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日常 Archive
今年初めてのお断り
- 2010-12-16 (木)
- 日常
何と名古屋から、N社のSさんと、同じくN社の社員であるバイクのSさんが尋ねてこられた。バイクのSさんは兄のバイク仲間で、喫茶店の常連さんでもある。聞けば母校へ立ち寄った続きに来て頂いたそうだ。もしやウチに来る為だけに名古屋から、と思っていたので安堵した。事前にバイクのSさんから聞いていた依頼内容は、12ページの会社案内。今日はその顔合わせと、打ち合わせだった。だが、今年初めて、依頼をお断りする事になった。理由は納期だ。
1月中頃までに12ページ。印刷にかかる時間とお互いの年末年始スケジュールを照らし合わせると、恐ろしい事に1日1ページでも間に合わない程の時間しか残されていない。加えて僕は、今現在4件の仕事を抱えている。恐らく毎日徹夜をしたとしても、満足なものは出来上がらないだろう。かなり色々な手を考えたのだが、どう頑張ってもマトモな仕上がりをシミュレート出来ない。心苦しいが、このスケジュールではお受けできない旨を伝えた。
それでも出来うる限りの協力はしたいと思い、技術的な話や印刷に関する知識、会社案内が出来るまでの流れなど、知っている限りの事は全て情報提供した。わざわざ来て頂いたのだから、これくらいはしなければ、と。ひとまず話はまとまり、社で再検討をした上でまたご相談を、という事になった。お力になれず申し訳ない。
サービス過多になりそう
- 2010-12-16 (木)
- 日常
デジタル一眼レフを買わねばなるまい
- 2010-12-16 (木)
- 日常
- エントリークラス デジタル一眼、価格比較 2010冬(ITmedia News)
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1012/16/news022.html
5年前くらいに撮影した写真を整理していたら、見よう見まねで商品撮影している写真がボロボロ出て来た。改めてマジマジと眺め、出来の酷さに愕然とする。僕、ここまでヘタクソだったのが。今でも大した腕は持ち合わせていないが、見れば見る程に悲惨な出来栄え。よくこんなので納得してたな。見せられない。黒歴史だ。
その後、プロが撮影した写真をPhotoshopでイジりながら心に決めた。買おう、デジタル一眼レフを。もう我慢ならん。オモチャみたいなコンデジでチマチマやってても、仕事で使えるような写真は撮れん。買う。絶対買う。そう決めてタイミング良く現れた上記記事に目を通して、また悩み始めた。CanonかNikon、どっちにすべきなんだろうか。嗚呼またプリンタの時と同じ苦しみを味わうのか。
ホラー案内板
- 2010-12-15 (水)
- 日常
凄まじい倦怠感がやってきたので散歩兼買い物に出る。久しぶりに北大路ビブレへ行ってみたのだが、館内案内掲示板が怖い事になっていた。土台が無事な所を見ると、シールだけが熱でこうなったのか。よくテナントから苦情がこないな。
で、お目当ての品はビブレでは見つからなかった。あとここのスーパーは相変わらず高い。うどん一玉80円て。
マクドより早くないか
- 2010-12-14 (火)
- 日常
信号を渡って吉野家に入り、持ち帰りを注文して待機。代金を払って外に出たら、目の前の信号が再び青になった所だった。早過ぎるだろ吉野家。滅多に利用せんから驚いたわ。
脳の限界が近い
- 2010-12-14 (火)
- 日常
昨日に引き続き、3歩進んで2歩下がる作業。デザイン時には気付かなかったが、実際に組んでみて明らかなミスを幾つも発見して凹む。これも糧という事にしておこう。あと、今まで全然気づかなかったレイアウトの微調整が、呆気ないくらい簡単に実装出来て凹んだ。今まで何で苦しんでいたのだろうか。
仕事とは別の話だが、頭、というか脳が痛い。知恵熱が出そうなくらい頭を使っているからだろうか。4日連続画面を食い入るように見ながらの作業なので、そろそろ限界が近いっぽい。あと2日くらい持ってほしいなと。
声が遠い理由
