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日常 Archive

小さな悪の組織・ekot企画


taigooooさんのRTで知ったんだけれども、こんな恐ろしい組織があったとは。いやあ極悪だ。素晴らしい。一発で良く決められたなあ。リハとかどうやったんやろう。それ以前に、どうやってこれ思い付いたんやろう。

僕はサブマリン

事務所で作業してると、何で気が付いたらサブマリンになってるんですかね。自宅では深夜と午後の合いの子みたいなスタイル(椅子の上で立膝)で座ってるんやけども。ちなみにサラリーマン時代も軽くサブマリンになってました。傍から見たらだらしないことこの上無いと思うんやけども、この姿勢が一番楽に作業出来たりするんよね。でも何で?何でこの形になってるん?ちなみに、ピアノ弾いてる時は何時間座ってても背筋ピンとしてます。

ディスプレイまみれ生活

手前から、恩師F先生のAcer Aspire one D150 AOD150-Bk73、ヨガのHさんのDELL Vostro 1510、僕のモニタ EIZO FlexScan SX2762W-HXBK。10.1インチ、15.4インチ、27インチ。もっと引いて撮れば良かったかな。F先生のはOS再インストール中、ヨガのHさんのはウィルススキャン中、僕のはABA Gamesさんのサイトを覗いてます。

そこを抜いちゃダメでしょ

自炊する機会が増えて余計に感じるようになったんだけれども、食べ物って目で楽しむモンだと思う。だから、見た目でガッカリしてしまうと味までガッカリ感を持ってしまうんよね。こういう可愛い食べ物なら尚の事。子供向けのパンなんやと思うけど、これ子供ショック受けると思うよ。

新たなる偽セキュリティウィルス

ヨガのHさんから「何か謎のメールが数分ごとに届くんやけど…」と連絡が。取り敢えず転送して貰ったら、あからさまにウィルス喰らいました系のメールが、ヨガのHさんのアドレスから送信されていた。ヤバい。急ぎネットを切断して貰って、サーバからメールアドレスを殺しにかかった。

取り敢えず預かって様子を見よう、という話になったんだけれども、預かりに顔を出したらマシンが『Internet Security 2014』という偽セキュリティソフトにジャックされていた。ああー、この系統か。

幸いにしてこの系統なら何とかなる。持ち帰ってセーフモードから消したりレジストリイジったりで回復完了。以前見かけた、偽のデスクトップを用意して何も出来なくさせるタイプじゃなくて、コイツはブラウザやメーラーを立ち上げた時にだけ邪魔をしてくるタイプのようだ。手を変え品を変え、やってくれるのう。念の為、ちゃんとしたセキュリティソフト等でウィルススキャンする。3種類のソフトで調べてみたら30か所くらいやられていたので修復。その後、どういう訳かMicrosoft Security Essentialsが入らなかったのでAVGの無料版をを突っ込んでおいた。やれやれだ。

あと、どうでも良いけどメールは読んだらちゃんと既読にしときなさいよHさん。未読4,000件とかになって、どんだけウィルスメール貰ったんやと思ったわ。

凄い技術と凄いコスト

2000年くらいからゲームを離れた僕にとって、この動画は衝撃が大き過ぎた。僕の知ってたポリゴンゲーは、大抵相手の身体に身体がめり込んだり、ごく僅かに矛盾を見せたりと、まあこれはしゃあないよな…的なものが見え隠れしたものだった。だが、昨年発売されたこのUFC3、ザッと観てて矛盾が感じられない。テイクダウンして組み合った時なんか、どうやって処理をしてるのかさっぱり解らない。今の時代はこんな事になってるのか…が、この技術でゲームを作り続けたこの会社、THQは開発コストがかさみ、去年倒産してしまったそうだ。うーん。

初めての陸上観戦

教え子である陸上のMが、三脚をプレゼントしたお礼(?)にと「今日学校休みで試合あるし観に来て」と言うたので、お邪魔してきましたた西京極総合運動公園。今日から3日間、ここでインターハイ予選(高校総体京都府予選)が行われるそうだ。学生時代は元より今日きょうに至るまで陸上には全く縁の無かった僕、具体的にどんな事が行われるのかサッパリ解っていない。そもそも、どうやって観戦するかも解っていない。行きゃ何とかなるかと思ってたけど、入口すら解らず何ともならなかった。素直にMへ助けを求める。

5分ほどして、走って遭難した僕を迎えに来てくれたM。いやーごめんごめん、迷ってさーと詫びると「今から3年の先輩がトッパー出るから!急いで!」と急かされた。トッパーって何やと尋ねたら「110mハードル!」と。そんな初手から専門用語かまされましても。撮影許可の腕章を渡され、「あの色がウチの選手やから!じゃ!」と放置された僕。えーと、時間も無い事やし、取り敢えず撮りますか。スタンドの最前列に座って、いざ一発目。

