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hxblog | 909

『ぬ』

ミニゲーム界やフリーゲーム界には鬼才や変人が多く、度々衝撃的な作品でプレーヤーを泣かせてくれるのだが(おすぎとピーコを判別し続ける『おすぎとピーコ』やA君作『めがね』など)、どうやらiPhoneアプリ界にも居るようだ。奇妙だが実に解りやすいルールで、ひょっとしたら外国人でもすぐ遊べるかもしれない。シュールだ。

リフレインは突然に

まだ12,000円の件を引きずっている節のある僕だが、努めて忘れようと元気に振舞う事にした。が、叔母さんが会うなり「やられたらしいな」と声を掛けてきた。立ち直れない。従兄弟のAちゃんがブログ等を見て報告してくれたらしい。そりゃ書いた僕が悪いのだが。ひょっとしてこれからしばらく、各方面から「やられたらしいな」と声を掛けて貰えるのだろうか。同情するなら何かくれと言えるほど僕は強くない。嗚呼、高いネタだ。

いつもの事だが、こういう悲しい出来事があった後は原チャの運転が怖い。いや、運転が怖いというより、監視の目が怖い。もう1点もやれないという(実際そうなのだが)キャッチャーやキーパーの気持ちが良く解る。まあ僕の場合は『勝ち』が無いのだが。隙を見せたらアカンのですよ実際。

家畜伝染病のシミュレーション

怖い。単に点と線だけで表示されるシミュレータなのだが、想像以上に生々しい。どれだけヤバい事になっているのかがイヤでも解る。恐らく口蹄疫の現場はこんな感じなんだろう。記事には口蹄疫に関する資料も掲載されているので、是非ご覧頂きたい。

君はルーピー夫妻を知っているか

Amazonの商品ページで噴いたのはこれが初めてだ。人として信用出来ず、国の恥として国内・国外問わず広く知られるようになったルーピー夫妻。貴方も1枚いかがだろうか。

クジャクのニュースが面白過ぎる

各報道機関のニュースによると、こういう流れらしい。

  • 千葉県八千代市の住宅の庭先にクジャクが居るのを発見、捕獲(5月6日)
  • 八千代署の檻から脱走、行方不明に(5月8日)
  • 「クジャクが畑にいる」と八千代市内から通報、ビニールハウス内で再捕獲(5月10日、以下同日)
  • 自分のクジャクではないかと八千代市と茨城県神栖市の男性が名乗り出る、持参した写真を見ても判別付かず
  • 神栖市の男性が飼っていたと思われるクジャクのカップルが鹿嶋署に届けられる、最初のクジャクは同市内の男性のものと判明
  • クジャクのカップルは、5月5日に神栖市大野原にあるアトンパレスホテル内の結婚式場に突如現れた模様
  • 「おめでたいムードがある」とそのまま中庭に住まわせた所、5月6日にはもう1羽増えていた
  • 人懐っこく綺麗なクジャクは来場客からすこぶる好評で、飼い主に返す際かなり残念そうだった

上記の映像を含めて、冗談としか思えないような事が連続して押し寄せてきて、ニュースが入るたびに爆笑していた。この台本はちょっと書けない。大体、普通の会社員が何で3羽もクジャクを飼っているのか。この時点で既に笑える。久々に実に日本らしい、シュールで楽しいニュースだった。このホテル、クジャク飼ったりしないかな。

先日のオチから未だ立ち直れず

先日の幕切れから未だに動揺が続いているようで、滅多にやらかさない『食パン黒コゲ』イベントを発生させ、更に凹む。振込み用紙を見るだけでも憂鬱になるので、朝一で振込みに行く事にした。何回見ても12,000円。全身から血を噴出しそうだ。

