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時事 Archive

節電ポスターのクオリティが高い

節電が公的に呼び掛けられる前から出来ていた、節電ポスター投稿サイト。どれもクオリティが非常に高く、これ絶対プロだろってのも相当数見受けられる。正直な話、勉強になる。実際に貼り出されている所も増えているそうで、良い相乗効果が見られそうだ。

その中に混じって、こんなものが投稿されていて茶を噴いた。素晴らしいセンスだがニッチ過ぎる。確かに指先一つで出来るのだが。

下衆の下

全身の血が沸騰した。ルーピー以下の政治家なんてそうそう居るもんじゃないと思ったら、こんな所に。下衆と呼べば下衆に申し訳無いレベル。これが天罰なら、真っ先に罰せられるのはお前だ。この先どんな弁解や謝罪があっても、こいつだけは絶対に許さない。震度7と10mの津波を喰らってから地獄に落ちろ。

九州新幹線万歳

ちょうどこういうタイミングだからだろうか、余計に感動する九州新幹線全線開通のCM。言葉は無いのに凄く伝わる。全員エキストラというか、地元住人の皆さんだそうで、一発撮りだそうだ。待ってる人からすれば、ほんの数秒しか見られない九州新幹線。でも、みんな無茶苦茶良い顔してる。どうかこの笑顔が、東北へ届けられますように。

『東北をナメるな!』

芸能人・有名人のブログの中で、一番心に響いた、サンドウィッチマン・伊達氏の記事。気仙沼の海岸でのロケ中に地震が来て、スタッフ全員で命からがら高台へ避難したそうだ。『さっきまでロケをしていた場所は流されてもうありません』というコメントが強烈過ぎる。

伊達氏は仙台の生まれで、相方の富沢氏も仙台で青春を過ごしており、非常に郷土愛が深い。だからこそ出て来た発言だと思う。『東北をナメるな!』、その通りだ。大変だとは思うが、これからも被災地の情報を発信し続けて頂きたい。頑張れ、サンドウィッチマン。

節電チェーンメール

最初に見かけたのはtwitterで、mixi上でも見かけて、それから友人からメールが来て、最後には喫茶店の常連さん(初老の方)までもが見せてくれて驚いた。最初に見た時から、何となくおかしい(関電のサイトに告知が無い、関西と関東では50hzと60hzの壁がある)と思って節電しながらメール自体は送らず留めておいた。節電自体は悪い事ではないが、チェーンメールは悪だ。爆発的に広まったメールが、ネットワークをダウンさせてしまう恐れがある。何があっても、やっちゃいけない。

外道ビジネス

『炎上マーケティング』というものをご存知だろうか。はてなキーワードでは、『新製品や新サービス、飲食店などを宣伝する目的で、批判や感情的な反応を呼ぶような言動をあえて行うことで注目を集め、知名度向上や売り上げ増に転換させようという商法』と紹介されている。これをどうやら実際にやっている輩が居るらしい。

リンク先の記事を読めば解るが、この騒動を要約して言うなら『知らない人をいきなり後ろから殴って、それを全世界配信してPVを稼ぐという新しいビジネス』だ。何が凄いって、殴った方やPVを流した方が、メディアの人間と自称している。匿名からの罵倒なんてのはよくある話だが、肩書を公開している人間が、見ず知らずの人間を、公の場で言葉で殴ったのだ。しかも後ろから。

本当に反吐が出る内容だが、被害者になって泣き寝入りする事が無いよう、読んでおいた方が良い。これからの世の中、一体何処で何が起こるか解らない。

とんでもない所まで行ったA君

店の手伝い中、twitterをしながら調べものをしていて見つけた。あまりの事に、全身に鳥肌が立った。オカンにも画面を見せてみたら、固まって声が出せなくなっていた。