やらかした。高校生のスピードを舐めてた。ピントも合わず、ブレブレの写真になり真っ青になる僕。いやまあ、別段仕事でも何でもないんだけども、どうせならキチンと撮ってあげたいし。これPhotoshopでも厳しいな…

設定し直して1/1000。ISOを400にしたけど、まあ問題無いでしょう。今日はこんな感じで頑張ります。

ここで本日のコンディションの紹介だ。昨日梅雨入りしたとか言うてたけど、今日は好天で湿度も低め。そして暑い。暑いではないか。しかしトラックの中は元気な高校生で一杯だ。いやー若いなあ。まあ自分もついこないだまで高校生…スイマセンでした、彼らの年齢は、僕の半分くらいです。泣いて良いですか。

110mハードルが無事に終わり、Mの学校が出場するレースはちょっと先になるとの事。ならば他の競技で楽しむ他あるまいて。ちょうどトラックの外側で走り幅跳びをやっていたので観戦する事にした。みんな平気で6mとか飛んどる。最高記録とか全然知らんので、どの選手も超優秀に見える。この写真、落とし穴にハマったみたいになってるな。

面白かったのが、選手が観客に手拍子を要求した所(注:写真の彼が要求したかは覚えていない)。「手拍子お願いしまーす!」とグラウンドからデカい声がして、何事かと思ったらスタンドの皆がテンポ80くらいの手拍子を打ち始めた。これテレビで観た事あるぞ、でもまさか選手からの要求やったとは。自分のテンションを上げる為に観客に協力をして貰ってるって事なんやろうけど、余計プレッシャー感じたりせんのかな。これでファールとかコケたりしたらトラウマにならんか。なんてしょうもない事を考えてたら選手がスタート。手拍子のテンポが加速していく。野球みたいやな、と思ったらジャンプし終っていた。一瞬変な間が空いてから、まばらな拍手が起こる。え、これ良い記録なの、そうじゃないの、どっち…

メインの観客席とは反対側のほうで、ひっそりとある競技が行われていた。棒高跳び。間近で観て度肝を抜かれた。背中が真下に来るまで身体を傾けて、棒が戻る反動を利用して身体を伸ばし、更には反対を向きながら棒を離しつつバーを越えていく。誰だこんな無茶な競技を思いついたのは。聞けば、僕が観に来る少し前に棒が折れるというレアなアクシデントが起こったそうで、色々シャレになってない。基本、バーが折れても慣性の法則で前方へ落下すると思うんだけども、もし何かの間違いで…

しかし、彼らはそんな事をお構いなしのように跳んでいく。連写してプレビューを見る。美しい。選手によって飛び越え方やフォロースルーは様々だけれども、クリアしたジャンプはどれも芸術的だった。ちゃんと飛べるようになったら気持ち良いんやろうなあ。見てるだけでも吸い込まれそうになる。長い時間、僕は棒高跳びから目を離す事が出来なかった。このバーは最終的に、一番上ギリギリの所まで上がっていく事になる。よう跳べるわホンマ。

そうそう、自分のタイミングでスタートして良い競技は、全て選手が「行きます!」とか「はい!」とか声を上げてからスタートしていた。それに返事するように、各校のメンバーが「はい!」と揃った声を上げるのも面白い。強豪校らしき高校は、ここでも声が揃ってるんよね。逆に返事にバラつきのある高校、選手がちょっと可哀想だった。みんな、自分とこの選手が出る時は、集中して見てあげようよ。

そうこうしている内に、Mのチームが出場するレースがやって来た。事前にMの学校のテントにお邪魔して簡単にご挨拶。顧問の先生はたまたま居られなかったので、当然高校生しか居ない。若い。何か気まずい。そりゃそうよね、父親にしては若過ぎて、兄妹にしてはオッサンで。Mは「三脚をくれた人」というだけの紹介をしてくれたらしい。モノで釣る不審人物か。まあそりゃ、小さい頃に演劇教わってたって言うてもピンと来んやろうしなあ。大丈夫です、僕怪しくないです。

100mx4リレー女子、出場していたのは以前ウチの喫茶に遊びに来てくれた、棒高跳びのRちゃんだった。本業は日曜日に跳ぶらしく、今日はリレー要員との事。お疲れ様です。いやー、知ってる人が居るというだけでこの安心感。バトン渡しの良い写真が撮れて満足。良いランでした。レースが終わってから挨拶に行ったら、息が上がってるのに丁寧に挨拶してくれて恐縮です。ゴメンね。

さて、また棒高跳びを観に行くか…と移動した所で思わぬ出会いが。共に陸上のMに演劇を教えていた、講師のGちゃんが選手の誘導をやっていたのだ。「何してんの…?」と驚きを隠せないGちゃん。いや、Mに呼ばれてな、と腕章を見せたら大笑いしてくれた。Gちゃんは某校陸上部の顧問を務めていて、ちょくちょく競技場でMと遭遇していたのだ。噂には聞いてたけど、まさかこんな場所で会うとはね。暑い中、朝からお疲れ様。