携帯を取り出して会話をしているオトンを見て衝撃を受けた。送話器部分(喋る部分)が、首の位置にある。と言うか、首に対して平行に携帯電話を持っている。道理でいつも声が遠い訳だ。てっきりいつも小声で喋っていたものだと。電話中に角度を直そうと矯正を試みたが、オトンは頑なに平行を保たせていた。何となく、子供の箸の持ち方を直させている気分だ。何処でついたんだこんな癖。
台湾と日本のカルチャーショック
- 2010-12-13 (月)
- 日常
先日喫茶店にご来店いただいた、台湾のTさんとメール友達になった。数日に1回くらいのやり取りだが、外国の人とやり取りをするのは楽しい。Tさんは日本語学校に通っていただけあって、かなり日本語が流暢だ。外国の人からしたら、日本語ってかなりハードルが高いんだろうなあと思う。まあ、僕らからしたら北京語(台湾の北京語は中国のそれとまた異なるらしい)も相当ハードルが高いのだが。
折角なので、日本語をチェックして添削をしているのだが、改めて自分がフィーリングだけで会話をしている事を感じさせられた。正直な話、国語の文法の成績は最悪だった。こうやって毎日日記を書いてはいるのだが、何もかもがフィーリングのみで、述語、助詞、慣用句とか言われてもピンと来ない。日本語を教える先生としては最悪の人選ではないか。
そもそも僕の文章や会話は、『気持ち良さ』だけを念頭に置いて無意識化でルーリングされ、発せられている。自分の中でいくつかの不文律があって、それを元に全てアドリブで組み立てられているのだ。『てにをは』の説明なんて、どうすりゃ良いんだと思いながら、何とか説明を続けている。これはこれで、かなり勉強になる。教えていて気付いたのだが、日本語って、ひょっとして例外が多くないか。
Tさんはとても良い人で、僕が質問しまくっている台湾の事柄を丁寧に答えてくれている。Tさんは所謂『哈日族』で、日本の漫画やドラマにかなり明るい。どうやらネットが無い時代から、PCで日本語版の三国志までやっていたそうだ。中国の歴史が日本でゲーム化されて、それを台湾の人がプレーするという。何だか面白い。
日本には半年近く(1年だそうだ、失礼しました)滞在していたようだが、やはりカルチャーショックも多かったそうだ。一番のショックは野菜の値段だとか。ただでさえ高いのに、今年は更に高騰したからなあ…気の毒に。聞けば台湾の野菜は、日本の1/3くらいの値段で取引されているらしい。レートが違うとはいえ、羨ましい。あと、日本は寒いという話も。僕のバカさ加減をひけらかすようで申し訳無いが、台湾が沖縄より南にある事を初めて知った。もうちょっと上のほうにあるもんだと。
あと、苗字の話も興味深かった。台湾や中国では、性は1文字で名が2文字だと思っていたのだが、少数だが性が2文字だったり、名が1文字だったりする人も居るらしい。調べてみたら、台湾出身の歌手『欧陽菲菲』は本名だった。性が2文字だ。ただやはり、名前のバリエーション自体は少ないそうで、特に性が被るのは日常茶飯事らしい。日本ではあまり考えられない話だ。日本の苗字は30万種類くらいあるらしいという話をしたら、仰天された。調べた僕も仰天したのだが。
また面白い話が出て来たら、ここへ掲載しようと思う。
組んでバラして
- 2010-12-13 (月)
- 日常
ひたすら作業を続けている。超高速で『三歩進んで二歩下がる』を繰り返しているような、そんな状況だ。しっかり計画して組み立てたつもりだが、まだまだ甘い部分も多く組み直しが多発。また、より良い手順を発見して、全体に反映させるためにバラし直したりと、効率の悪い事ばかり続けている。
だが、これさえ出来上がってしまえば、恐らく来年以降は一気に楽になる。クオリティもハネ上がるだろう。あと少しの頑張りだ。
『海外サイトが選ぶゲームの政治家』第1位
- 2010-12-12 (日)
- 日常
疲れている時は、思考がブッ飛ぶような動画を見るに限る。そこで今日は日本人が想像したとてつもない米国『メタルウルフカオス』を紹介しちゃうぜヒャッハー。XBOX無印でしか発売されていないこのゲーム、知る人ぞ知るバカゲーの大傑作だ。ゲーム内容が解らなくても、セリフを追いかけるだけで十分笑える。日本国内でしか発売されていないのにも関わらず、『海外サイトが選ぶゲームの政治家』第1位である本作の主人公。何もかもがイカれている。やりたい。
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