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日常 Archive
恒例年越しパーチー
- 2008-12-31 (水)
- 日常
もう10年以上、年越しは按摩師N宅で過ごしている。鍋やったり麻雀やったり格闘技見たりしてダラダラ過ごし、0時前になると按摩師Nのおばちゃんが年越しそばを持ってきてくれるという恒例イベント。今年は2人だけの寂しいパーチーとなったが、別に人が増えても減ってもやる事は変わらないので気にならない。
大晦日の番組で一番面白かったのは、K-1甲子園の準決勝。これでもかと純粋な根性を見せつけられて嬉しくなった。どうか見世物で終わりませんように。
ユニコーン復活
- 2008-12-30 (火)
- 日常
今年最後にして最大の僥倖。
久々にアコースティックギターを弾きたくなってきた。ユニコーンとブルーハーツのスコアは今でも大事に保存している。『雪が降る街』『すばらしい日々』なんかは最高に泣ける。
ガヤの良し悪し
たまにバラエティ番組を見た時に感じるのだが、ガヤの合成がとても気になる。ガヤのバリエーションが少なく、タイミングがいい加減過ぎるのを聞くと一瞬にして萎える。こういうものは出来るだけ気付かれないように、盛り上げる為の隠し味的に使ってナンボではないのか。時間が無いのか、お客を舐めてるのか、「取り敢えず付けとけ」感がして物凄く嫌。
- 何を見ても笑えるプロの笑い屋さん(@nifty:デイリーポータルZ)
素晴らしい。
賑やかなお通夜
- 2008-12-01 (月)
- 日常
お通夜に出る為、宮崎、千葉、仙台から親戚がやってきた。全員が集まったのは何時以来か思い出せない。みんな歳相応の表情をしていたが、ウチの家だけは余り変わりが無い。
お通夜自体は大往生という事もあって、終始和やかで賑やかなものとなった。これだけ集まったのが珍しいのか、親戚一同デジカメを取り出して、お互いに撮影し合い、遺影の前で記念撮影までした。結構シュール。
お通夜後、みんなで食事をした(精進落とし)のだが、その席で従兄妹の子供(2歳)が「まめまめください」と延々枝豆を食べていた。話によると昆布も好きらしい。子供が好きそうな唐揚げや肉系には一切見向きもせず、目の前の皿には物凄い量の枝豆の皮が転がっていた。おやつは小魚ビスケット。渋い。
祖母が亡くなった
- 2008-11-30 (日)
- 日常
祖母が亡くなった。91歳の大往生だった。夜中の3時半に叩き起こされ病院へ。この日、寝たのが3時だったので、以降フラフラで過ごす事になる。
病院から電話が掛かってきた時には既に事切れていたようで、病室にあった心拍モニターが3時25分で停止していた。小康状態だった所から、眠るようにストンと亡くなったらしい。残念ながら、親族は誰も最後を看取る事が出来なかった。ただ、前日に全員と会話をしていたのだけが幸いだった(忙しくて滅多に来られない従兄弟も会話していた)。
葬儀社に連絡をした後、追い立てられるように病院を出る。ついさっきまで生きていた人に手を合わせるというのは、何となく奇妙だなと思った。明け方5時から葬儀屋さんと打ち合わせ。この辺りで僕は限界が来て、端っこで眠らせて貰った。時折「このセットがお得…日持ちする…」とか「正確な家紋の形が解らん…」という声が耳に入ってきた、気がする。
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