合間にトラックの南側を見てみると、槍が刺さりまくっていた。槍投げの練習後のようだけれども、スタッフである高校生たちがワラワラと回収しに行く様が何となくコミカル。狩りの帰りみたいな感じ。そういや先日、この槍が刺さったなんてニュースを聞いた事が。陸上競技も危険が一杯だ。この日、早い時間に砲丸投げもやっていたそうで、それも見たかったなあ。

あと、行き交う選手がみんな風呂の中で敷くマット(タイルで滑らない用のアレ)を持ってるのに驚いた。何でそんなもんを…と思ったら、これを敷けば何処でも柔らかい地面でストレッチが出来ると。なるほど。トラックやフィールド、観客席も固い場所ばっかりなので、こういうマットが必需品になるのね。マネージャーらしき子がこれ敷いて昼寝してたのは、見なかった事にします。

続いて100×4リレー男子。ここにも出場するとの事で写真を撮りまくった。トラックの向こう側を走ってる選手も撮影したんだけど、家に帰って確認してみたら思ったよりちゃんと撮れててビックリ。やるな200mmズーム。撮影の成果をMに見せてた時に言われて気付いたんやけど、これ先日100mで10秒01を叩き出した桐生選手よね。洛南の生徒やったん、すっかり忘れてた。超高校級、というか日本代表級の選手が普通に目の前を走ってる。良い筋肉してるなあ。まだ高2という事で、是非更に鍛え上げて10秒の壁を突破して欲しい。

僕が観た本日最後のレース、1500m走。これキツいんよね。終わった後に立てなくなるくらいキツい。みんなよう頑張るよ。最後まで見届けてからMに挨拶をして帰路に着いた。冒頭に書いた通り、今まで陸上競技には全然縁が無かったんだけども、身体の動きなんかが奥深くて魅入ってしまった。どうやら今大会が引退試合になる選手も居るらしく、あちこちで泣きながらストレッチをしている子も居たりして青春を感じた。僕にもそんな頃、あったっけ。

逆走する喜び

僕が逆走を初めて体験したのはリッジレーサーだったなあ。え、逆に走っても良いの!?と知って、実際に走った時のあの感覚。現実世界では出来ないという背徳感もあって、ゾクゾクしたものだ。景色がちゃんと逆に見えたり、下り坂が登り坂になったりといった当たり前の事すらも新鮮で、新しいコースが増えたと認識出来るほど興奮出来た。単純な仕組みなんだけど、効果は抜群のルールだと思う。

超神ネイガーを応援しよう

数ある御当地ヒーローの中でも、かなりの破壊力を秘めている秋田発・超神ネイガー。良いわー、秋田弁良いわー。バーテンダーのKさんは青森出身で、実家へ電話をしてる時は何を喋ってるのかサッパリ解らんのやけども、秋田も似たような感じなんやろか。未だ東北へは行った事が無いので、是非生の東北弁を聞きに行きたい。

* 変換ミスで「御当地」→「五等地」になってました、秋田の皆さん、超神ネイガー、申し訳ない…

5人×2組でパニック

来客、同時に2組、それぞれ5名ずつ。事前に連絡はあったけど、まさか同じタイミングで同じ大人数とは。一組は、先日のニコ生などでお世話になった、記者のGokubutoさん一行。立命館大学で、『国際日本ゲーム研究カンファレンス2013』というイベントを開催されていたようで、その続きで登壇者の方々とお越し頂いたようだ。もう一組は、僕の三脚を活用している陸上のM一家。てっきり一人で来るんかと思ったら家族総出で、しかも「PCの面倒見て」と来たもんだ。一瞬で喫茶店がパニックに。

どうにか声が出るようになった僕、必死でオーダーをこなす。それが終わったらMのノートPCとスマホを繋いでデータ転送のテスト、しかしPCが古くて作業が進まない。仕方なく僕のPCを持って来て作業したら10倍ぐらいのスピードで完了。バックアップツールか何かあるんかなと思ったけど、この端末はMicroSDカードの全コピーだけで行けるんか。助かった。ついでにモバイルバッテリーやらの紹介もして、一旦席を立つ。Gokubutoさんのほうへ改めてご挨拶、お客さんのうちお二人は海外のゲーム研究家の方だった(ハワイとカナダ出身の留学生さん)。日本語も達者で、熱くゲームを語られていた。ホンマにウチの店、いつのまにかゲームの人ばっかりになってきたな。楽しいんやけども。今日はGokubutoさんの奥さんと、もう一人の記者さんである死に舞さんが。帰られてから連絡先のアイコンを見て気付く大失態。申し訳ありませんでした。かなりバタバタだったけども、どちらも無事に満足して貰えたようで良かった良かった。

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