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すき家のあるまじき発想

  • 2011-02-27 (日) 0:35
  • 時事

■強盗に優しいすき家
◎すき家
1.深夜は強盗に優しい一人体制。
2.強盗が逃げやすいように、出入り口近くにレジを設置。
3.強盗のために多額の現金をレジに溜め込む。(被害90万,70万,25万,25万)
4.強盗が短時間で現金を回収可能にするため、レジは一箇所のみ。
5.強盗が店員を脅しやすいよう、カウンター内部に出入自由。
 
×吉野家
1.危険が伴う深夜は必ず2人体制。
2.分散レジで、強盗にとっては現金を回収して回るのが困難。
3.カウンターを飛び越えないと内部に入れない。
 
×松屋
1.券売機による鉄壁のディフェンス。
2.「とにかく早く逃げろ」と徹底指導されているため、強盗の対象にならない。

こうやって見ると、松屋の券売機ってのはかなり優れてる。逆にすき家は、人件費と強盗による被害を天秤にかけて、人件費をカットするという人外の発想に至った訳だ。ブラックどころの話ではない。生まれてこの方すき家を利用した事は無いが、これからも利用する事は無いだろう。

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