステップがおかしい、ガードが下がりっぱなし、上半身が反り返るようなスウェー、存外のタイミングやポジションからパンチが出る等、ボクシングを知らない人が見ても「おかしい」と理解出来る程度に異端だ。KO率は9割近いというとんでもないハードパンチャーで、もう色々と混乱しっぱなしになる。良いわー、こういう変なアスリート良いわー。

恐るべし須藤元気

元格闘家の須藤元気氏がダンスデビューしたと聞いた時、正直何やってんの、と思った。が、PVを見た瞬間に、自分のアホさ加減を思い知らされる事になる。何でこんな動きが出来るのか解らない。こちらのPVは、先日発表されたばかりの2ndアルバム『2012』のものだ。嬉しい事に舞台は京都。周りの人との対比がメチャクチャ面白い。恐るべし須藤元気、恐るべしWORLD ORDER

世界でただ一人のシューター

歴史的な1勝から1年、ついにその記念すべき人類初の勝利動画が掲載された。MON氏による、『怒首領蜂大往生』デスレーベルモードのクリア動画だ。いつかは見られると思っていたが、実際その惨状を目の当たりにすると、良くぞこんなとんでもないゲームを作ったなと。それを良くぞクリアしたなと。8分辺りから、もう何がどうなってるのか解らない。フルスクリーンモードにしたほうが弾速がハッキリ分かるのでお勧めだ。ちなみにデスレーベル2週目の仕様は大体以下の通り。3面がクリア出来たら人間卒業だそうだ。

  • 1週目と比べて鬼のように攻撃がキツくなる
  • 残機は常にゼロ
  • ボムはどの面でも4発まで使えるけど、使う度にボスの体力が著しく回復
  • 1週目で出ていた一瞬無敵になれるアイテム(ハイパー)が最初に出ない
  • 最終ボスが2機になる(単純に弾数が倍になる)

ちなみに、クリア当時は、念には念を入れて、PCキャプチャ・miniDVテープ・VHS・手元動画の4系統で録画していたんですよ。

本当に、とんでもない執念だ。MON氏の名は、後世まで長く語り継がれるだろう。攻撃によっては安地があるらしいけど、そのスペースが2ドットしか無いとか狂ってる。

impossible is nothing

スタント繋がりで、車椅子でトリックを決めるとんでもない動画を。これぞチャレンジャー。どんどん上達していく姿が最高にカッコ良い。ラストがまた感動する。人間、やれば出来るものなのだ。

Erroll Garner – Caravan

久々にジャズを紹介してみる。Erroll Garner、左利きで生涯楽譜が読めなかったジャズピアニスト。なのに『Misty』なんて超名曲を作ってしまう、いかにもジャズ畑独特のミュージシャンだ。このエピソードがまた無茶苦茶で…僕もろくすっぽ楽譜が読めないが、木星とスッポンくらいレベルが違う。

Wikipediaで知ったのだが、氏は身長が158cmしか無かったそうだ。という事は、手もそれほど大きくない筈。それでいてこの力強さなんだからもう。僕が生まれた年に55歳の若さで亡くなった、リトル・ジャイアント。

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