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日常 Archive
外も中も素晴らしい
- 2009-03-13 (金)
- 日常
- さよなら、第5溶鉱炉(デイリーZポータル)
http://portal.nifty.com/2009/03/13/b/
良いなあ工場。工場良いよ工場。生まれて初めて見学した工場はパン工場だったなあ。上記のサイトには横23737ピクセル×縦6472ピクセルという尋常ではないサイズの工場解体写真も掲載されているので是非。
グラインドコア
夜中に発見して腹筋が取れる程笑ったMADムービー。グラインドコアというジャンルの曲をセサミストリートに合わせた怪作で、全世界で3,100,000回再生されている。大音量で楽しんで頂ければ幸い。
嗚呼そういう事か
- 2009-03-12 (木)
- 日常
同僚のMさん、Oさんを誘って、仕事後にお茶会を開いた。現状把握と今後の事について話し合っていた中で、幾つか衝撃的な事実を聞かされた。言葉を失った。
真剣に2時間話し込んだ中で、何故情報が回ってこないのか、何故40代の人間が居ないのか、何故交渉が決裂したのかが解った。ここ1ヶ月、自分の取った行動に少し後ろめたさを感じていたが、そこに何ら間違いは無かった。これで良かったのだ。僕の行動は危機感のある人に対する警鐘にもなった様で、お礼まで言われたのは嬉しかった。
今年は、絶対良い年になる。
面接と僕
僕の後任を探すべくハローワークに求人募集をかけた結果、1週間と経たずに5人の応募があった。これもご時世なのだろうか。僕のやっている業務内容は、社内では僕にしか解らないので、面接には全て立ち会うことになった。
よくよく思い出してみると、去年のこの日、僕は面接をされる側としてこの応接室に居た。まさか自分が、しかもこういう形で面接をする側に回るとは思いもよらなかったが、これはこれで面白いなと思った。
面接というのは面白い。ごく短時間で、受ける側は自分の全てをぶつけに来て、行う側はその中から色んな事を汲み取ろうとする。普段接しているだけでは気付かない、その人の『個性』というものがハッキリ見えてくる。履歴書一つ取っても、それが伝わってくるのだ。
願わくば、僕の後任となる人が良い経験を出来るよう望んでいる。
『音』を『楽』しむと書いて音楽
ギターのY君のライブがあったので、仕事後にお邪魔した。ちょうど1部が終わった所だったので、適当な席に座って堪能させてもらう事に。
2部が始まった途端に圧倒された。今まで6年間Y君の演奏を見て来たが、こんなに楽しそうで、こんなに激しいY君を見た事は無かった。感情を剥き出しにし、全身を使ってフレーズを歌い上げる姿を見て、これが『音』を『楽』しむという事かと思い知らされた。高い表現力を持つプレーヤーが、心から楽しんで演奏すると、一瞬で観客を巻き込んでしまう。プロ同士のセッションは、ここまでのクオリティになるのか。
僕もこういう事をやりたい。『音楽』をやりたい。
宣告
- 2009-03-10 (火)
- 日常
月例報告会議で、自分が抜ける事を報告した。お世話になった人ばかりの前だったので、やはり辛い。
やりたい事、やらなければならない事は山ほどあった。僕は一つずつ、それをこなして来たつもりだ。しかし、こういう結果になってしまった。ただただ悔しい。申し訳無い。
年金払ってます
- 2009-03-09 (月)
- 日常
過去に払った筈の年金が未納だと封書が来た。1回目は単なる行き違いかと思って放置していたのだが、2通目が来たので電話してみた。
「大変申し訳御座いません、社会保険庁のデータベースには記録されておりませでしたので修正いたします」
何と。今回2か月分が未納となっていたのだが、この期間は転職の準備をしていた時で、後々揉めない様に社会保険事務所に出向いて、担当の人にしっかり説明を聞いた上で納付したというのに。幾らなんでもそれはザル過ぎないか。しかも口頭で説明しただけで修正してくれるというのも、楽と言えば楽だがいい加減過ぎる。余りの失望感に思わず笑ってしまった。
ただ、ここでオペレーターの人にキレるというのは完全に筋違い。悪いのは社保庁のシステム屋で、オペレーターさんに落ち度は一切無い。電話口でひたすら謝られたが、例えマニュアル通りだとしても気の毒すぎる。
僕はオペーレーターの人と話す時は、自分が接客する側だと思って丁寧に話すように心がけている。
お墓の中
- 2009-03-08 (日)
- 日常
祖母の納骨を行う為、お世話になっているお寺へ。祖父が旅立ったのが25年前で、お堂の中に入るのはその時以来。境内はちょうど梅が咲き始めた頃で綺麗だった。父が「まるで別人の筆跡」と親戚中に僕の写経を見せている。そう言えば、両親は達筆なのに僕は全く字が上達しない。昔、友人に「お前の字は可愛過ぎる」と言われた事がある。
25年も経つと色々変わるもので、特に障子戸に警報装置がついているのが印象的だった。これ、意外と効果があるかもしれない。座布団は無くなり、椅子と足元用ホットカーペットがズラッと並んでいた。正座リベンジを行おうと思っていた僕にとっては拍子抜け。
程なく墓場へ移動し、納骨を行った。実はお墓の中を覗いたのはこれが初めてで、まさかこんな所が開くとは、といった秘密基地的な喜びを感じたりもした。お墓の中には25年前に収められた祖父の骨らしき黒い塊が。親戚一同が「どういう変化なんやろうなあ」と驚いていた。
WBCが面白過ぎて仕事が手に付かない
- 実況せんかいゴルァ!@やきうch
http://live24.2ch.net/livebase/
色んなチームのファンが一緒になって応援してるのが楽し過ぎる。球場に居る人も、テレビの前の人も、実況板の人も、みんな同じ思いで試合を見ているに違いない。凄まじい一体感。僕なんかは今日の時点で前回の決勝・キューバ戦の時と同じテンションになった(シラフの人には見せられないレベル)。このペースでは両手両膝が持たない。
久しぶりに古田オッケイ敦也(はてなキーワード)を見る事が出来たので、余計におかしいテンションに。実況板では「村田に謝るスレ」等が乱立し、色んな意味で涙が出た。
クソゲーオブザイヤー2008
- 2009-03-06 (金)
- 日常
- クソゲーオブザイヤーWiki 2008年 総評
http://silverscythe.heteml.jp/kgoy/wiki/index.php?2008%C7%AF%20%C1%ED%C9%BE - クソゲーオブザイヤーとは(ニコニコ大百科)
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC
今作はコンセプト、シナリオ、システム、など「どこを切ってもクソ」という隙の無さで、購入者をして「買って数千円をドブに捨てたいのなら、実際にドブに捨てる方が時間の浪費が無いだけ建設的」とまで言わしめた。
特に元ネタを知らなくても、その文章力だけで死ぬ程笑える「クソゲーオブザイヤー」の総評。言い回しが絶妙過ぎて、本当に涙が止まらない。クソゲー評と言っても悪口が書いてある訳ではなく、あくまで客観的に、かつ清々しく書き綴られている。
昨年のものだが、動画もあったのでアップしてみる。
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