Home > 日常 Archive
日常 Archive
2週間も伸びた開通
- 2009-12-10 (木)
- 日常
事務所用にネット回線を引いてもらおうとしているのだが、2回連続で審査に引っかかった。固定電話の名義人が違うとNTTに付き返されたのだ。賃貸やら何やらで、名義人が親戚の名前になっていたらしい。お陰で、開通が2週間も遅れる事に。ネットさえ繋がれば快適に仕事が出来るだけに、このフラストレーションを何処へぶつければ良いのか。
余談だが、NTTの116サポートが冷たかった。サポートの仕事の辛さは知っているので、出来るだけ協力的に話しかけているのだが、今日のはバッサリ切り捨てられてちょっと悲しかった。
広がる知識、広がる恐怖
- 2009-12-09 (水)
- 日常
今年の10月以降、恐ろしい勢いで知識が蓄積され、出来る事が増えていっている。食わず嫌いだった分野も含めて、ちょっと前までは考えられなかったような場所に手が届いた事に、驚くと共に恐怖も感じている。ずっとこのペースで膨れ上がっていく事は無いとは思うが、何処かで調節をしないと、自分自身がコントロールが出来なくなりそうな気がする。何でもかんでも自分だけでやらないほうが良いのかもしれない。
今の僕は、どの辺りに立っているのだろうか?
オープンと清掃と
- 2009-12-08 (火)
- 日常
昼から母の店へ応援に行った。初日という事もあったが、想像以上の客入りで延々と皿を洗う。前の店からの常連さんからは花も頂いた。有難いことだ。
今回オープン準備を手伝っていた中で気付いたのだが、僕は変なスイッチがあって、一度それがオンになると、何としてもそれをやり遂げようと全力を注ぐ事がある。このスイッチは大抵掃除や清掃に関する事柄に含まれているようで、些細な事でも異常なまでに固執したりする。周りの人が「それくらいで」と言っても納得出来なければ止められない。視点がどんどん小さくなっていくので、止め所を見失うととんでもない事になる。
思い返せば、鉄の羊毛の部屋を丸半日ノンストップで掃除したり、仕事納めの日に会社のエレベーターを病的に磨き上げたりした事がある。その割に自分の部屋が汚いのは何故なのか(それでも一度掃除を始めると大変な事になる)。
無事に移転が完了
という訳で、母の喫茶店が無事移転。サイトは過去最高のスピードで僕が一から作成した。下鴨本通北大路と交通の便も悪くないので、今後ともご贔屓の程を。
さて、次は僕の事務所作りか。2Fの予定地は荷物とホコリで一杯だ。
一人何役
- 2009-12-07 (月)
- 日常
最後の最後まで仕事は山積み。庭を照らす投光器やスポットライト、ポット、お茶、ケーキ等を買出し、暗くなってから店内をバッシバシ撮影。思ったよりも良い感じの写真が沢山撮れて満足。合間にシールやメニューを印刷。今日は早めに店を後にし、急ぎサイトを仕上げる。幾つかの問題点を調整し、各種サービスへの登録やブログの調整などを行った。全ての作業が終わったのは、25時。
ここに至るまでの経緯を思い出そうとしたが、余りに作業量が多くて何をやってきたのかが思い出せない。とにかく全てがキチンと間に合ったので、良しとする。早くピアノの練習を再開したい。
残り二日でオープン
- 2009-12-06 (日)
- 日常
いつもより少し早めに起き、ずっとサイト作成。デザインは固まったので、素材の切り出しにかかる。ただ、肝心の写真がまだ撮影出来ていない(=内装が完成していない)ので、取り敢えずダミーを使って作業を進めていった。
昼から地下鉄に乗って北大路へ。何だかカバンが軽いなと思ったら、ノートPCの電源ケーブルを忘れてきた。ここの所、毎日一つ何か抜けて行動している。連日の作業で何かがピークに近づいているらしい。ケーブルはたまたま帰宅した母に持ってきてもらって事無きを得る。