最寄の郵便局へ。この払う瞬間の職員の目が気になって仕方無い。嗚呼、聞こえるはずの無い声が。「この違反者が」等と心の中で蔑まれているのではないか。早く済ませて帰ろうと思ったら引き止められた。何か同意書みたいなものを書けと。何だこれは。去年払った時にはこんなの書かされなかったぞ。これ以上僕を晒し者にする気か。やめて。見ないで。イヤー。

一頻り鬱を堪能した所でATMに並ぶ。公共料金の支払いをしたいのだが、この郵便局にはATMが1台しかない。仕方なく行列を作る訳だが、これが非常に難しい。何が難しいって、列の両脇が自動ドアなのだ。このセンサーがかなり強力で、少し横に動くとガーッと開く。ポジショニングによっては、少しブレただけでもガーッと行く。今日みたいな雨の日や寒い日は気を使うこと請け合いだ。何かの拷問かこれは。

全身透視スキャンなんてものが

若干シモネタではあるが、これ結構大きな問題だと思う。米運輸保安局 (TSA) 職員って事は、空港とかで使われるスキャン装置ではないのか。とすると、通った人間は全員裸で映り、データベース化され、何かの拍子にこうなったりするのではないのか。テロ対策は大切だが、もう少し何とかならんのかこれ。あといい歳こいた大人がしょうもない事で人をからかうな。

Yumegiwa Last Boy – SUPERCAR / ピンポン

SUPERCAR、解散してたのか…知らなかった。映画『ピンポン』のメインテーマで、映画を含めて僕が大好きな曲だ。元々原作漫画の大ファンで、事務所の本棚にも入れてあるくらいなのだが、映画化のCMを見て一発でやられた。ダンスミュージックなのに雰囲気ピッタリで、そして泣ける。特に歌詞が素晴らしい。

このPVはニコニコ動画にアップされていたものだそうだが、編集が上手い。映画の唯一の欠点、試合のスピード感を綺麗にカバーしている。実際の卓球は、この映画の2倍近く速い。そう言えば道夫さんが出ず、大田のキャラが改変されたのも寂しかったな。完璧に実写化された『卓球タムラ』には度肝を抜かれたが。

ただ、映画と原作漫画、どちらを推すかと言われれば、僕は原作を推す。絵、ストーリー、キャラクター、表現力、コマ割、全てにおいて作者・松本大洋氏の才能を感じずにはいられない。卓球を通じて、誰もが経験する青春の挫折や苦悩を描ききった、名作中の名作と言える。部活に打ち込んだ事のある、全ての人にお勧めする。

横峯さくら偉い

偉い。こんなん真似出来ん。これを見てどう思うよ父親。

乱高下・鬱

今日の日記は3本立てなので、宜しければ2つ下のから読んでって下さい。

うらめしや。

元々、こんな日記を書く予定は無かった。今でも書きたいとは思っていないのだが、起こった事実なので書かざるを得ない。家路を急いで大通りを走っていたらクルクル回って27km/hオーバー、12,000円。

原チャに乗って15年、今まで切られた切符の中で、これほどまでにダメージを受けたものは無かった。全身から沸き起こる、言葉にならないどす黒い感情。こんなオチは必要無かったのに。どう考えても蛇足なのに。

  • 何かと不安定な独立間もない状況で日々経費を抑える努力をしているのに
  • 今日だって交通費を抑える為に雨の中バイクに乗ったのに
  • 普通自動二輪の免許も取ったし乗り換えていれば何ら問題無かったのに
  • ついさっきまでお好み焼き全品半額でこの世の天国を味わっていたのに

2人で1,500円+12,000円のお好み焼きを食べたと考えたら、多少気が納まる筈があるかこんちくしょう。嗚呼もう何も言うまい考えまい。きっと明日になっても立ち直れないだろうが、今日の所は寝てしまう事にする。そういや昔、カラオケ歌い放題1,000円で喜び勇んで6時間歌い、外に出たら駐禁8,000円喰らって按摩師Nと死ぬ程落ち込んだ事があったっけか。14年くらい前に。

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