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日常 Archive

阿呆な事を書くので数少ないファンの方はスルーして下さい

何だか最近マジメな事ばかりしているので、たまには阿呆な事を書こうと思う。以下は全て実際にあった出来事だ。

昼食を作ろうと冷蔵庫を開け、卵ストッカーに目をやると、縮れた毛が鎮座していた。古来より、「まさか」と目を疑うような場所で発見されては、圧倒的な存在感を誇示してきた縮れ毛だが、よもやこのような場所で対面を果たす事になろうとは。そもそも縮れ毛は夏の風物詩、厚着に厚着を重ねる厳冬の最中にこのような事象が起こる確率は限りなく低かろう。驚愕を通り越し、若干の感動すら覚えると言っても過言ではない。余り可能性を追求し過ぎると下世話なシミュレーションへと進行しそうなので止めておくが、僕はこの事実を家族へ伝えようかどうか迷った。

僕は、家族にも同じ感動を味わってもらいたいと考えて、そのまま冷蔵庫の扉を閉めた。出来る事なら、縮れ毛から春の訪れを感じとって貰いたいと思う。

バイクのキワモノDVD

兄が夕食を見ながら白バイのDVDを見ていた。何だかダイジェスト映像ばかりで面白くなかったので、もっと面白いものを要求したら、『ゴーストライダー』というDVDを持ってきた。

なるほど、これはなかなか…と思ったが、だんだん単調になってきて、途中で飽きてしまった(観たのは第2弾、上記の動画は第4弾)。どうせならば、もっとキワモノDVDが観てみたい。『全米立ちゴケ選手権 全損の部』とか。

一つ目の山を越える

何とか一つ目のタイトロープをクリア。調整時間の余裕も取れたので、満足している。前にも増して、自分の作業スピードが速くなったと認識出来た事が嬉しい。とは言え、まだまだ課題も多いので、修練を怠らないようにする。残るタイトロープは、大小含めて6本。

何はともあれ、今年は良い年になりそうだ。

爆睡のちフル稼働

ここ数日の反動か、9時半に起きるつもりが11時半になっていた。お陰でピアノの練習が出来ない。悪いのは確実に自分なのだが。

夕方、店にA社長とI社長婦人が顔を出してくれた。嬉しい事に、植物(っぽいもの)をプレゼントしてくれた。全く予期していなかったので、かなりテンションが上がる。消臭効果があるそうで、I社長婦人曰く、「加齢臭対策に」。まだ早い、と思いたい。聞けば、ちょくちょくこのブログを覗いてくれているそうだ。面と向かって言われると恥ずかしいのは何故。

閉店後、最期の詰め作業。帰宅してからもずっと作業。26時に目処が立った。思ったよりも早く出来上がり満足。成せば成る、人生そんなもんだ。

時間を忘れて作業に集中

バンバン作る。

最高速度でサイトを構築中。とにかく時間が無いので、自分の中で決めたルール通りにコーディングを進める。この作業、とにかく1ページ目を作るのに時間がかかる。これさえ決まれば、後はそれを使ってどんどん増やしていけばOKなのだ。昼の12時から始まり、一段落着いたのは26時。何とかなりそうだ。集中している時は、本当に時間を忘れる。

悪いのはヤツだ

先日訪れた鉄の羊毛の部屋が酷い有様だったので、猶予を与えた上で部屋の清掃を命じた。今日はそのチェック日だ。可能性としては、綺麗1:汚い9くらいの割合だと思っていたのだが、残念な事に部屋は綺麗になっていた。

どうしてこうなった。

だが、来週くらいにはまた汚くなっているかもしれないと希望を見出し、証拠として部屋の写真を撮影したつもりが鉄の羊毛しか写っておらず、この怒りを何処へぶつけて良いものか解らず日記を書いている。だんだん自分で何を言っているのか解らなくなってきたが、要は鉄の羊毛が悪い、という事なのだろう。そんな気がする。そうに違いない。

開き直って2月を迎える

一番前の席が好き。

今までにやった事の無い類の依頼を受ける為、一路三条河原町へ。1時間ほど打ち合わせ、合間に音源制作。M-AUDIOのFast Track Pro大活躍。これは本当に買って良かった機材だ。

依頼のほうは、正直かなり大変なのだが、ハラを括って進める事にした。色々緊張する事もあるのだが、やると決めたら簡単に開き直れ、楽しくなってきた。なるようになる精神で2月も頑張ろうと思う。

余談だが、200番台の市バスを初めて活用した。地下鉄より楽ではないか。こんな便利な交通機関があったとは。原チャに乗っていると、本当に交通機関に疎くなるなと感じさせられた。

あれから26年

ウ驚くほど変わっていないI先生。

僕と一番付き合いが長いのは『スーパーのK(小学1年~)』だが、実はもう一人、同じ長さの付き合いをしている人が居る。恩師I先生だ。

I先生は小学1年の時に出会った先生だった。だが、顔を合わせていたのは半年間。I先生は、産休を取った担任K先生の代わりにやってきた、臨時教師だったのだ。話を聞けば、当時先生は58歳。6歳だった僕から見れば、優しいおばあちゃんのようだったI先生に、僕は人一倍懐いていた。産休が終わってI先生が学校を去られる時、とても寂しがった事を今でも覚えている。

以降、僕は毎年I先生に年賀状を書くようになる。他の先生にも年賀状は出していたが、中学に進学すると共に年賀状の数自体が減っていき、何時の間にか送るのを止めていた。そんな中、僕はI先生にだけは年賀状を出し続けた。先生も毎年、僕に年賀状を送って下さった。年に一度だけ連絡を取り合う、そんな関係が20年以上続いた。

今年の年賀状、僕はとある決心を書いた。連絡先を付け、1月中にI先生に会いに行きます、と。毎年、近々顔を出しますと書きつつ、恥ずかしいやら踏ん切りがつかないやらで会いにいけない事ばかりだったのだが、自分の中で節目を迎えたし、今なら胸を張って会えそうな気がしたからだ。往復はがきを用意し、空いている日を調べて書こうとしたその時、携帯が鳴った。I先生からだった。

今日、僕は26年振りにI先生と対面した。若干背が縮んだそうだが、僕から見れば何も変わっていないI先生がそこに居た。ただただ嬉しかった。店で、事務所で、3時間も喋った。先生は、本当に有難いとおっしゃっていたが、有難う御座いますと言うのは僕のほうだ。

近々、今度は僕は先生の家にお邪魔する事になった。手土産には、この時一緒に撮った写真を持っていく予定だ。

正気に戻ったFirefox

Firefoxをインストールしなおした。データなどのバックアップが簡単なので、30分と掛からずに元通り。タブの発狂も治まり、起動まで速くなった。言う事無し。バックアップが簡単に取れるのならば、ソフトの不具合には再インストールに限る。

Firefox無しでは生きていけない僕だが、起動の速さに惚れてGoogle Chromeも併用している。Firefoxを立ち上げるのが面倒な時(急ぎの検索)に補助として使っている。良い感じだ。

やってきたタイトロープ

月末にかけて忙しくなるとは読んでいたが、これほどまでとは。ボンヤリと視界に映っていたタイトロープは、思っていたよりもずっと細いものだった。とにかく、目の前の作業を一つずつこなしていくしかない。そして、今週は来客も多い。

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