今日は入口・土間の天井掃除。こういう時には背が高いと得をする。数少ない僕の活躍シーンだが、片手に掃除機やバケツを持ち、もう片手にホースや雑巾を持って2時間も上を向いていると、平衡感覚がどんどんおかしくなっていって面白い。
合間にようやくプリンタのセッティング。EP-702Aの威力を示す時がやってきた。現在家ではPM-870Cを使用しているのだが、702Aは起動が遅く印刷が速い。急な印刷を想定して、電源は入れっぱなしのほうが良さそうだ。操作感も悪くなく、これならば主力としてやっていけそうだ。
帰路に着いたのは22時。父親と地下鉄に乗っていて気付いたのだが、父の指が異様に太い。連日の大工仕事で、還暦過ぎとは思えないほど鍛わっていたようだ。とても数年前までサラリーマンをやっていた手とは思えない。
窓との戦い
- 2009-12-05 (土)
- 日常
雑巾とガラスクルー片手に、延々と窓を拭き続ける。梁はとても頑丈で太いものが入っているのだが、それでも築80年を超えると歪みが出るようで、窓を外す事が出来ない。これが掃除作業を大きく阻んでいる。まさかジャッキで持ち上げるわけにも行くまいし。
創業者誕生
- 2009-12-05 (土)
- 日常
セミナーで一緒だったNさんのお店、『旅cafe&Dining お出かけ日和』にお邪魔してきた。油小路三条にある町家を改造した店舗で、実はオープンしてまだ間もない。と言うより、セミナーでの創業者第1号だ。写真では解りづらいのだが、シャッターの左端の所に入口がある。
ちょっと早く着き過ぎたので本屋で立ち読みしていると、カフェのHさんを発見。店の前でみんなを待っていたら、オーナーであるトラベルNさんが外まで迎えに来てくれた。寒いし小腹も空いたので店内へ。
入口は2Fなのだが、入って右側が洋風のソファ席、左側が和室をそのまま残して作った席になっている。意外な組み合わせに感じるかもしれないが、これが実にバランス良い。少し奥に進むと下り階段(!)があり、1Fに降りると坪庭のあるテーブル席が。これが一番驚いた。トラベルNさんのセンスに、心から脱帽。
そうこうしている内に、徐々にメンバーも登場。今日集まったセミナー仲間は6人で、カフェのHさん、アクセサリのOさん、尺八のFさん、ネイリストのMさん、プロデューサーFさん。久しぶりに会えて、それだけでも盛り上がった。一喜一憂の近況報告が始まる。が、料理を見たら全員がご機嫌になった。料理が来る度に撮影大会が始まる。
料理はプレートランチがメインで、大きなおにぎりが載っているものが主力だ。他にも日替わりのプレートランチが楽しめるのだが、これがどちらも美味しい。意外とあっさり目で女性にもお勧めだ。汁物はかなり具沢山でこちらも美味しい。聞けば、こちらで料理を取り仕切っているのはとある有名店の元料理長だそうだ。デザートで出て来た桃のプリンが尋常ならざる美味さだったのも頷ける。
実はトラベルNさんとはセミナーで同グループになった事が無く、この日初めて知ったエピソードも多かった(世界中を旅していた事など)。それらの経験を活かしてこのお店を始められたそうだ。夜にはお酒を出しているそうなので、また改めて皆でお邪魔したいと思う。
天井との戦い(8畳+4畳)
- 2009-12-04 (金)
- 日常
朝から晩まで天井の掃除。築80年を超えているらしく、流石に色々と年季が入っている。途中、画家のNさんの所へ顔を出しに行った以外はずっと天井とニラメッコ。ちょっと首がおかしくなった。お陰で随分綺麗になったと思うが、あんまり納得行っていない。もう時間が無いのだが、間に合うのだろうか。
緊急デザイン作業
- 2009-12-03 (木)
- 日常
朝から晩までサイトデザイン。参考資料や実際の店舗イメージを考えて、こうじゃないかなあとイジり回してようやく落ち着いた。クライアントからもOKが出たので、急ピッチで事を進めようと思う。残された時間は、あと4日。
Home > 日常 Archive
- Search
- Feeds
- Meta