A君がGDCに参加する事は結構前に聞いていたが、それがどんなイベントで、どれくらいの規模なのか、想像もしていなかった。「結構デカいみたい、40分も喋るんよ」という話を聞いたのが先月。だがまさか、こんなとんでもない規模のイベントだったとは思ってもみなかった。任天堂の岩田社長が居て、バーチャファイター等の鈴木裕プロデューサーが居て、パックマンの生みの親である岩谷徹氏が居て。日本から招待されたのはたった数人なのに、その中にA君が居る。想像しただけで涙が出そうになった。

『洞窟物語』について、A君はよくこう言っていた。「僕はゲームを完成させてリリースしただけで、後は全部、作品が一人歩きしちゃったんよ」と。実際、窓の杜とVectorに登録した以外、自ら宣伝するような事はほとんどしていない。なのに、有志によって英語化→多言語化→Wiiwareとしてリリース→3DSにてリメイクと来て、ついにこんなとんでもない所にまで行ってしまった。それもこれも、彼の作品が時間をかけて大勢の人から評価され、愛されたからなのだろう。

もう言葉が出てこない。彼は伝説になってしまった。帰ってきたら、胴上げだ。

すき家のあるまじき発想

■強盗に優しいすき家
◎すき家
1.深夜は強盗に優しい一人体制。
2.強盗が逃げやすいように、出入り口近くにレジを設置。
3.強盗のために多額の現金をレジに溜め込む。(被害90万,70万,25万,25万)
4.強盗が短時間で現金を回収可能にするため、レジは一箇所のみ。
5.強盗が店員を脅しやすいよう、カウンター内部に出入自由。
 
×吉野家
1.危険が伴う深夜は必ず2人体制。
2.分散レジで、強盗にとっては現金を回収して回るのが困難。
3.カウンターを飛び越えないと内部に入れない。
 
×松屋
1.券売機による鉄壁のディフェンス。
2.「とにかく早く逃げろ」と徹底指導されているため、強盗の対象にならない。

こうやって見ると、松屋の券売機ってのはかなり優れてる。逆にすき家は、人件費と強盗による被害を天秤にかけて、人件費をカットするという人外の発想に至った訳だ。ブラックどころの話ではない。生まれてこの方すき家を利用した事は無いが、これからも利用する事は無いだろう。

恐るべき愛・BASIC編

まんまベーマガなロゴマークのこのソフト、何とDSiでBASICを動かす事が出来るらしい。BASICとは何ぞやと言う方に恐ろしく端折って説明すると、昔のPCに当たり前に付属していた、小学生でも理解出来る初心者用プログラム用言語だ。

古き良き時代、雑誌に掲載されたBASICの投稿ゲームプログラムをひたすら入力し、遊び、改造し、それだけで飽き足らずBASICを勉強して雑誌へゲームを投稿、という良い循環が確かに存在していた。ここから大勢のサンデー(日曜)プログラマが生まれ、そして本物のプログラマへと進化していったのだ。かくいう僕は、サンデープログラマで終わってしまったヘタレなのだが。

ともかく、まさか携帯ゲーム機でBASICがイジれる時代が来ようとは。しかも通信で友達とデータのやり取りも出来るらしい。PCからのダウンロードなどは出来ないそうなのだが、そうしたらまたプログラムリストが何処かに投稿されたりするんだろうか。それを考えただけで興奮する、パソコン小僧だった僕。

開発元のブログに、このソフトに関する記事、というかBASICに対する思い出と熱い思い入れ満載の記事がある。僕らパソコン小僧にとっては涙モノの熱い記事だ。非常に解り易い内容なので、BASICを知らない方も、嗚呼こんな時代があったんだと読んで貰えれば幸いだ。みんながファミコンに勤しんでいた頃、僕は毎日こんな生活を送っていたのだ。

エジプトの若き勇者たち

今回のエジプト革命で亡くなられたエジプト市民の、元気な頃の顔写真が掲載されているサイト。ほとんどが若い人で、学生も多く含まれており、悲しい事にどんどん追加されている。顔にマウスカーソルを載せると、本名と職業と、どのようにして亡くなったかがテキストで表示される。簡単な英語で書かれているので、是非見て貰いたい。解り易いだけに、本当に心に来る。

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